【小島啓民の目】押し出し四球の阪神・高宮とラグビー日本代表に見る「攻めたこと」の大切さ
野球もクライマックスシリーズで盛り上がっています。残りの試合に繋げる意味でも攻めて、攻めて、攻め続けるという「世界一のアタッキングラグビー」を掲げた今回の日本代表のチーム方…
解説/分析に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
【小島啓民の目】押し出し四球の阪神・高宮とラグビー日本代表に見る「攻めたこと」の大切さ
野球もクライマックスシリーズで盛り上がっています。残りの試合に繋げる意味でも攻めて、攻めて、攻め続けるという「世界一のアタッキングラグビー」を掲げた今回の日本代表のチーム方…
阪神戦で不安露呈の巨人菅野 “天敵”相手のCSファイナルで復活できるのか
阪神との3連戦では、マイコラス、菅野、ポレダが先発。安定感のある投球を見せた両助っ人に比べ、不安定だったのが菅野だ。
ファイナル進出へ逆王手 有原の好救援に見る日本ハムの短期決戦での強さ
日本ハムは11日のクライマックスシリーズ(CS)第2戦でロッテに逆転勝ちし、ファイナルステージ進出へ逆王手をかけた。野球解説者の野口寿浩氏は、本来は先発ながらこの日はプロ初…
“坂本外し”も必要!? ファイナル進出へ、巨人がすべきこととは?
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第2戦(東京ドーム)は11日、阪神が4-2で巨人を破り、1勝1敗のタイとした。この日の勝敗を分けたポイントはどこにあったのか。ヤク…
【小島啓民の目】脱落したDeNAにあった状況判断のミス スコアボードを見ることの大切さ
セ・リーグは大混戦の末、ヤクルト、巨人、阪神がクライマックス・シリーズの出場権を獲得しました。オールスター前には首位に立つなど奮闘したDeNAは脱落していってしまいました。…
西武か、ロッテか 熾烈を極めるパ・リーグCS進出争いの鍵となるのは?
パ・リーグのCS出場権争いが熾烈を極めている。3位西武、4位ロッテのゲーム差は0・5。残り試合は西武が「1」、ロッテが「6」となっている。
最後まで大激戦の“混セ” CS進出争いの結末は? ヤクルトVは大丈夫?
ペナントレースは残り僅かとなり、セ・リーグは最後まで混戦が続いている。ヤクルトはマジック「1」と14年ぶり優勝へ王手をかけているが、クライマックスシリーズ(CS)進出争いは…
CS進出へも正念場の阪神 優勝争いから脱落したターニングポイントとは
阪神が終盤戦になって苦しんでいる。一時期は首位に立ち、優勝に最も近い位置につけているかと見られたが、9月に入ると一気に失速した。
【プレミア12】侍ジャパン最終メンバーを大胆推薦 打線の肝は「2番・柳田」!?【後編・野手】
現時点での最強侍ジャパンは、果たしてどのようなメンバーになるのか。そして、日本はどのように戦えば、第1回大会を制覇できるのか。野口寿浩氏に「どうしても候補選手以外から入れた…
【プレミア12】侍ジャパン最終メンバーを大胆推薦 投手陣の肝は「クローザー大谷」【前編・投手】
現時点での最強侍ジャパンは、果たしてどのようなメンバーになるのか。そして、日本はどのように戦えば、第1回大会を制覇できるのか。まずは投手編として、野口寿浩氏に投手陣の最終メ…
【小島啓民の目】指導者のお手本とも言える工藤采配 強いチーム作りに必要なモノ
振り返ってみると、春先からベテラン選手で投手の軸である摂津正投手、4番打者として大いに期待された内川聖一選手の不振もあり、不安を抱えたシーズン当初であったと記憶しています。
【小島啓民の目】WBC前哨戦のプレミア12、日本に必要な「洞察力」
第27回U-18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)で初の世界一を逃した高校日本代表。それでも出場チームで唯一8連勝をマークし、個人賞にも多くの日本選手が輝いた。特に光った…
4冠も視野、山田哲人はどこまで進化するのか「記憶にも記録にも残る選手に」
2001年以来のリーグ制覇に向けて、勢いを増しているヤクルト。チームの原動力となっているのは、リーグトップの505得点を生み出す強力な打撃陣だ。打撃主要3部門をヤクルトの選…
波に乗り切れない阪神、優勝への鍵は? メッセ&藤浪が克服すべき課題
阪神がなかなか波に乗り切れない。辛うじて首位には踏みとどまっているものの、連勝が続かず、チーム状態は決して良いとは言えない。18日からは12連戦も控える状況で、2005年以…
阪神優勝へ鍵握る1人 岩田に必要なのは「走者」ではなく「打者」との対決
大混戦となっているセ・リーグで、阪神が2位ヤクルトと0・5ゲーム差ながら首位を守っている。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜の4球団で捕手として活躍した野球解説者の野口寿浩氏は…
【小島啓民の目】ネット裏から見た日本野球の未来 U18日本が頂点に立つために必要なこと
第27回U-18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)で初の世界一を逃した高校日本代表。それでも出場チームで唯一8連勝をマークし、個人賞にも多くの日本選手が輝いた。特に光った…
【U-18野球W杯】初の世界一へ、4番・清宮は復活できるか “怪物”が抱える問題点とは?
高校日本代表に1年生でただ一人選ばれ、U-18ワールドカップで4番を任されている早実の清宮幸太郎。この夏、確かな実力を見せてきた“怪物”は、なぜ苦しんでいるのか。
打線を組み替えた阪神 4番から外れたゴメスが復活するには?
セ・リーグ首位を走る阪神が打線を組み替えた。3日の広島戦で、調子を落としている昨季打点王のゴメスを5番に下げ、3番にマートン、4番に福留を据えた。ゴメスが4番から外れたのも…
【小島啓民の目】ネット裏から見えた高校日本代表の課題 世界を勝ち抜く選手になるために
甲子園、舞洲で開催されているU18のW杯に、私もIBAF(世界野球連盟)の技術委員会(TECHNICAL COMITTIE)の委員という立場で運営に参加をしています。予選第…
【小島啓民の目】米国の3連覇阻止が期待されるU-18代表、日本が世界に誇れる精神とは
野球のU-18ワールドカップが甲子園、舞州で8月28日~9月6日の日程で開催をされます。日本代表は、先の夏の甲子園で活躍をした東海大相模の小笠原慎之介、仙台育英の佐藤世那、…
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