黒田博樹が1年1か月ぶりの“幸運”に恵まれるも白星をつかめず 「2本のホームランで流れが変わってしまった」
「サブウェイシリーズ」での超ベテラン右腕対決は“引き分け”に終わった。ヤンキースの黒田博樹投手(39)が本拠地でのメッツ戦に登板し、6回7安打4失点と力投したが、勝ち負けは…
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黒田博樹が1年1か月ぶりの“幸運”に恵まれるも白星をつかめず 「2本のホームランで流れが変わってしまった」
「サブウェイシリーズ」での超ベテラン右腕対決は“引き分け”に終わった。ヤンキースの黒田博樹投手(39)が本拠地でのメッツ戦に登板し、6回7安打4失点と力投したが、勝ち負けは…
イチローにとっては“超異例” メッツ戦を負傷欠場
ヤンキースのイチロー外野手が現地時間12日のメッツ戦を故障により欠場していたことが明らかになった。地元ニューズデイ紙のヤンキース番記者エリック・ボランド氏がツイッターで速報…
サバシアが故障者リスト入り 開幕時の先発ローテで残ったのは黒田博樹と田中将大だけ!?
田中将大投手の所属するヤンキースの先発ローテーションが崩壊危機に直面した。ローテーションの1番手のCC・サバシア投手が10日に右膝の精密検査を受け、膝関節部分の炎症で水が溜…
またも9回2死で偉業を逃したダルビッシュに伝説の名投手が“省エネ投球”のススメ
現役時代にメジャー史上最多となる7回のノーヒットノーランを記録している伝説の名投手、ノーラン・ライアン氏が、ノーヒットノーラン達成まであと1人というところで偉業を逃したレン…
結果的にダルビッシュの快挙を後押しできなかった「特別シフト」とは
ダルビッシュの記録の前に立ちはだかったのは、レッドソックスの主砲デビッド・オルティスだった。ここで注目したいのが、この両方で特別なシフト、守備隊形が組まれていたことだ。
敵将も「別格な存在」と脱帽 敵軍が語るダルビッシュの好投の理由
レンジャーズのダルビッシュ有投手にあわやノーヒットノーランという圧巻のピッチングを見せつけられたレッドソックスが、その快投の理由として“速球派への転身”を挙げている。
レッドソックス主砲がダルビッシュ有のノーヒットノーランを7回の時点で阻んでいたと主張
レンジャーズのダルビッシュ有投手がレッドソックス戦で見せた、あわやノーヒットノーランという快投の陰で物議を醸している。アレックス・リオス外野手のエラーについて、打った相手の…
ダルビッシュ有の“ノーヒッター未遂”に米メディアも「デジャユー」と落胆 レンジャーズ監督は「いつかはやり遂げるだろう」と予言
レンジャーズのダルビッシュ有投手(27)がまたしても快挙を逃した。本拠地のグローブ・ライフ・パーク・イン・アーリントンは右腕の快投をたたえて大きな拍手に包まれたが、逃がした…
今季5勝目の田中将大もダルビッシュの快投に脱帽 「僕は無理。ああいう圧倒的なピッチングはできない」
ヤンキースの田中将大投手(25)も“兄貴分”の快投に脱帽だった。田中と同じ日に登板したレンジャーズのダルビッシュ有投手(27)があと1人でノーヒットノーランを逃したことにつ…
9回2アウトからヒットを許し、ダルビッシュはノーヒットノーランを目前で逃す 「もちろん悔しいですし、ただチームが勝ったので良かったです」
現地時間9日、アーリントンで行われているレッドソックス戦に先発した、レンジャーズのダルビッシュ有。今季3勝目を挙げた右腕は大記録を逃したが、その内容には手応えをつかんだ様子…
松井秀喜氏の恩師トーリ氏の背番号6が永久欠番に ヤンキースの欠番は計16個
ヤンキースは8日、ジョー・トーリ前監督が付けていた背番号6を永久欠番にすると発表した。トーリ氏は、2003年に巨人からヤンキースに移籍した松井秀喜氏が、巨人の長嶋茂雄終身名…
ダルビッシュ有の次回登板はレッドソックス戦 現地メディアは“因縁”の元女房役と対戦に注目
レンジャーズのダルビッシュ有投手(27)が元女房役との対戦を心待ちにしている。レッドソックスには昨年、コンビを組んだA・J・ピアジンスキー捕手が所属している。
敵将も認める完全復活の兆し 黒田博樹の復調を証明する「フロントドア」
鮮やかな1球だった。敵地アナハイムでのエンゼルス戦。2回に先頭打者のイアン・スチュワートを追い込んだヤンキースの黒田博樹投手(39)は、内角低めへ生命線のシンカーを投じた。
今季3勝目を逃すも、黒田博樹の力投を現地メディアが評価 「ヒーロー復活」「宝石のような輝き」
ヤンキースの黒田博樹投手が現地時間6日のエンゼルス戦で7回3分の2イニングを投げ、5安打8奪三振3失点(自責1)と好投。勝敗はつかなかったものの、クオリティー・スタートで4…
メッツ・松坂大輔が救援失敗 現地メディアは「3点リードは一瞬のうちに消えた」と速報
メッツの松坂大輔投手が現地時間5日のマーリンズ戦の8回裏から登板し、2安打2四球などで3失点(自責点2)と炎上。ワンアウトも取れずに降板し、試合もメッツが3-4で逆転負けを…
開幕以降の活躍でイチローの現地評価が一転!? 地元メディアが「アメイジング イチロー」と称賛
ヤンキースのイチロー外野手が今季開幕前に大型補強の影響でトレード要員と見なされていたが、開幕以降、限定された出場機会で見事結果を残していることから、辛辣な地元メディアが「ア…
粘投のダルビッシュが今季2勝目も、「500発男」プホルスへの危険球が地元紙で物議 「ビーンボール戦争か、内角のボールが逸れただけなのか」
レンジャーズのダルビッシュ有投手が現地時間4日のエンゼルス戦に先発した。味方の大量援護もあって4月6日のレイズ戦以来、約1か月ぶりの白星となる今季2勝目を挙げたが、5回にプ…
マー君がメジャー6戦すべてで続けるクオリティー・スタートって何? 今季のメジャーでは6投手、日本球界では5投手がQS率100%
メジャーで投手に対する評価の指針の一つにQS(クオリティー・スタート)というものがある。QSとは、先発投手が6回以上を自責点3以内に抑えること。ヤンキースの田中将大は、QS…
2二塁打と活躍のイチローを現地メディアも称賛 「この役割においても有益」
現地時間3日のレイズ戦で今季初のタイムリーを含む2本の二塁打を放ったヤンキースのイチロー外野手が地元メディアに絶賛された。ESPNの試合後の速報では「パートタイム・ヒッター…
4失点で今季3敗目も黒田博樹に復調の兆し ジラルディ監督も「正しい方向に進んでいる」と手応え示す
ヤンキースの黒田博樹投手(39)はマリナーズ戦に登板し、またも勝利をつかめなかった。6回を7安打4失点(自責点3)で今季3敗目。しかしながら、投球内容には明らかに改善の兆し…
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