防御率5点台で中日戦力外も…1軍で光った“魅力” 「18.5」を記録した29歳右腕
中日は5日、岡野祐一郎投手に来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。2019年ドラフト3位で加入し、今季は自己最多の1軍15試合に登板した。防御率こそ5.73と悪かった…
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防御率5点台で中日戦力外も…1軍で光った“魅力” 「18.5」を記録した29歳右腕
中日は5日、岡野祐一郎投手に来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。2019年ドラフト3位で加入し、今季は自己最多の1軍15試合に登板した。防御率こそ5.73と悪かった…
3年連続「2点台」の悪夢 負の連鎖止まぬ投打の不均衡…立浪竜が直面する“課題”
球団史上初の2年連続最下位に沈んだ中日。その低迷の一番の要因といえるのが「得点力不足」だ。チーム防御率が3.08でリーグ2位なのに対し、チーム打率は.234で同6位。1試合…
2度目の戦力外も…他球団なら大活躍? 「0.67」の好投見せた“絶滅危惧種”右腕
2軍で好成績を残していた“絶滅危惧種”が2度目の戦力外通告を受けた。球界でも希少なアンダースロー右腕の中川颯投手は5日、オリックスから来季の契約を結ばないことを通達された。…
未来の巨人エースへ…24歳右腕が衝撃「1.96」 終盤に覚醒、山本由伸超え“無双投球”
巨人の2年目・赤星優志投手が、来季に向けて楽しみな投球を見せた。5月まで0勝4敗も、8月に1軍に戻ってきてからは5勝1敗、防御率1.36と好投を披露した。セイバーメトリクス…
戦力外7人のうち野手は1人だけ 12球団ワーストの防御率…予感させる燕の投手大刷新
プロ野球の戦力外通告期間が2日に始まり、ヤクルトは支配下5選手、育成2選手の計7選手に来季契約を結ばないと伝えた。支配下5人全員が投手だった。今季は1試合を残してチーム防御…
広島はなぜ躍進できた? 新井監督が埋めた“弱点”…劇的改善の「-20.0→8.5」
新井貴浩監督1年目となった広島は今季、74勝65敗4分でペナントレースを終えた。開幕4連敗と厳しいスタートとなったが、チーム一丸で粘り強い戦いを続け、7月下旬には一時首位に…
“周東超え”も視界に…12球団屈指のスピード 28歳が叩き出す驚異の数値「5.0」
楽天4年目の小深田大翔内野手が、クライマックスシリーズ(CS)進出を目指すチームの原動力となっている。際立つのは走塁での貢献度。昨季チームトップの21盗塁を記録したが、今季…
3戦連続3奪三振…“怪物23歳”が「えげつない」 12球団No.1の異次元数値「13.23」
育成出身の中日右腕・松山晋也投手の躍動が止まらない。29日の広島戦(マツダスタジアム)では打者3人から3者連続三振を奪う快投。これで、23日のDeNA戦(横浜)、24日阪神…
急成長で初タイトル…26歳右腕は何が変わった? CS進出立役者の“最強数値”「27.2」
今季、セットアッパーとして開幕からフル回転の活躍を続けている広島の島内颯太郎投手。41ホールドポイント(HP)をマークしており、38HPの清水昇投手(ヤクルト)が残り試合で…
昨季1勝→16勝で最多勝確定 防御率1点台も目前…データが示す最強の制球力「2.4」
DeNAの東克樹投手は今季16勝(2敗)をマークし、同12勝の大竹耕太郎投手(阪神)、戸郷翔征投手(巨人)に上回られる可能性がなくなったため、自身初の最多勝が確定した。昨季…
源田も“職人”も超えNPB随一の遊撃手に 失策減で際立つ「9.9」…GG賞へ近付く22歳
ヤクルトの4年目22歳、長岡秀樹内野手が遊撃手の守備指標で12球団トップに浮上した。セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTAのデータによると、守備全…
低迷・中日、開幕ローテ全員が“負け越し”の悲劇 好投しても報われぬ…深刻な不均衡
球団初の2年連続最下位が現実味を帯びている中日。開幕時の先発ローテ6投手は、誰もが苦しんだ。全員が黒星が先行し、6年ぶりに2桁勝利投手も不在。とはいえ、2投手が防御率2点台…
勝負の3年目へ…補強急務の大きすぎる“穴” 新庄ハムが着手すべき最優先課題
日本ハム・新庄剛志監督の来季続投が27日に決定した。若手が台頭する一方で、チーム成績は上がらず、2年連続最下位が濃厚。指揮官は同日の会見で失策の多さを課題に挙げた。“泣き所…
盗塁阻止率「ゼロ」→12球団No.1捕手へ急成長 驚異的な飛躍見せる24歳の“伸びしろ”
西武・古賀悠斗捕手が驚きの成長を遂げている。中大から入団して2年目の若獅子は、これまで94試合に出場。オリックスに移籍した森友哉捕手が君臨していた西武の本塁を守っている。特…
援護点わずか「2.10」の“悲劇” ノーノーでも勝てず…2桁黒星&本拠地0勝の竜右腕
中日の柳裕也投手は24日の阪神戦(バンテリンドーム)に先発し、8回を投げて被安打3、4奪三振無失点の好投を見せながらも勝ち星がつかず、チームは延長12回0-0で引き分けた。…
堂林は“本物の4番”になるか? CS突破へ…新井監督「勝負の一手」に確かな根拠
広島は今季、リーグ優勝は逃したものの5年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。主力に怪我人が相次ぐ中、存在感を放っているのが14年目の堂林翔太内野手だ。シーズン…
育成から這い上がった“怪物23歳” 剛球連発…最強守護神超えの異次元数値「12.8」
中日・松山晋也投手が23日のDeNA戦(横浜)で3点リードの7回に登板、3者連続三振の圧倒的な投球を披露。続く24日の阪神戦(バンテリンドーム)でもピンチは招いたが1イニン…
4年ぶり20発、坂本勇人が好調なワケ 三塁転向で負担減…34歳で劇的改善した対応力
巨人・坂本勇人内野手は24日のDeNA戦(横浜)で21号2ラン、22号3ランを放って勝利に貢献した。昨年は5本塁打に終わった34歳は、今月7日に三塁にコンバートされてから打…
前年1勝→15勝…DeNA左腕の躍進を支える「39.6」 山本由伸超えの衝撃数値
今季のプロ野球も大詰め。セ・パ両リーグで優勝が決定し、注目はクライマックスシリーズ(CS)と個人タイトル争いに移っている。セの最多勝は15勝を挙げているDeNAの6年目左腕…
広島のCS秘密兵器はドラ1左腕 2軍で躍進の23歳…“魔球”の衝撃数値は「3.27」
クライマックスシリーズ進出に向け、熱い戦いを続ける広島の秘密兵器となるか。2022年ドラフト1位で入団した左腕・黒原拓未投手が2軍で無双投球を続けている。7月以降は3か月連…
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