神宮で連日の珍事 「嵐ライブ」風船が舞い込み、投手がナイスキャッチで場内沸く
25日に神宮球場で行われた東京六大学秋季リーグ戦でハプニングが起きた。第1試合、立大―早大戦の初回、早大が2死一塁とした場面、球場内にふらふらと白い風船が舞い込んだ。これを…
東京六大学野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
神宮で連日の珍事 「嵐ライブ」風船が舞い込み、投手がナイスキャッチで場内沸く
25日に神宮球場で行われた東京六大学秋季リーグ戦でハプニングが起きた。第1試合、立大―早大戦の初回、早大が2死一塁とした場面、球場内にふらふらと白い風船が舞い込んだ。これを…
泥んこ熱戦の東大54連敗 今年の連敗阻止機会あと2試合「勝つ時はあれよあれよと…」
東京六大学秋季リーグ戦は19日、東大が立大に2-6で敗れ、17年秋から続く連敗は「54」に伸びた。第2試合で午後2時36分に始まった試合は降りしきる雨により、懸命のグラウン…
立大が53連敗中の東大に引き分け、9回2死から追いつかれ… 監督「最後の一投が…」
東京六大学秋季リーグ戦は18日、立大が1-1で53連敗中の東大に引き分けた。
東大が「勝ち点0.5」を獲得 土壇場9回2死から同点打、1-1で立大に引き分け
東京六大学秋季リーグ戦は18日、東大が1-1で立大に引き分け、「勝ち点0.5」を獲得した。
早大の「2メートル左腕」が生かす“長身”のメリット「見たことない角度から球が…」
東京六大学秋季リーグ戦は12日、早大の2メートル左腕・今西拓弥(4年)が東大戦で1年ぶりに先発。プロ志望届を提出している超大型投手は3回無失点に抑え、スカウト陣にアピールし…
「血の法明戦」で13K初完封 「明治の11番」託されたドラ1候補・入江大生の覚悟
東京六大学秋季リーグ戦は11日、明大のドラフト1位候補右腕・入江大生(4年)が法大戦で13三振を奪い、リーグ戦初完投を初完封で飾った。作新学院(栃木)時代は打者として甲子園…
驚異の奪三振率15.52 早大・早川、監督も「ほんと、すげぇな」と驚く“無双の秋”
東京六大学秋季リーグ戦は11日、早大のドラフト1位候補・早川隆久(4年)が東大戦で7回1失点(自責0)13奪三振の快投。今季3勝目を挙げた。これで今秋は救援を含め、26回2…
112球完封→連投救援 早大ドラ1候補・早川起用の裏側「スカウトの顔ちらついたが…」
東京六大学秋季リーグ戦は4日、早大が終盤に法大に追いつき、6-6で引き分けた。前日に112球を投げ、13奪三振で完封したドラフト1位候補左腕・早川隆久(4年)が救援で連投。…
「ドラ1が完封なしじゃカッコ悪いだろ」早大・早川、13K完封の裏に小宮山監督のゲキ
東京六大学秋季リーグ戦は3日、早大が法大に2-0で勝利した。最速155キロのエース左腕・早川隆久(4年)が13三振を奪い、4安打シャットアウト。最速152キロの法大エース・…
慶應幼稚舎出身のスラッガー 慶大1年生が憧れの神宮で大学1号「感動です」
生粋の「慶應ボーイ」が憧れの神宮にアーチを架けた。東京六大学秋季リーグ戦は26日、慶大が3-0で東大を下し、今季初陣を白星発進。初回にチームに勢いをもたらす先制2ランを放っ…
東大が完封負けで50連敗 日ハム宮台がエースだった17年秋から3年間勝利なし
東京六大学秋季リーグ戦は26日、東大が慶大に0-3で敗れ、開幕3連敗。17年秋から続く連敗は「50」に到達した。
武蔵→慶大合格→浪人 東大のブルペンを支える“メガネの変則左腕”の存在
春の王者の猛攻を赤門の変則左腕が食い止めた。東京六大学秋季リーグ戦は20日、東大が法大に1-10で敗戦。開幕2連敗となった一戦で光ったのが、3番手で2試合連続登板した小宗創…
応援団が見ていた「選手の真っ黒な顔」 連覇を狙う法大が外野席と繋がれた絆
東京六大学秋季リーグが19日に開幕し、春秋連覇を狙う法大は東大に連勝。絶好のスタートを切ったが、選手を後押ししたのは、この秋のリーグ戦から活動が認められた応援団の存在だった…
衝撃17Kの早大・早川を唯一打ったのは甲子園Vの1年生 「昨日の目慣らし」で鮮やか2安打
東京六大学秋季リーグ戦が19日に行われ、早大の155キロ左腕・早川隆久(4年)が17奪三振で1失点完投。明大の153キロ右腕・入江大生(4年)とのドラフト1位候補対決で圧巻…
「登板1試合投手」からNo.1営業マンに 東京六大学から巣立った26歳の野球人生
神宮の杜から巣立ち、ビジネスの世界で“日本一”を目指し、奮闘する元東京六大学戦士がいる。
春の王者・法大から一挙5選手がプロ志望届 鈴木&高田の左右150キロコンビも
全日本大学野球連盟は4日、2020年の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新した。全国で唯一、春のリーグ戦を8月に開催した東京六大学リーグを制した法大から鈴木昭汰投手、高田孝…
「全国唯一の春の大学野球」 東京六大学が9日間の“真夏の春”を成立させた意義
全国唯一の春の大学野球リーグ戦が18日に幕を閉じた。当初の予定から4か月遅れで行われた東京六大学春季リーグ戦。「春季」とは言うものの、開催は8月、炎天下の戦いとなった。開催…
大阪桐蔭V腕の早大徳山、8回1死までノーノー快投 敵将脱帽「後半は手も足も出ず…」
大阪桐蔭でセンバツVを経験した右腕が、真夏の神宮で躍動した。東京六大学春季リーグ戦、早大の徳山壮磨投手(3年)が立大戦に先発。8回1死までノーヒットノーランの快投で1安打完…
延長10回カウント1-1から「代打の代打」 早慶戦でハマった名将・堀井監督の勝負手
社会人野球で名を馳せた名将のタクトが大舞台で冴えた。15日の東京六大学春季リーグ戦、慶大が早大を延長10回タイブレークで早大に5-3で競り勝ち、開幕4連勝。秋春連覇に王手を…
あっと驚くタイブレーク外野手登板で勝利 法大監督が投手1人を残して起用した理由
あっと驚く野手登板の裏に、指揮官の明確な狙いがあった。14日に行われた東京六大学春季リーグ戦、法大は延長戦の末に明大を下し、開幕3連勝を飾ったが、珍しい場面が起きたのは決着…
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