阪神20歳に漂う“小さな大打者”の資質 名球会員が称賛する驚異のスイングスピード
怖いもの知らずの若虎が躍動している。首位を走る阪神のレギュラーとして高卒2年目・前川右京外野手が存在感を見せている。ここまで18試合に出場し打率.306、6打点の成績を残す…
解説/分析に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
阪神20歳に漂う“小さな大打者”の資質 名球会員が称賛する驚異のスイングスピード
怖いもの知らずの若虎が躍動している。首位を走る阪神のレギュラーとして高卒2年目・前川右京外野手が存在感を見せている。ここまで18試合に出場し打率.306、6打点の成績を残す…
大人は「プレッシャーをかけないで」 元燕の盗塁王が説く…少年野球は“楽しさ優先”
沖縄地方が梅雨明けするなど、日本列島は夏本番を迎える。少年野球の大会が多く開催される季節で、高校野球も全国各地で甲子園出場をかけた地方大会が進んでいく。現役時代にヤクルト、…
日本ハムが“台風の目”に? 専門家が唸る新庄監督の手腕…相手は「やりづらい」
ペナントレースの折り返しに差し掛かろうとしている今年のプロ野球。パ・リーグではオリックス、ソフトバンク、ロッテが僅差で上位を争っている。現役時代にヤクルト、楽天で活躍し、盗…
“急失速”の阪神は巻き返せるか カギ握る佐藤輝明の復活…2軍で克服すべき課題
プロ野球はリーグ戦が再開。試合消化数もほぼ折り返し点を迎えた。今後のレギュラーシーズンの行方はどうなっていくのか。現役時代にヤクルト、楽天で走攻守3拍子揃ったプレーで活躍し…
現役ドラフトは「成功だった」 “経験者”が語る…続々とブレークする理由
昨年オフに実施した現役ドラフトの導入は、もう成功だったと言っていいのではないか。この制度でDeNAから中日に移籍した細川成也外野手は今季、既に過去最多の37試合(2021年…
上位脅かす日本ハムは「態勢整った」 3位と6ゲーム差も…専門家が感じる“予兆”
パ・リーグは首位オリックス、2位ソフトバンク、3位ロッテが1.5ゲーム差内にひしめく大混戦で、23日からリーグ戦が再開される。3位ロッテと4位・日本ハムの間には6ゲームの大…
失速阪神のキーマンは20歳大砲 専門家も太鼓判「3番固定はあり」…混セ抜け出す球団は
セ・パ交流戦が終了し、23日からリーグ戦が再開される。セ・リーグは首位・阪神が交流戦で12球団中10位の7勝10敗1分と失速し、交流戦初優勝を果たした2位・DeNAが2.5…
プロで生き延びる術になった50年の“習慣” 野球人生切り開いた担任教師の一言
現役時代は近鉄、広島、南海・ダイエーの3球団。指導者としてはダイエー・ソフトバンク、巨人、オリックス、中日、ロッテの5球団。まさに経験豊富な野球評論家の森脇浩司氏は兵庫・社…
「破壊力ある打線」に加わった秋広の躍進 “混セ”へ鍵握るか…逸材の無限の伸びしろ
今季の交流戦全日程が終了し、DeNAが初優勝を飾った。稀に見る混戦となり、11勝7敗でDeNA、ソフトバンク、オリックス、巨人の4チームが並ぶ展開に。最終的に得失点率差が最…
「右打者の歴代最高は射程圏内」DeNA宮崎、4割打者なるか…イチローとは違う“凄み”
セ・パ交流戦で初優勝し、1998年以来25年ぶりのリーグ優勝へ向けても勢いづくDeNA。中でも、リーグ断トツの打率.373を誇っている宮崎敏郎内野手の打棒は注目の的だ。最終…
岡本和真は「自信を取り戻した」 表情が一変…専門家が指摘する“復活の理由”
巨人の4番・岡本和真内野手が好調だ。20日現在(以下同)でリーグ断トツの17本塁打を放ち、42打点もトップに1差の2位タイ、打率.322も単独2位につけている。昨年は夏場以…
親元離れてプロの道へ 「涙が出てしまう」…小さな寮部屋で見つけた母からの手紙
何かあれば母からの手紙を読み返した。元オリックス監督で野球評論家の森脇浩司氏は1979年シーズンに近鉄でプロ野球人生をスタートさせたが、決して順風満帆ではなかった。1年目、…
初1軍で「大エース」に連れて行かれた銀座 「パワー」になった偉大な先輩の言葉
偉大な先輩の存在がありがたかった。近鉄の大エースで通算317勝をあげた鈴木啓示氏と主力打者だった佐々木恭介氏。元オリックス監督で1978年ドラフト2位で近鉄に入団した森脇浩…
「キツネにつままれたような」ドラ2指名 悩んだ末の決め手は…兄からの“独り立ち”
プロ入りか、大学進学か、社会人入りか。元オリックス監督で、選手、コーチ時代を含めて7球団を経験した野球評論家の森脇浩司氏は1978年ドラフト会議で近鉄に2位指名されてからも…
兄は阪神・近本を指導した名将 教師目指した元オリ監督に訪れた岐路「なんで僕に…」
元オリックス監督で野球評論家の森脇浩司氏は1978年ドラフト会議で近鉄バファローズに2位指名されて、プロ野球の世界に飛び込んだ。もっとも兵庫県立社高時代は教師になることを第…
「威厳をかざすから、なめられる」 高校野球に飛び込んだ元オリ監督…貫く“対等目線”
「生徒に何ができるか、ということではなくて、向きあう生徒と何ができるかです」。福岡・沖学園のシニアディレクターを務める元オリックス監督で野球評論家の森脇浩司氏はこのことを大…
「チーム状況を象徴する試合」 苦境のヤクルト、専門家が指摘したバッテリーの“呼吸”
昨季の日本シリーズ以来となる対戦も完敗だった。ヤクルトは16日に行われたオリックス戦(神宮)に1-4で敗れ4連敗を喫し、借金は今季ワーストの「14」に膨らんだ。野球評論家の…
NPBで40年戦い続けた“名参謀”が挑む高校野球 心に刻む恩師の言葉「アマに学べ」
恩師の言葉を胸に……。元オリックス監督で、野球評論家の森脇浩司氏は2023年4月から福岡・沖学園のシニアディレクターを務めている。2022年シーズン限りでロッテのヘッド兼内…
阪神・大竹は「尾を引くことない」 今季初黒星も高評価は不変…虎OBが分析する“進化”
セ・リーグ首位を走る阪神は、10日にエスコンフィールドで行われた日本ハム戦に3-4で敗れた。ついに今季初の3連敗だ。先発した大竹耕太郎投手は8回途中4失点で今季初黒星を喫し…
12球団が1.5差内…交流戦が大混戦のワケ 専門家分析「球界代表する投手少ない」
プロ野球の交流戦が、近年稀に見る大混戦となっている。10日の試合を終えセ・リーグ32勝、パ・リーグ32勝と両者譲らず。首位には6チームが並び、最下位とのゲーム差も1.5。野…
CATEGORY