繰り上げ出場の近江が死闘を制す エース山田が165球、延長13回完投&V打の大活躍
第94回選抜高校野球大会は20日、阪神甲子園球場で行われ、大会2日目の第2試合は、新型コロナウイルスの影響で出場を辞退した京都国際に替わって出場した近江が延長13回の死闘の…
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繰り上げ出場の近江が死闘を制す エース山田が165球、延長13回完投&V打の大活躍
第94回選抜高校野球大会は20日、阪神甲子園球場で行われ、大会2日目の第2試合は、新型コロナウイルスの影響で出場を辞退した京都国際に替わって出場した近江が延長13回の死闘の…
選抜、審判が異例の誤審認め謝罪 副委員長が評価、判定覆りは「正しいと認識」
第94回選抜高校野球で、審判が判定のミスを認め謝罪するという珍しい場面があった。大会第2日の20日、第1試合の敦賀気比(福井)-広陵(広島)戦の4回裏、広陵の攻撃だ。
広陵の“ボンズ”真鍋が2年生ライバルに闘志 「佐倉が打つ前にホームラン打つ」
第94回選抜高校野球大会は20日、大会2日目第1試合で広陵の“ボンズ”こと真鍋慧内野手(2年)が登場。敦賀気比戦に「4番・一塁」でスタメン出場すると4打数3安打1打点。チー…
広陵、17安打9得点で初戦突破 真鍋は3安打1打点、阪神西純の弟・凌矢が代打2点適時打
第94回選抜高校野球大会は20日、甲子園で大会2日目を行い、第1試合は広陵が9-0で敦賀気比を下して初戦突破した。17安打9得点と強力打線が爆発し、投げてもエース・森山陽一…
選抜、審判団が判定ミスを認め謝罪 フェアをファウルに…「申し訳ございませんでした」
第94回選抜高校野球大会は20日、大会2日目第1試合で敦賀気比と広陵が対戦。4回に球審が判定のミスを認め謝罪する珍しい光景があった。
1試合で「投→二→遊→投→右→投」 歴史変える初勝利も、見せた“エースのプライド”
和歌山東の麻田一誠投手(3年)が、大忙しの1日を過ごした。19日に第94回選抜高校野球大会が開幕し、第2試合は和歌山東が延長11回の死闘を制し8-2で倉敷工を下して甲子園初…
凡打、フライで怒らない新スタイル 浦和学院の「失敗してもいい」“フルスイング”
新生・浦学が“フルスイング”で勝利を手にした。第94回選抜高校野球大会の開幕戦では浦和学院が4-0で大分舞鶴を下し、7年ぶりに初戦突破。森大新監督と選手の信頼関係が強力打線…
浦和学院、7年ぶり選抜白星 通算28勝名将の長男・森監督は甲子園初采配&初勝利
第94回選抜高校野球大会が19日、甲子園で開幕した。大会初日第1試合は浦和学院が4-0で大分舞鶴(21世紀枠)を下した。選抜の勝利は2015年以来、7年ぶり。昨年秋から指揮…
選抜高校野球、上限撤廃で3年ぶり“満員開催”も まん延防止解除で22日から実施
甲子園球場で19日に開幕する第94回選抜高校野球大会は、22日から入場者数の上限が撤廃されることになった。大会本部が18日に発表。新型コロナウイルス感染拡大により兵庫県にも…
京都国際、“開幕前日”に選抜出場辞退 監督も無念「簡単に切り替えられない」
新型コロナウイルスが部内に広がり、第94回選抜高校野球大会への出場を辞退した京都国際高の小牧憲継監督が18日、「そんなに簡単に切り替えられない」と選手の心情を慮るコメントを…
大谷翔平が連日の“神頼み”… 花巻東の同期が回顧、二刀流が見せた選抜への思い
第94回選抜高校野球大会がいよいよ開幕する。今年は花巻東高(岩手)の新2年生スラッガー、佐々木麟太郎内野手に注目が集まっているが、ちょうど10年前の2012年大会では同校の…
異色の両投げ、春夏連覇、プロ断念 10年前の大阪桐蔭主将が歩んだ野球人生
2012年の選抜高校野球大会はエース・藤浪晋太郎(現阪神)を擁する大阪桐蔭が初優勝を飾った。10年前に個性豊かなチームを統率したのは主将を務めていた水本弦さん。“両投左打”…
選抜高校野球の開幕は19日に順延 大会第1日は天候不良で中止
第94回選抜高校野球大会の主催者は18日、予定されていた大会第1日が天候不良のため中止になったと発表した。開会式を含めて19日に順延する。
開幕前日に選抜辞退の京都国際 校長がコメント「心のケアに務めていきたい」
18日に開幕する第94回選抜高校野球に出場が決まっていた京都国際の出場辞退が17日、主催者から発表された。野球部内での新型コロナウイルス集団感染によって出場辞退を申し入れた…
京都国際が選抜出場辞退 代替出場の近江主将「いたたまれない気持ちのほうが強い」
京都国際は部員13人の新型コロナウイルス感染により、第94回選抜高校野球大会(18日から・甲子園)への出場を辞退することが17日決まった。これを受け、代わって出場する近江(…
京都国際が選抜出場辞退 PCR検査で13人がコロナ陽性、補欠校の近江が繰り上げ出場
18日に開幕する第94回選抜高校野球の出場が決まっていた京都国際が、参加を辞退することが決まった。野球部内で新型コロナウイルス陽性者が多数確認されたため。日本高野連が17日…
“藤浪vs大谷”伝説の名勝負から10年…大阪桐蔭の元主将が明かす「剛腕撃破」の裏側
春を告げる第94回選抜高校野球大会は3月18日にいよいよ開幕する。10年前の大会で「紫紺の優勝旗」を手にしたのは大阪桐蔭。初戦で実現した、大谷翔平(現エンゼルス)を擁する花…
名将に駆け上がった10、20年前の選抜 大阪桐蔭、日大三島の指揮官にある共通点
第94回選抜高校野球大会が18日、阪神甲子園球場で開幕する。10年一区切りとはよく言ったものだが、今大会に出場する2人の名将には“ターニングポイント”になる年があった。20…
進路を明確にするのは先輩の“生の声” 大学で文武両道を目指す常総学院の進路指導
茨城の常総学院高は、これまでプロ13人を輩出した野球名門校だ。一方で、2021年度は国公立大に118人、医学部に8人、2022年度も東大に2人が合格するなど、進学校としても…
勝利至上主義ならば「全員を使うべき」 智弁和歌山・高嶋仁前監督の少年野球論
智弁学園、智弁和歌山を率いた高嶋仁さん(現・智弁和歌山名誉監督)。2021年、多くの指導者講習会や野球教室に出席し、未来へ提言をしてきた。指導者が見るべき「現実」、一番目を…
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