絶対的守護神に突きつけられる「38.2」 12球団“最遅”…MLB挑戦なら大幅改善必至
楽天の松井裕樹投手は、今季39セーブを挙げて3度目のセーブ王に輝いた。プロ2年目から守護神を務め、積み上げたセーブ数は236にのぼる。特に今シーズンは四球数も激減し、絶対的…
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絶対的守護神に突きつけられる「38.2」 12球団“最遅”…MLB挑戦なら大幅改善必至
楽天の松井裕樹投手は、今季39セーブを挙げて3度目のセーブ王に輝いた。プロ2年目から守護神を務め、積み上げたセーブ数は236にのぼる。特に今シーズンは四球数も激減し、絶対的…
阪神が注意すべき広島“ロマン砲” 漂う覚醒の予感…チームトップの衝撃数値「146」
広島の2年目、末包昇大外野手が15日、DeNAとのセ・リーグ「クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ」第2戦で6回に特大の代打アーチ。勝利に貢献した。2年目27歳…
中日貧打の“根本原因”は? 球界最悪の「-58.8」…手放した助っ人が覚醒する皮肉
2年連続最下位に終わった中日。今季も打線は低調でチーム打率.234、71本塁打、390得点はいずれもリーグ最下位だった。要因の一つとも言えるのが“速球勝負”に弱いこと。セイ…
巨人戦力外に眠る“お宝” 1軍で防御率8点台も…覚醒予感の無双投球「27.9」
巨人は13日、中島宏之内野手ら7選手と来季の契約を結ばないことを発表した。5日にも育成選手6人に契約見送りを通告しており、これで支配下も含めて13人に戦力外が言い渡された。…
低迷巨人の確かな“希望”…遅咲き右腕「5.75」の脅威 鷹守護神超えの抜群威力
巨人のドラフト5位ルーキー・船迫大雅(ふなばさま・ひろまさ)投手は、今季36試合に登板し防御率2.70、WHIP0.97の好成績を残した。1年目ではあるものの、大学、社会人…
2年連続最下位…立浪竜の“誤算” 開幕前に新星が離脱、埋まらなかった京田&阿部の穴
立浪和義監督2年目の今季の中日は、シーズン前から大改革を行いながらも、2年連続最下位に沈んだ。主力としてチームを支えた京田陽太、阿部寿樹両内野手をトレード放出し、新陳代謝を…
42歳で驚きの進化…過去8年で最高数値「142.6」 衰え知らぬ“松坂世代”最後の現役
ソフトバンクの42歳左腕、和田毅投手がプロ21年目の今季も健在ぶりを示した。21登板(20先発)で8勝6敗、防御率3.24。7年ぶりに100投球回に到達した。“松坂世代”で…
エースを襲った12球団最低「2.08」の“不運” 初の2桁黒星…深刻だった「4」の壁
5年連続で開幕投手を任された広島の大瀬良大地投手にとって、10年目の今季は試練のシーズンとなった。23試合に先発し、6勝11敗、防御率3.61。プロ初の2桁黒星を喫し、チー…
防御率1点台支えた“一級品の剛速球” TJから復活し球速増…阪神24歳の「16.7」
阪神の才木浩人投手は、今季19試合に登板し、8勝5敗、防御率1.82の好成績を残した。8月に一時離脱し、初の2桁勝利には届かなかったが、24歳が投じるボールは一級品。データ…
前半7敗から後半7勝の“激変復活” 球界トップクラスの宝刀…「100%」の抜群安定感
11年目を迎えた33歳右腕がエースとしての姿を見せた。ヤクルト・小川泰弘投手は、9月24日の広島戦で8回4安打1失点と好投し今季10勝目(8敗)を挙げた。自身3年ぶりの2桁…
もしNPBにピッチクロックがあったら? “違反リスク”は7人…「5秒」の改善必要な右腕も
試合時間短縮を目的として、今季からメジャーリーグで導入されて話題となった「ピッチクロック」。投手はボールを受け取ってから、走者なしでは15秒以内、走者ありでは20秒以内に投…
坂本課題も解決…12球団トップの巨人“最強二遊間” 新時代到来、トノゲン並の鉄壁指標
巨人は今季、2年連続のBクラスに終わった。そんな中でも、長年坂本勇人内野手に頼っていた遊撃のポジションを門脇誠内野手が掴み取り、世代交代を感じさせた。門脇はデータでも守備指…
中日が抱える“多すぎる”泣き所 4ポジションでワースト…独走する打撃指標「-103.0」
2年連続でセ・リーグ最下位に終わった中日。390得点、71本塁打、打率.234、306四球、出塁率.285はいずれもリーグ最下位で、打撃に問題を抱えていることは明白だ。ポジ…
阪神・佐藤輝明が示す“3年目の進化” 覚醒の9・10月…弱点克服を表す「23.0」
18年ぶりにセ・リーグ優勝を飾った阪神で、3年目の佐藤輝明内野手が存在感を示した。三塁に定着して132試合で打率.263(リーグ17位)、24本塁打(4位タイ)、92打点(…
防御率5点台で中日戦力外も…1軍で光った“魅力” 「18.5」を記録した29歳右腕
中日は5日、岡野祐一郎投手に来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。2019年ドラフト3位で加入し、今季は自己最多の1軍15試合に登板した。防御率こそ5.73と悪かった…
3年連続「2点台」の悪夢 負の連鎖止まぬ投打の不均衡…立浪竜が直面する“課題”
球団史上初の2年連続最下位に沈んだ中日。その低迷の一番の要因といえるのが「得点力不足」だ。チーム防御率が3.08でリーグ2位なのに対し、チーム打率は.234で同6位。1試合…
2度目の戦力外も…他球団なら大活躍? 「0.67」の好投見せた“絶滅危惧種”右腕
2軍で好成績を残していた“絶滅危惧種”が2度目の戦力外通告を受けた。球界でも希少なアンダースロー右腕の中川颯投手は5日、オリックスから来季の契約を結ばないことを通達された。…
未来の巨人エースへ…24歳右腕が衝撃「1.96」 終盤に覚醒、山本由伸超え“無双投球”
巨人の2年目・赤星優志投手が、来季に向けて楽しみな投球を見せた。5月まで0勝4敗も、8月に1軍に戻ってきてからは5勝1敗、防御率1.36と好投を披露した。セイバーメトリクス…
戦力外7人のうち野手は1人だけ 12球団ワーストの防御率…予感させる燕の投手大刷新
プロ野球の戦力外通告期間が2日に始まり、ヤクルトは支配下5選手、育成2選手の計7選手に来季契約を結ばないと伝えた。支配下5人全員が投手だった。今季は1試合を残してチーム防御…
広島はなぜ躍進できた? 新井監督が埋めた“弱点”…劇的改善の「-20.0→8.5」
新井貴浩監督1年目となった広島は今季、74勝65敗4分でペナントレースを終えた。開幕4連敗と厳しいスタートとなったが、チーム一丸で粘り強い戦いを続け、7月下旬には一時首位に…
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