懐刀の進言に星野監督も仰天「アホか!」 近藤真一の史上唯一“初登板ノーノー”の裏側
星野仙一監督のそばに、早川実氏あり。決して大げさではなく、2人のことを知る人は誰でもそう思うはずだ。それほど絆は深く、信頼関係はとても強固だった。誰もが一歩引く闘将に、ズケ…
中日ドラゴンズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
懐刀の進言に星野監督も仰天「アホか!」 近藤真一の史上唯一“初登板ノーノー”の裏側
星野仙一監督のそばに、早川実氏あり。決して大げさではなく、2人のことを知る人は誰でもそう思うはずだ。それほど絆は深く、信頼関係はとても強固だった。誰もが一歩引く闘将に、ズケ…
中日退団のA・マルティネスが日本ハムと契約へ 米記者報じる…希少な強打の捕手
日本ハムが、中日を退団したアリエル・マルティネス捕手を獲得すると、全米野球記者協会所属でリポーターとして活動するフランシス・ロメロ氏が自身のツイッターで報じている。
ヤクルト、前中日・三ツ俣ら戦力外3選手の獲得発表 前阪神・尾仲&前巨人・沼田も
ヤクルトは10日、前中日の三ツ俣大樹内野手と前阪神の尾仲祐哉投手、前巨人の沼田翔平投手の獲得を発表した。30歳の三ツ俣は、8日に行われた12球団合同トライアウトで好守に存在…
ドラ1で福留を外し「もう誰でもええわ」 結果的に“大当たり”だった27年前の指名
1987年から1991年までの中日・星野1次政権下で監督付広報を務めた早川実氏は、闘将退任とともにスカウトになった。星野2次政権がスタートする1995年オフまで務め、新体制…
中日ドラ1の「顔が良すぎる」 父作の髪型に注目…赤面フェイスも「イケメンやねぇ」
中日からドラフト1位指名を受けた仲地礼亜投手(沖縄大)のイケメンぶりが話題になっている。球団公式YouTubeが、7日に行われた仮契約の様子を投稿すると、ファンは「ほんと笑…
星野監督にバケツ持って立たされた左腕 苦悩からMVPまで見届けたスカウトの感慨
ドラフト指名を受けた新人たちは、プロ人生のスタートに向けて、胸躍らせて準備に取りかかっていることだろう。もうすでに指名順位は関係ない。横一線からの勝負が始まっている。201…
トライアウト翌朝に着電「飛び起きた」 恨めなかった宅配便…諦めに変わった3日後
プロ野球12球団合同トライアウトが、8日に楽天生命パークで行われた。参加した49選手は、NPB球団からの連絡を待つことになる。スマートフォンとにらめっこし、知らない番号に一…
中日の大野雄大、3億円で更改 来季が3年契約の3年目
中日の大野雄大投手が8日、ナゴヤ球場で契約交渉に臨み、現状維持の年俸3億円プラス出来高払いで更改した...
激怒する星野仙一、黙り込む落合博満…当時の側近が明かした“犬猿の仲”の真実
星野仙一監督と落合博満内野手の間には、微妙な空気が流れていた。1986年オフにロッテとの世紀のトレードで、牛島和彦投手ら4選手を放出してまで中日が獲得した3冠男。入団会見で…
すし詰め状態のロッカー「選手の会話ほぼない」 トライアウトが放つ“異様な空気”
プロ野球12球団合同トライアウトが、8日に楽天生命パークで行われる。参加するのは、今季限りで戦力外通告を受けた選手ら。再起への思いが交錯するグラウンドは、独特な重苦しい空気…
徴収した罰金を“結婚式の祝儀”で返還 鉄拳制裁も辞さぬ星野仙一監督にあった信念
中日での第1期政権(1987年~1991年)で、星野仙一監督は高額監督賞を大盤振る舞いした一方、高額罰金を徴収して選手を震え上がらせていた。なにしろ一気に100万円なんてこ…
同じ立場の2人は戦力外…絶えぬ放出の憶測 “最悪の1年”中日京田が迎えた騒がしい秋
プロ1年目から遊撃のレギュラーを担ってきた中日・京田陽太内野手が、7年目の来季を前に正念場を迎えている。シーズンオフからの秋季練習、秋季キャンプとも“フリー”の立場に。同じ…
春季キャンプから躓いたドラ1、6人中4人が1軍出場なし…最下位中日、ルーキーの現実
6年ぶりの最下位に沈んだ中日は、期待のルーキーたちにとっても苦しいシーズンとなった。2021年秋のドラフト会議で支配下6人を指名したが、レギュラー定着はゼロ。即戦力と見られ…
2mの“超短距離”ダッシュで球速アップ 中日・小笠原が中学時代に取り組んだ練習
米国の独立リーグなどでプレーし、引退後は野球塾を開いている長坂秀樹さんは、中日・小笠原慎之介投手の中学時代に指導していた。自身は身長168センチと上背がなかったが、最速15…
ドラ1は“当たり多数”なのに…なぜ強くならない? 10年も低迷する中日の不思議
中日は今季、新たに立浪和義監督を迎えるも、6年ぶりの最下位に終わった。この10年間を振り返ると、Aクラスに入ったのは2020年の1度のみ。落合博満監督時代に築いた黄金期の記…
常に200万円持ち歩いた星野仙一監督の側近 選手への“超高額ご褒美”にあった盲点
中日・星野仙一監督の第1期政権(1987年~1991年)で、代名詞のようでもあったのが高額監督賞だ。実際、桁が違った。それ以前は1000円単位中心だったのが、一気に100倍…
キャッチボールだけで「1~2年後に大きな差」 元中日エースが“精密機械”になったワケ
現役時代に2度の最多勝に輝き、制球力の高さから「精密機械」とも呼ばれた元中日の吉見一起さんは意外にも、コントロールの重要性に気付いたのはプロに入ってからだった。少年野球の子…
ドアラの“自画像”にファン衝撃「個性爆発」 独特な“画風”は「味があって好き」
中日のマスコット・ドアラが描いたイラストに、ファンが衝撃を受けている。球団公式YouTubeチャンネルでは、マスコットたちによる新企画「オリジナルグッズ制作プロジェクト」に…
乗り込む寸前「巨人の宿舎どこだ!」 大乱闘で怒り頂点の闘将・星野仙一、相手選んで“ビンタ一発”
最近はめっきり少なくなった試合中の乱闘騒ぎだが、かつての星野中日では、特に1987年から1991年までの第1期政権下では、この手の話題も満載だった。星野仙一監督の側近中の側…
ほぼ補強しなかった中日、最下位は当然? 人的補償右腕は4球降板、新助っ人全滅
中日は今季、新たに立浪和義監督を迎えるも、終わってみれば6年ぶりの最下位に沈んだ。投手陣は奮闘を見せた一方で、打線の破壊力不足は深刻。目立った補強をしなかった代償は大きかっ…
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