手負いの西武“山賊打線”が山本由伸を攻略したワケ ベテランの献身と得意の足攻
西武は5日、本拠地・メットライフドームで行われたオリックス戦で、相手先発の山本由伸投手を攻略し6-2で快勝。首位にもわずか3ゲーム差の4位に浮上した。山本はプロ5年目で自己…
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手負いの西武“山賊打線”が山本由伸を攻略したワケ ベテランの献身と得意の足攻
西武は5日、本拠地・メットライフドームで行われたオリックス戦で、相手先発の山本由伸投手を攻略し6-2で快勝。首位にもわずか3ゲーム差の4位に浮上した。山本はプロ5年目で自己…
石田がDeNAの救世主となれる理由 手薄先発陣と“勝利の方程式”をつなぐ存在
昨年10月に左肩を手術したエース・今永昇太投手を欠いて開幕したDeNA。ここにきてまたもや、先発投手陣に故障者が続出している。救世主となる可能性があるのが、左腕の石田健大投…
北海道唯一の女子硬式クラブが人口2000人の町に拠点移した訳 目指す“一挙両得”
北海道唯一の女子硬式野球クラブチーム「ホーネッツ・レディース」が、主な活動拠点を札幌市に隣接する喜茂別町に移す。選手に仕事を紹介し、定住人口の増加や交流人口の拡大を図ること…
選抜での選手宣誓から9年… 超進学校の副部長になった石巻工元主将が伝えるモットー
2012年の選抜高校野球大会に21世紀枠で出場した石巻工(宮城)の元主将・阿部翔人さんが昨年の教員採用試験に合格。今月、仙台一に赴任し、教員としてのスタートを切った。部活動…
どんな形でも「試合に出たい」 ロッテ5年目捕手が打撃で見出す1軍の兆し
プロ5年目を迎えたロッテの宗接(むねつぐ)唯人捕手。現在、イースタン・リーグで首位を独走するチームで4番を任されるなど、打撃で存在感を見せようと奮闘する。この4年間で1軍出…
掛布雅之氏がトクサンに明かす 甲子園を舞台に草野球大会をプロデュースした理由
野球YouTubeチャンネル「トクサンTV」は、2016年8月のスタート以来、今や登録者数62万5000人を超える大人気チャンネルとして知られる。野球少年少女からプロ野球選…
「こういう勝ち方をしたかった」 菊池雄星を初勝利へ導いた巧妙な配球術
マリナーズの菊池雄星投手が29日(日本時間30日)、4月最後の登板となった敵地でのアストロズ戦で7回1安打無失点7奪三振の快投。今季5登板目にして初勝利(1敗)を挙げた。過…
なぜDeNAはハマスタで勝てない? 3・4月本拠地1勝12敗3分と大苦戦のワケ
DeNAは30日のヤクルト戦(横浜)で今季5度目の完封負けを喫し、今季初の3連勝はならなかった。3・4月は本拠地で1勝12敗3分け。三浦大輔監督は「原因はいろいろあると思い…
コロナ禍で“完全実力主義”やめた 坂本勇人ら育てた名将が練習量を減らした訳
高校野球の春季茨城県大会で、明秀日立は30日、岩瀬日大との3回戦(ノーブルホームスタジアム水戸)に9-2で7回コールド勝ちを収めた。チームを率いるのは、光星学院(現・八戸学…
西武若手にチャンスも辻監督が抱える“ジレンマ” 山川、メヒアら山賊打線の復活は
左足を痛めて2軍で調整中の西武の主砲、山川穂高内野手。故障後初の実戦となるはずだった29日のイースタン・DeNA戦(平塚)は、「4番DH」でのスタメン出場が発表された後、雨…
開幕ダッシュに成功の阪神 強みは巨人を上回る投手陣も16年ぶりVへの不安材料は?
開幕して1か月が経過したプロ野球。セ・リーグは阪神が頭ひとつ抜け出し、ヤクルト、巨人が追う展開になっている。宿命のライバルと言われる阪神と巨人の対戦成績は3勝3敗と互角。戦…
「2人が元気だから持ちこたえている」 西武辻監督が称える栗山&中村の働き
西武・栗山巧外野手が28日、本拠地メットライフドームで行われたロッテ戦で決勝の今季1号ソロを放った。プロ20年目・37歳のベテラン。同期入団でチーム野手最年長コンビを組む中…
送球が顎を直撃する“珍事”にめげず粘投 西武今井の危うい魅力と潜在能力
危なかっしさも魅力のうちなのかもしれない。西武・今井達也投手は28日、本拠地メットライフドームで行われたロッテ戦に先発し、6四球を与えながらも7回2安打2失点の粘投。勝利投…
4点ビハインドでもなぜ勝ちパターン投入? 苦しむ鷹の先発陣と前日219球による代償
ソフトバンクは28日、本拠地PayPayドームで行われた日本ハム戦に3-4で敗れ、今季2度目の4連敗を喫した。先発の和田が6回途中4失点で降板すると、ビハインドの状況にもか…
「泣きそうでした」不振の立大・山田健太が復活弾 仲間と乗り越えた復調までの1週間
ガッツポーズがその1本の重要性を示していた。立大の山田健太(3年)は東京六大学野球・早大戦(24日)の第1打席で適時打を放つと、塁上で何度も両手を突き上げた。前週の法大戦で…
「大谷翔平が苦手なことはあるの?」 現役最強トラウトが出した答えは
エンゼルスのマイク・トラウト外野手が26日(日本時間27日)、大谷翔平投手を称賛した。左肘を痛めていたが、敵地のレンジャーズ戦で「3番・中堅」でスタメン復帰する主砲は、「毎…
ダルビッシュが2戦連続で封じた“世界一の打線” 心技が凝縮された中軸との駆け引き
パドレスのダルビッシュ有投手が2勝目を挙げた23日(日本時間24日)のドジャース戦は、左腕カーショーとの2登板連続の投げ合いが注目を集めた。7回4安打1失点9奪三振の内容で…
「月に1回、注射を打っていた」巨人エース候補だった20歳、手術を決断した背景と今
昨年10月に腰のヘルニア手術を受け、復活を目指している巨人の高卒3年目、直江大輔投手。現在はファームで順調に調整を重ね、1軍復帰を視界に捉えている。昨年8月にプロ初登板する…
1試合5盗塁献上は「屈辱的だった」 ロッテ6年目・柿沼が目指す正捕手の座
ロッテの柿沼友哉捕手は6年目のシーズンを1軍で迎えた。昨季は全試合でベンチ入りし、自己最多の56試合に出場。しかし打率は1割6分とバットで結果を出せなかった。スタメンマスク…
「なぜ交代にならない?」と疑問抱いた少女 父の答えで視点変わった「監督女子」の生態
「野球が好きな女子」とひとくちに言っても、「好き」のベクトルは多岐に渡る。応援する選手やチーム、見たい視点はそれぞれ異なる。野球好き女子のコミュニティ『NFB』(日本やきう…
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