昨年は早川&木澤が1位指名 今年も上位候補が揃う早慶6選手が待つドラフト会議
東京六大学秋季リーグ戦は3日、第3週を消化した。これで早大、慶大は11日のドラフト会議前のリーグ戦を終え、プロ志望届を提出した選手たちは運命の日を待つこととなる。
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昨年は早川&木澤が1位指名 今年も上位候補が揃う早慶6選手が待つドラフト会議
東京六大学秋季リーグ戦は3日、第3週を消化した。これで早大、慶大は11日のドラフト会議前のリーグ戦を終え、プロ志望届を提出した選手たちは運命の日を待つこととなる。
早大、リーグ新の8連打&2戦連続先発全員安打全員得点 打線爆発で東大に連勝
東京六大学秋季リーグ戦が3日、明治神宮野球場で1試合行われ、早大が19-0で東大に大勝。6回にはリーグ記録を更新する8連打などで8得点し、リーグ史上初の2日連続の先発全員安…
早大が東大に23得点の大勝、先発全員18安打で今季初白星 東京六大学秋季リーグ
東京六大学秋季リーグは2日、1試合を行い、早大が東大に23-1で大勝した。打線が先発全員の18安打と大爆発した。
控えの層も厚い慶大 代打・北村が9回2死から値千金の同点弾「最高の当たり」
東京六大学秋季リーグ戦は26日、第2週2日目の2試合を明治神宮野球場で行い、2季連続優勝を狙う慶大が明大と2-2で引き分けた。9回2死から代打で登場した北村謙介内野手(3年…
東大、立大に逆転勝ちで前日のリベンジ成功 井手監督「みんなよく打ちました」
東京六大学秋季リーグ戦が26日、神宮球場で行われ、東大が7-4で立大に逆転勝利をおさめた。リーグ戦の連敗を64でストップさせた春の最終戦に続く2季連続の白星に井手峻監督は「…
東大が立大に逆転勝利 4番井上慶が3打点の活躍、連敗止めた春に続く白星
東京六大学秋季リーグ戦が26日、神宮球場で行われ、第1試合で東大が7-4で立大に勝利。リーグ戦の連敗を64でストップさせた春の最終戦に続いて、秋季リーグで白星を挙げた。
なぜ打率1割の“守備職人”が全国舞台で首位打者に? 慶大・渡部遼人に起きた変化
小柄な体格でも、チームでの存在は大きい。春の王者・慶大の中堅を守る渡部遼人(はると)外野手(4年)は、20日に行われた秋季リーグの東大戦で先制の適時三塁打を含む3安打2打点…
東京六大学野球が19日へ開幕順延 台風14号の影響考慮し18日から変更
東京六大学野球連盟は17日、東京都の明治神宮野球場で18日に開幕予定だった秋季リーグ戦の日程変更を発表した。18日の関東地方では台風14号の影響で荒天が予想されるため。
東京六大学野球、1週間遅らせ“5大学”で開幕へ コロナ禍の法大は過密日程に
東京六大学野球連盟は9日、11日に開幕予定だった秋季リーグの日程について、1週間遅らせて18日に開幕することを発表した。法大が、新型コロナウイルス感染拡大のため活動を停止し…
秋季Vの使者に? 明大1年生左腕が初登板初勝利、監督が評価する“他投手との違い”
頼もしい先輩達から「攻めろ! 自信もっていけ!」との声が飛ぶ中、1年生左腕は腕を振った。23日の神宮球場。東京六大学の春季リーグ最終戦となる立大戦に先発した明大の左腕・藤江…
東京六大学・慶大が3季ぶり38度目の優勝 2位・立大が明大に敗れ確定
東京六大学春季リーグ戦は23日、神宮球場で行われ、第2試合で立大が明大に1-4で敗戦。この結果を受け、慶大の2019年秋以来、3季ぶり38度目の優勝が決まった。
東大、64連敗ストップに「夢のよう」 6年前に94連敗止めた同じ「5・23」の歓喜
東京六大学春季リーグ戦が23日、神宮球場で行われ、第1試合では東大が法大に2-0で勝利した。2017年秋から続いていた連敗は「64」でストップ。7季ぶりの勝利を挙げたナイン…
東大が2017年秋から続く連敗を「64」でストップ 3投手の完封リレーで法大戦に勝利
東京六大学春季リーグ戦は23日、神宮球場で行われ、第1試合は東大が法大に2-0で勝利した。東大は2017年秋から続いていた連敗を「64」でストップさせ、7季ぶりの白星をあげ…
打率1割台でも「4番にいて当然」 明大2年生の主砲に監督の信頼が揺るがないワケ
東京六大学野球の春季リーグ戦が15日、神宮球場で行われ、明大が早大に8-5で勝利した。この日は3週間ぶりの有観客試合。前週までの静けさが嘘のように、外野席から鳴り響く応援と…
2浪し一橋進学も、再受験し東大へ… 4番・井上慶秀が噛み締める思い「本当に幸せ」
東京六大学野球春季リーグ第5週の第2日が9日、神宮球場で行われ、第1試合で東大は3-11で立大に敗れた。2回までリードする展開も、3回に5連打などで逆転を許し2017年秋か…
“原点回帰”の明大が法大を破る 前々週の連敗後、選手が取り組んだ野球以外のこと
東京六大学野球の春季リーグは第5週を迎え、8日の第1試合は3-1で明大が法大に競り勝った。エースの竹田祐投手(4年)がリーグ戦初完投勝利。第3週で慶大に2連敗を喫した悔しさ…
「楽天早川vsロッテ鈴木」ドラ1投げ合いの裏で…両投手の“後輩”法大・山下輝が快投
東京六大学野球春季リーグ第4週の第2日が2日、神宮球場で行われ、法大が5-1で早大に勝利した。先発の山下輝投手が8回112球を投げ、被安打5、10奪三振の快投。初回こそ失策…
「今までになかったような投球」 慶大右腕・森田が“成長”を実感した完封劇
東京六大学春季リーグ戦は1日、神宮球場で2試合が行われ、第2試合では慶大が7-0で東大を下し4連勝。先発した慶大の森田晃介投手(4年)は129球を投げ12三振を奪う力投で、…
まだ22歳なのに「今、監督になってもいい」 指揮官も認める慶大・福井の“能力”
本当に大学野球選手の取材時間なのだろうか――。「~ですけれども」「~だと思いますので」……。テンポよく流れる言葉の端々にしっかりとした人間性が感じられる。慶大の主将・福井章…
「泣きそうでした」不振の立大・山田健太が復活弾 仲間と乗り越えた復調までの1週間
ガッツポーズがその1本の重要性を示していた。立大の山田健太(3年)は東京六大学野球・早大戦(24日)の第1打席で適時打を放つと、塁上で何度も両手を突き上げた。前週の法大戦で…
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