
夏には覚悟した戦力外 好成績も1軍に居場所なし…DeNAで感じた阪神との“違い”
DeNAの岩田将貴投手は、阪神で1軍登板のないまま昨季限りで戦力外となった。新天地では春季キャンプをA班で完走し「左打者をしっかり抑えること、誰にも真似できない角度で勝負で…
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夏には覚悟した戦力外 好成績も1軍に居場所なし…DeNAで感じた阪神との“違い”
DeNAの岩田将貴投手は、阪神で1軍登板のないまま昨季限りで戦力外となった。新天地では春季キャンプをA班で完走し「左打者をしっかり抑えること、誰にも真似できない角度で勝負で…
戦力外→引退で「一からやり直したい」 プロ14年の大砲が保険営業マンに転身したワケ
日本ハム、ヤクルトで計14年間プレーした鵜久森淳志さんは今、ソニー生命保険株式会社でライフプランナーとして活躍している。野球界を去り早7年。ビジネスマンとしての姿もすっかり…
米武者修行も緊急帰国…即プロ初先発で打球直撃 消えた「シンデレラストーリー」
元中日左腕の野口茂樹氏はプロ2年目の1994年8月25日の広島戦(ナゴヤ球場)に先発し、1軍デビューを果たした。その年の沖縄春季キャンプ後にコロラド・ロッキーズ傘下1Aに野…
「次元が違うんだなと」 本部長が語った“バウアー効果”、DeNAを変えた「衝撃」
DeNAのトレバー・バウアー投手が3日、横浜市内の球団事務所で入団会見を行った。サイ・ヤング賞右腕の2シーズンぶり復帰は悲願のリーグ優勝に大きく近づくことになるだろうが、そ…
フォロワー急増中の高校野球部 管理に試行錯誤も…マネジャーと指導者の大事な距離感
閑静な住宅街の中にある東京の進学校・朋優学院の硬式野球部では生徒たちが自発的に様々な取り組みをしています。私、豊嶋彬はフリーのアナウンサーとして、これまで10年、夏の高校野…
田中広輔が苦悩した6年「経験したくない」 挫折が生んだ“変化”「まだ負けてない」
まだ諦めてはいない――。連日、黙々と汗を流す姿を追ううちに「背番号2」の覚悟を感じた。2月中旬の宮崎・日南、広島の2軍キャンプに田中広輔内野手の姿があった。12年目で初の2…
中日左腕が呼び出された監督室「何事かと」 2年目で体感した“別世界“「思ってもない」
米国で飛躍した。かつてのセ・リーグMVP左腕の野口茂樹氏(元中日、巨人)はプロ2年目(1994年)にコロラド・ロッキーズ傘下1Aに留学した。先発ローテーション入りして、1A…
積極的なSNS発信で広がる輪 東京・朋優学院の新挑戦…示す価値、届く“反響”
住宅地に囲まれた東京都品川区の朋優学院。この高校を訪れたのは、ある特別な理由からでした。私、豊嶋彬はフリーのアナウンサーとして、これまで約10年、夏の高校野球東西東京大会の…
まさかの“15.43”も…諦めない「サイ・ヤング賞」 19歳逸材が描く夢、浴びたプロの洗礼
偉大な先輩に追いつくため、甘えを捨てて自分と向き合う。オリックスの高卒2年目・東松快征投手が、目標とする宮城大弥投手を超えるため、自分を厳しく律することを誓った。「去年は、…
育成2年目で悟った「もう終わり?」 “延長の1年”も叶わぬ夢…付き纏った「辞めようかな」
2021年から2023年までオリックスに育成選手として在籍した釣寿生捕手は、入団から3年間で2軍戦15試合の出場にとどまった。夢だったプロ野球生活で味わった“挫折”に「もち…
まさかのKOに首脳陣“本音” 「心配しないわけではない」…上沢直之への変わらぬ信頼
パ・リーグ開幕まで3週間あまり。焦る必要もないが、気にならないわけはない。ソフトバンクの上沢直之投手が1日、西武との練習試合「2025球春みやざきベースボールゲームズ」に先…
誰にも言えない左肘の痛み…体重オーバーの1年目 18歳が戦った“地獄の日々”
試練だった。元中日左腕・野口茂樹氏のプロ1年目(1993年)は左肘痛との闘いからスタートした。愛媛・丹原高3年(1992年)春に痛めて以来、まだ万全ではない状態。にもかかわ…
大谷翔平、菊池雄星撃ちで“今季1号” OP戦初出場第1打席いきなり…豪快弾に球場大歓声
ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間3月1日)、アリゾナ州グレンデールで行われたエンゼルスとのオープン戦に「1番・指名打者」で先発出場した。花巻東の先輩でもある菊池雄…
侍Jで出会った“超一流思考” 過小評価を卒業…紅林弘太郎「自分をスーパースターだと思って」
チームを引っ張る自覚と覚悟ができた。オリックス・紅林弘太郎内野手は、昨年11月に出場したプレミア12で、主力打者の自信と実力を目の当たりにして、試合に取り組む姿勢を変えた。…
大谷翔平グッズに「多くの偽装品」 米競売会社トップが警鐘、球界に蔓延る“闇”
ドジャース・大谷翔平投手が昨年9月に達成した前人未到の「50本塁打&50盗塁(50-50)」の記念球は、競売にかけられ全米のみならず日本や台湾を巻き込んだ争奪戦となった。最…
育成3年→戦力外「夢が見つからない」 不安と葛藤に生きる22歳…到達した「祖母の唐揚げ屋」
新たに追うべき夢を見つけるため、祖母と鶏肉を揚げる日々を送る。2021年から3年間、オリックスに育成選手として在籍した釣寿生捕手は今、地元の兵庫・姫路市内で「唐揚げ専門店・…
医師の宣告「手術しないなら、引退して」 難病から復帰も…向き合う“最後の時”
難病と戦いながら、左腕を振っている。中日の福敬登投手は、2022年に国指定の難病との診断を受け、手術を経験した。リハビリ期間をへて、2025年シーズンでプロ10年目。低迷す…
渋々書いた色紙、新聞に載って生じた“誤解”…嫌だった異名「四国のドクターK」
愛媛・丹原高の左腕・野口茂樹投手は1992年のドラフト会議で中日から3位指名を受けて、プロ入りした。3年春に左肘を痛めてから、本来の投球ができていなかった中での指名には「う…
フリーマンを支えた“東京” 驚異の回復、想像を超えるファンの熱狂「本当に楽しみ」
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手は27日(日本時間28日)、アリゾナ州スコッツデールで行われたダイヤモンドバックス戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回に痛烈な右前打…
廣岡大志が全力プレーを貫く理由 “勲章”の泥々ユニホーム「おろそかにはしません」
節目の年でも、やることは変わらない。オリックス・廣岡大志内野手が、プロ10年目も泥臭く全力プレーで臨む。「カッコよくなんて、思ったこともありません。プロ野球だから華やかさが…
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