山本由伸が18歳で見せた片鱗 星野伸之氏が“震えた”行動「自分がうまくなることだけ」
星野伸之 ニュース・速報
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ダッシュが原因で引退決断「もう終わりかな」 阪神から慰留も固辞…ボロボロだった体
阪神の左腕・星野伸之投手(現野球評論家)は2002年シーズン限りで現役を引退した。阪急・オリックスで活躍し、FAで阪神に移籍して3年目。プロ19年目のシーズン中に決断した。…
阪神左腕に突然の異変「ぶっ倒れた」 偉業達成から2週間、夏にシーズン“終了”
日本球界屈指の左腕だった星野伸之氏(野球評論家)は、プロ18年目の2001年8月1日のヤクルト戦(甲子園)で通算2000奪三振をマークした。当時はNPB史上17人目の偉業だ…
阪神移籍で感じた戸惑い メディアに苛立ち、溜まる“ストレス”「なんだこりゃ」
人気球団の現実に驚いた。通算176勝左腕の星野伸之氏(野球評論家)は、プロ17年目の2000年シーズンから阪神タイガースの一員になった。オリックスからFA移籍しての新天地だ…
契約交渉でフロントに抱いた疑念…“消えた”昇給の約束 苦渋のFA行使「出ろってことですか」
オリックスの左腕エース・星野伸之投手(現野球評論家)は1999年オフに阪神へFA移籍した。同年は26登板で11勝7敗、防御率3.85で、先発ローテーションの柱として活躍。「…
イチローらと米キャンプ参加 「ボコボコ」にされたエース…変わらぬサイン「もうええわ」
1999年春、オリックス・星野伸之投手(現野球評論家)はイチロー外野手、戎信行投手とともにシアトル・マリナーズの米アリゾナ州ピオリアキャンプに参加した。「『お前は自分で調整…
エースが名将に「頭にきた」 あと1死で勝利投手も…4点差で降板、納得いかず“面談直訴”
「ちょっとお時間をいただけますか」。元オリックスエースの星野伸之氏(野球評論家)はプロ14年目の1997年シーズン中に自身の起用法に関して、仰木彬監督と話し合ったことがある…
選手が監督“突き飛ばし”の事件「まずいぞ」 Vで歓喜も…肝を冷やした瞬間
パ・リーグ連覇決定試合で、まさかの……。遅球で知られた176勝左腕・星野伸之氏(野球評論家)は、オリックスが2年連続優勝を成し遂げた1996年シーズンで13勝5敗の好成績を…
ボールを挟んで走る激痛 登録抹消→病院でも治らず…176勝左腕が抱えていた“謎”
約1か月の離脱も乗り越えた。元オリックスエース左腕の星野伸之氏(野球評論家)はプロ13年目の1996年、13勝5敗の勝率.722で1989年以来、2度目となる最高勝率のタイ…
自主トレに愕然「お前ら何やっているんだ、帰れ」 目を疑った衝撃の光景「なんだこりゃ」
仰木オリックスは1995年、パ・リーグ制覇を成し遂げた。1月17日に阪神・淡路大震災が発生。「がんばろうKOBE」を合言葉に戦い抜いて頂点に立った。野球評論家の星野伸之氏は…
マウンドで感じた異変「これはおかしい」 コーチの行動に憤慨…屈辱の開幕戦
スタートは最悪だった。元オリックスのエース左腕・星野伸之氏はプロ11年目の1994年、3年連続で開幕投手を務めたが、4月は0勝4敗、防御率5.64だった。この年に仰木彬氏が…
捻挫に指揮官説教「お前のミスだ!」 開幕前に“悲劇”も…負傷関係なしで先発指令
1991年ドラフト4位で、鈴木一朗外野手が愛工大名電から土井正三監督率いるオリックスに加入した。元オリックスエースの星野伸之氏(野球評論家)がプロ9年目の年だった。鈴木は1…
1安打完封で監督賞予感も…衝撃の説教30分 予想外すぎたV9戦士の対応「えーっ」
オリックスは1991年シーズンに本拠地を西宮球場からグリーンスタジアム神戸に移転した。チーム名も「ブレーブス」から「ブルーウェーブ」に変更。指揮官には巨人V9戦士の土井正三…
年下捕手が謝罪「すみません」 伝説のプレー誕生も…気づかなかった“ことの重大さ”
投じたスローカーブを、捕手に素手でキャッチされた。野球評論家の星野伸之氏(元阪急・オリックス、阪神)は通算176勝、2041奪三振をマークしたレジェンド左腕だが、プロ7年目…
8.5差もまさかのV逸…優勝は「もう一生できないんじゃ」 “畏怖”した中日からの刺客
元阪急・オリックス左腕の星野伸之氏(野球評論家)はプロ6年目の1989年、15勝6敗で最高勝率のタイトルを獲得した。親会社が阪急からオリックスに変わった1年目のシーズン。優…
全力投球なのに…助っ人激昂、まさかの“侮辱”と勘違い 波紋呼んだ投球「知らんがな」
NPB通算176勝を挙げた細身左腕の星野伸之氏(野球評論家、元阪急・オリックス、阪神)は、“遅いボールの使い手”として有名だった。ストレートの球速は127キロ~128キロく…
大打者にお手上げ「いらんこと言うなぁ」 最強エースが苦戦…苦汁をなめた“観察眼”
阪急・オリックスなどで活躍した左腕・星野伸之氏(野球評論家)にとって“大天敵”は、3冠王に3度輝いた落合博満内野手(元ロッテ、中日、巨人、日本ハム)だ。「打たれるのがお約束…
“ストライク入らない病”に「泣く寸前」 緊急救援で先輩に黒星…謝罪できぬほど「怖かった」
野球評論家の星野伸之氏(元阪急・オリックス、阪神)は、4年目の1987年に初の2桁勝利となる11勝をマークした。6完封を含む13完投。背番号が「53」から「28」に変わった…
盗塁され放題…“走らぬ大砲”に決められる失態 隙だらけの左腕「握りが見える」
阪急・オリックス時代に11年連続2桁勝利をマークした星野伸之氏(野球評論家)はプロ3年目(1985年)のオフにフォークボールを覚えた。それまではストレートとカーブだけで勝負…
2軍で無双→1軍昇格も「本当は嫌でした」 大打者に“浴びた”2000本目…なぜか叱られた19歳
阪急の左腕・星野伸之投手(現野球評論家)は、高卒2年目(1985年)の7月に1軍デビューを果たした。1年目は2軍でも滅多打ちを食らっていたが一転して急成長を遂げた。もっとも…
初登板で防御率72.00…2軍敗戦処理でボコボコ 120キロ台の直球は「恥ずかしかった」
野球評論家の星野伸之氏(元阪急・オリックス、阪神)は、現役時代「星の王子さま」の愛称で人気の細身左腕だったが、プロ入り当初は試練の日々だった。1983年ドラフト5位で旭川工…
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