初規定打席到達、オリ吉田正が語る2018年 「ターニングポイント」は足首負傷
オリックスの吉田正尚外野手は交流戦でのケガを乗り越え、「故障に弱い」というレッテルを過去のものとした。シーズン途中からは4番としても快打を放ち、完全にチームの中心選手として…
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初規定打席到達、オリ吉田正が語る2018年 「ターニングポイント」は足首負傷
オリックスの吉田正尚外野手は交流戦でのケガを乗り越え、「故障に弱い」というレッテルを過去のものとした。シーズン途中からは4番としても快打を放ち、完全にチームの中心選手として…
3年目で“1軍完走”も…ロッテ平沢が激白「自分でつかみ取ったわけではない」
日々の練習の成果が「結果」として徐々に表れ始め、3年目の今季は自己最多の112試合に出場したロッテの平沢大河内野手。出場機会を増やすため、本職のショートへの思いを一旦封印し…
来季目標は「143試合フル出場」―パ・リーグ新人王の楽天田中に独占インタ
昨季の快進撃から一転、2018年は最下位に沈んだ楽天。苦しんだチームの中でブレークを果たし、東北の希望となった若鷲と言えば、2年目の24歳・田中和基外野手だろう。
パ新人王の楽天田中和基インタビュー 飛躍への転機は「8月5日のロッテ戦」
昨季の快進撃から一転、2018年は首位・西武と29.5ゲーム差の最下位に沈んだ楽天。苦しんだチームの中でブレイクを果たし、東北の希望となった若鷲といえば、24歳の田中和基外…
鷹・柳田はあらゆる数字で上位…パ“表彰されない部門別ランキング”【打撃編】
「野球は数字のスポーツ」と言われる。今季も、選手の特徴や凄味を示す数字がとりどりと残された。27日に「NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD…
見逃し&空振り奪三振王は…パの“表彰されない部門ランキング”【投手・守備編】
「野球は数字のスポーツ」と言われる。今季も、選手の特徴や凄味を示す数字がとりどりと残された。27日に「NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD…
“怪物”日本ハム清宮幸太郎の1年を振り返る 高卒新人としては傑出した成績
日本中から注目を集めたゴールデンルーキーのプロ1年目が終わった。日本ハムの清宮幸太郎内野手は1軍で53試合に出場し、32安打7本塁打18打点と、高卒新人としては非凡な数字と…
いつまで続くの? 挟殺プレー、優しい今江… 18年珍プレー集【楽天編】
プロ野球はシーズンを終え、ストーブリーグに突入している。各球団の秋季キャンプも終わり野球ファンにとっては少し寂しい季節を迎えた。そんな中、パ・リーグTVはパ6球団の「201…
発揮した「底力」と終盤の失速… 希望と課題が見えた2018年日本ハムの戦い
2017年のオフシーズン、日本ハムは激動の中にあった。投打で圧倒的な存在感を示していた大谷翔平(現エンゼルス)を筆頭に、守護神の増井浩俊(現オリックス)、リリーフのマーティ…
オリのドラ2ルーキーK-鈴木の現在地 悔しい1年目とアジアWLへの決意
オリックスのK-鈴木(鈴木康平)投手は1年目の今シーズン、即戦力として期待されたが一軍では4試合の登板で勝ち負けなし、7回1/3を投げて防御率8.59。その登録名の通り、奪…
ロッテ安田がライバルと台湾WLでの共闘誓う 高校通算65発から1年目の収穫は?
千葉ロッテの安田尚憲内野手は高卒1年目の今季、2軍で開幕からスタメン出場を続け、後半戦からは4番も務める英才教育を施された。8月10日にプロ初昇格を果たすと、12日のオリッ…
“台湾の大王”王柏融の次の有望株は誰? 地元記者が語る注目選手たち
11月9日から行われた千葉ロッテとの交流試合では3試合で11打数2安打という結果だったが、Lamigoモンキーズ・王柏融外野手は今オフの日本球界移籍が見込まれている。ポステ…
若手飛躍の“虎の穴”になるか? 楽天ファーム施設が遂げる数々の進化
今季の楽天はシーズン序盤でつまずいたが、若い選手が一定の出場機会を得たのは来季以降への収穫だ。新人王候補の田中和基を筆頭に、将来の戦力となりそうな若手が台頭した。そういった…
「パ・リーグ ダンスフェスティバル2018-2019」開催 ダンスバトルをライブ配信
2019年もシーズンに先駆けて、パ・リーグ6球団企画「パ・リーグ ダンスフェスティバル」が2019年1月5日に開催される。過去3回の同イベントでは、プロ野球の試合を彩る各チ…
故郷に錦を飾れるか 2019年シーズン地元凱旋となるパ・リーグ選手たち
11月7日に2019年のセ・パ公式戦の日程が発表され、同時に地方球場での試合開催の予定も確定する運びとなった。現在プロ野球に存在している12球団の本拠地以外の県出身である選…
反則、流血、永久追放? そして一生の思い出も…「パ・リーグファン感事件簿」
11月下旬、プロ野球12球団の「ファン感謝デー」が各地で行われる。普段の真剣勝負とは違った形でファンを楽しませるために、今年も多くの選手がバラエティ豊かな企画に取り組むのだ…
ファン感、優勝パレードも「パーソル パ・リーグTV」で配信 野球の魅力再確認
2018年のプロ野球はソフトバンクの日本一決定とともに閉幕したが、オフシーズンもファンを楽しませるイベントが盛り沢山だ。
2018年パ6球団の2つの“誤算” 移籍で輝いた左腕、和製大砲の不振…
野球界における「誤算」という言葉は、多くの場合期待に応えられなかった選手に対して使われる。ただし、その前にポジティブな言葉がつけば話は別だ。今回は2018年シーズンを通じて…
ドジャース躍進の“舞台裏” 名門のブランドを高め続ける取り組みとは?
「2018日米野球」のMLBオールスターチームに、最多の3選手を送り出していたのが、2年連続でワールドシリーズへ出場したドジャースだ。2013年には、翌年から始まる25年7…
ロッテ荻野、最年長外野手で迎える10年目への思い 「背中で見せられるように」
「途中で離脱してしまったので、申し訳なかったなというのがあります」。プロ9年目の2018年シーズンをこう総括した千葉ロッテの荻野貴司外野手。毎年のように故障で離脱し、201…
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