井口監督で再出発、ロッテの新体制が話題 常勝イズムを知る名コーチがズラリ
2017年シーズンは最下位と悔しい結果に終わった千葉ロッテ。2013年から5年間指揮を執った伊東勤監督が退任し、来季は現役を引退したばかりの井口資仁氏が新監督に就任する。す…
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井口監督で再出発、ロッテの新体制が話題 常勝イズムを知る名コーチがズラリ
2017年シーズンは最下位と悔しい結果に終わった千葉ロッテ。2013年から5年間指揮を執った伊東勤監督が退任し、来季は現役を引退したばかりの井口資仁氏が新監督に就任する。す…
大谷翔平がXマスにファンへ惜別の言葉 二刀流右腕は何を語るのか
ポスティングシステムにより、メジャーリーグのエンゼルスに移籍することが決まった大谷翔平選手の記者会見が25日、札幌ドームで行われる。
プロ6年で戦力外→引退も…オリで愛された32歳、指導者として踏み出す第2の人生
11月26日、京セラドーム大阪で行われた「Bsファンフェスタ2017」で、背番号「46」が宙に舞った。戦力外通告を受け、今季限りの引退が決まっていた川端崇義外野手だ。わずか…
選手兼任コーチは日本特有? 米国でコーチ兼任が少ないワケ
打者・投手の“二刀流”ではなく、選手兼コーチとしての“二刀流”をこなす現役選手は毎年のように存在する。来シーズンに向けてもパ・リーグでは埼玉西武の松井稼頭央選手、千葉ロッテ…
福岡で迎えるプロ9年目 26歳の未完の大器はホークスで覚醒するか
今オフ、斐紹選手との交換トレードで、楽天から移籍してきた26歳の西田。三笠球団統括本部長は「内野手の層を厚くしたかった」と語っており、福岡ソフトバンクの内野のポジション争い…
オリックスに誕生した2人の「すずきこうへい」 新人投手は「K-鈴木」で勝負
今秋のドラフト。オリックスは日立製作所の鈴木康平投手を2位で指名した。社会人出身の速球派投手として即戦力の期待がかかるが、この名前に聞き覚えがあるファンは少なくないだろう。…
野球の女神に引き戻されること3度…今季引退ロッテ古谷と野球をつなぐ縁
12月21日、千葉ロッテの古谷拓哉投手が現役引退を発表した。「11月初旬に引退を決めました。球団から職員としてのチャンスをいただき、新しいことにチャレンジができるいい機会と…
新たなチームの「顔」へ 右肘手術乗り越えたハム23歳右腕の決意
増井浩俊投手と大野奨太捕手の移籍、大谷翔平投手の渡米などに伴って、来季は本格的な転換期を迎えるだろう北海道日本ハム。今シーズンは活きのいい若手が少しずつ頭角を現してきたもの…
日ハム復帰の36歳ベテラン捕手 転換期迎えるチームに新たな風吹き込めるか
12月18日、北海道日本ハムは、FA権を行使した鶴岡慎也捕手との契約合意に至ったことを発表した。5年ぶりに古巣に復帰することになる鶴岡は、同日の入団会見で「自分にとって北海…
「10.2決戦」の悔しさを糧に― かつてのオリ「切り札」、35歳右腕は復活なるか
走者を背負った場面で飄々とマウンドに上がり、踊るようなサイドスローから投じるストレート、抜群の制球力で鮮やかにピンチの芽を摘み取る。3年前、62試合に登板して驚異の防御率0…
「3年以内の支配下登録」達成 激戦区に挑む楽天20歳外野手への期待
7月31日。シーズン中に育成選手が支配下登録を受けられる期限だ。この日が迫ると、各球団の育成選手たちは、より一層激しく首脳陣へのアピール合戦を繰り広げる。今季4年ぶりにAク…
オリに「吉田さん」4人、楽天「聖澤さん」は稀少!? パの「名前」あれこれ
ある1人の選手を応援しようと決めるとき、その理由はファンによって様々だろう。「同じ高校の出身だから」「格好いいから」「きれいなホームランを打つから」「いつでも全力プレーだか…
新人源田が大活躍も…「守備職人」から脱却しつつある西武24歳の新たな戦い
今季、「源田たまらん」のフレーズでお馴染みの源田壮亮内野手が、埼玉西武の正遊撃手の座に就いた。パ・リーグファンであるならば、そのルーキーらしからぬ華麗な遊撃守備を何度も目撃…
大物選手が対象となったケースも…パの「人的補償による移籍」を振り返る
シーズンオフの話題といえば、FA権を持つ選手の動向だ。今オフ、パ・リーグでは北海道日本ハムの増井浩俊投手、大野奨太捕手、埼玉西武の野上亮磨投手がFA権を行使し、それぞれオリ…
選手によって形の違う社会貢献活動 「ゴールデンスピリット賞」とは
今オフ、阪神の岩田投手が「ゴールデンスピリット賞」を受賞し、12月7日に行われた表彰式に出席した。ゴールデンスピリット賞とは、積極的、長期的に社会貢献活動を行っているプロ野…
伊東前監督との「ありすぎて語れない」思い出を胸に―ロッテ田村が誓う飛躍
長年、絶対的正捕手を務めた里崎智也氏が勇退して2年。昨季、ようやくその後継者となる存在が台頭してきた。田村龍弘捕手。チームにとってもはや欠かすことのできない扇の要として、時…
「選手会長」「第3捕手」「背番号4」 楽天28歳外野手に課された使命
きりりとした特徴的な眉毛と大きな口。一見強面で声も大きいが、お化けが怖くて1人でお風呂に入れなかったり、抱き枕に名前を付けて愛用していたり、「超」が付くほどの甘党であること…
「クォ・ジュンリン」で再出発する西武右腕 名投手にあやかる過去との決別
「オリエンタル・エクスプレスの再来」と謳われて3年。埼玉西武の郭俊麟投手が、2つの変化を迎えている。同姓の名投手にあやかった背番号・登録名と決別する選択からは、現状を打破し…
「入ってないやん!」 大阪桐蔭「カルテット」結成へ西武28歳捕手が挑む壁
大阪桐蔭高校出身であるにも関わらず、中村剛也選手、浅村栄斗選手、森友哉選手で結成された埼玉西武の「大阪桐蔭トリオ」になぜか仲間入りさせてもらえず、「(自分が)入ってないやん…
西武・栗山が語るリアル野球盤の「無限の可能性」
12月3日、兵庫県立三木総合防災公園野球場にて「第7回栗山巧杯」が開催され、大会後には“みんなで野球遊びをしよう”というテーマでリアル野球盤が行われた。従来は大会から野球教…
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