
“日本仕様”に近づく松坂大輔 「143球」の投げ込みで見せた進歩の跡
一歩ずつ、着実に歩みを進めている。ソフトバンクの松坂大輔投手(34)は、宮崎キャンプ第3クール初日の10日、このキャンプ3度目のブルペンに入った。
“日本仕様”に近づく松坂大輔 「143球」の投げ込みで見せた進歩の跡
一歩ずつ、着実に歩みを進めている。ソフトバンクの松坂大輔投手(34)は、宮崎キャンプ第3クール初日の10日、このキャンプ3度目のブルペンに入った。
各球団のスコアラーが早くも警戒 「007」の目に留まった新加入の選手は?
各球団のキャンプも中盤に差し掛かかり、紅白戦や練習試合など実戦形式のトレーニングも増えてきた。声援を送る観衆に交じって、ネット裏にはサングラスをかけて手にはメモ帳と、一般の…
新人全員2軍スタートの西武、13年前の“成功例”に続けるか
キャンプ最初の休日は、新人選手がご当地の特産品や観光地を紹介するのが球界の風物詩だ。だが西武の宮崎・南郷キャンプで最初の休日となった2月5日、ルーキーの顔ぶれはなかった。
巨人4連覇のキーマンは? 原監督が語る唯一“替えの効かない”存在とは
「チームのすべてを解体して作り直す」 原辰徳監督がこう宣言した巨人の春季キャンプが宮崎で行われている。
ロッテが「マリンブルー」の新ユニ発表 岡田選手会長「爽やかでカッコいい」
ロッテは10日、今年の「マリンフェスタ2015」で新ユニホームを着用すると発表した。「マリンブルー」を身にまとい、同イベントが実施されるホームゲームの全8試合を戦うことにな…
24年ぶりVも十分に可能 王者巨人との戦力比較で見えてくる広島の実力
チーム力を着々と伸ばしてきた広島が、3連覇中の巨人を倒せるか。これは今シーズンのプロ野球の大きな関心事だろう。そこでチームの戦力のベースとなる「センターライン」と「先発投手…
球数制限の是非は 対照的な調整を見せるオリックス佐藤達也と金子千尋
球数制限。日本の野球界にとっては永遠のテーマになるだろう。昨今では済美高・安楽智大(現楽天)の甲子園で投じた772球が日米間で議論となった。だが、オリックスには時代に逆行す…
日本ハムの小坂2軍コーチがアキレス腱断裂で手術 1か月後に合流の見通し
日本ハムは9日、練習中の負傷により右アキレス腱断裂と診断されていた小坂誠2軍内野守備コーチ(41)が同日に都内の病院でアキレス腱縫合手術を受けたと発表した。
巨人・セペダがMVP獲得 キューバの55年ぶりVに「とても嬉しい」
8日にプエルトリコで行われたカリビアン・シリーズ決勝戦でキューバチームがメキシコのチームに3-2で競り勝ち、優勝を決めた。キューバの優勝は1960年大会以来、55年ぶり。
グリエルがソロ弾、セペダが大会MVP NPB勢の活躍でキューバが55年ぶりV
キューバのチームの一員としてカリビアン・シリーズに出場していたDeNAのユリエスキ・グリエルが8日(日本時間9日)、プエルトリコのサン・ファンで行われたメキシコのチームとの…
巨人・大竹寛が抱く黒田博樹への感謝
広島からFA権を行使し、昨オフに巨人に加入した大竹寛投手が、順調にキャンプを過ごしている。今年は移籍2年目とあり、昨年ほどの気疲れはない。ブルペンでも直球は走り、好調を維持…
馬原孝浩、“脳に刻まれた怖さ”との戦い 完全復活へ「芽が出てきた」
オリックスの宮崎・春季キャンプは第2クールに突入した。ブルペンでは12球団NO1の投手陣たちが連日、心地よいミット音を鳴らし続けている。2月4日の休日を省き初日から5日連続…
侍ジャパン投手コーチに若田部氏 「誇りと責任を感じる」
NPBエンタープライズは6日、3月10、11日に欧州代表戦(東京ドーム)を戦う侍ジャパンのコーチングスタッフを発表した。投手コーチには新たに若田部健一氏(45)が加わった。
「平成の怪物」復活のカギは? 松坂大輔が直面する課題
宮崎で行われている春季キャンプ第2クール初日の5日。第1クールは、ブルペンでの立ち投げやシャドーピッチングなどを非公開にして行っていた背番号18が、ついに投球する姿を公にし…
川相Jr.の評価が急上昇 巨人育成・川相拓也の魅力とは
巨人のある1人の育成契約選手の注目度が上がっている。昨秋の育成ドラフト2位で指名された川相拓也内野手である。
ヤンキース元4番打者の「終わらない旅」 異色のミュージシャン転身
メジャーリーガーの引退後の進路は様々で、指導者やメディアなどの一員として球界にとどまる人も多い。その中で異色の存在といえば、ヤンキース一筋で16年プレーし、4番を打つなどワ…
日本ハムがLINEスタンプの発売を開始 大谷翔平の「最速」スタンプも登場
日本ハムが5日から公式LINEスタンプ「みんなのファイターズ」を発売することを発表した。
カストロ前議長の実子が野球、ソフトボールの五輪競技復活へのキーマンに
キューバ革命を実現したフィデル・カストロ前議長の実子が、2020年の東京五輪における野球とソフトボールの実施競技復活に向けた「国際大使」に就任すると、スイスのローザンヌに本…
日本人内野手がメジャーで生き残るには 井口資仁が語る適応の秘訣
誤解を恐れずに言うならば、2003年オフに松井稼頭央(現楽天)が日本人内野手として初めてメジャー移籍を決める前から、評価はずっと厳しいと思う。
【パ×Full-Count】本当の“地域密着”とは? 北海道と共に戦うファイターズの成功を支えるもの
2014年7月、北海道日本ハムファイターズが『WE LOVE HOKKAIDO シリーズ2014』というイベントを実施した。7月11~13日の福岡ソフトバンクホークスとの3…
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