背景には元広島戦士の助言 “パンフ”に名前のない福井工大の伏兵が殊勲のアーチ
全日本大学野球選手権2日目が東京ドーム、神宮球場で行われベスト8が出揃った。福井工大は「2番・右翼」で先発出場した木村哲汰外野手(4年)が大会第10号ソロを含む3安打1打点…
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背景には元広島戦士の助言 “パンフ”に名前のない福井工大の伏兵が殊勲のアーチ
全日本大学野球選手権2日目が東京ドーム、神宮球場で行われベスト8が出揃った。福井工大は「2番・右翼」で先発出場した木村哲汰外野手(4年)が大会第10号ソロを含む3安打1打点…
ベンチの“雰囲気作り”から始まった逆転劇 国学院大初出場初勝利のポイントは?
全日本大学野球選手権の2回戦が9日行われ、東京ドームでは、国学院大が富士大に4-2で勝利し、ベスト8に進出した。東都リーグ2冠の山本ダンテ武蔵外野手や、首位打者・川村啓真外…
国学院大・山本ダンテ武蔵が追撃弾&3安打の活躍 富士大破り、初出場初勝利
全日本大学野球選手権の2回戦が9日、東京ドームで行われ、国学院大が富士大に4-2で逆転勝利を収めた。3番の山本ダンテ武蔵外野手が2点を追う6回に左中間へ追撃のソロを放ち、そ…
近大時代の佐藤輝明にあった「怖さ」 大商大ドラフト候補が“残像”から得たヒント
その姿は今でも鮮明に脳裏に焼き付いている。第70回全日本大学野球選手権記念大会に出場している今秋のドラフト候補のスラッガー・大商大主将・福元悠真外野手(4年)はプロに進んだ…
監督も驚いた…サヨナラ勝利導いた重盗は「ノーサイン」 大会唯一・国立大の“頭脳”
全日本大学野球選手権の第2日が8日に行われ、神宮球場では出場27校で唯一、国立の和歌山大が延長10回タイブレークの末、九産大に5-4で逆転サヨナラ勝ちした。勝利を手繰り寄せ…
天理大プロ注目左腕、ロング救援も延長10回サヨナラ負け 2暴投4失点、打球直撃も
全日本大学野球選手権の第2日が8日に行われ、天理大が延長10回タイブレークの末に6-7で東京農大北海道オホーツクに逆転サヨナラ負けを喫し、2回戦で敗退した。プロ注目の左腕・…
出場唯一の国立大、和歌山大が九産大にサヨナラ勝ち 今大会初タイブレーク制す
全日本大学野球選手権2日目が8日に行われ、神宮球場では出場27校の中で唯一の国立大、和歌山大が延長10回タイブレークの末、九産大に5-4でサヨナラ勝ちを収めた。
リリーフエースが完封 名城大150kmサイド右腕の巧みな投球術に監督脱帽
第70回全日本大学野球選手権が7日、神宮球場と東京ドームで開幕した。15年ぶり出場の名城大は、初出場の沖縄大に1-0で勝利。2年生のサイド右腕・松本凌人投手が3安打9奪三振…
東京六大学HR王や153キロ右腕…注目のドラフト候補も出場、全日本大学選手権が開幕
全日本大学野球選手権大会が7日、神宮球場と東京ドームを舞台に開幕する。コロナ禍で昨年は中止に。2年ぶりに開催される今大会で70回目を迎える。最多出場は福井工大の43度目。国…
一般就職も考えた 大阪桐蔭選抜Vの4番が苦悩の末に掴んだ大学全国切符
4年前の春に全国制覇した大阪桐蔭の4番が、全国の舞台に戻ってくる。国学院大を全日本大学野球選手権(7日開幕・神宮球場、東京ドーム)に導いた山本ダンテ武蔵外野手(4年)は大学…
手作りのライブ配信が「本格的で驚いた」 “首都の熱戦”伝えた学生たちの奮闘
グラウンドで熱戦が繰り広げられる中、スタンドでも奮闘が続いた春だった。桜美林大の優勝で幕を下ろした首都大学野球1部の春季リーグ戦。初の試みとして、全て学生たちの手で外部への…
ロッテ佐々木千を擁した5年前と「違う喜び」 桜美林大、首都V象徴の“全4年生起用”
首都大学野球1部春季リーグの優勝決定戦が30日、サーティーフォー相模原球場で行われた。前日の29日に東海大を5年ぶりに破り、勢いに乗った桜美林大が11-4で帝京大に勝利。決…
桜美林大、初の大学選手権出場が決定 帝京大との決定戦制し、9季ぶり2度目V
首都大学野球1部春季リーグの優勝決定戦が30日、サーティーフォー相模原球場で行われ、桜美林大が11-4で帝京大に勝利。2016年秋以来、9季ぶり2度目の優勝を飾った。
自転車事故で脳震とう… 2週間欠場で苦しんだ桜美林大2年生、巻き返しの“V王手弾”
首都大学1部春季リーグは29日、3チームによる優勝決定戦が神奈川・サーティーフォー相模原球場で始まった。桜美林大が3-1で東海大に勝利し、30日に優勝をかけて帝京大と戦う。…
秋季Vの使者に? 明大1年生左腕が初登板初勝利、監督が評価する“他投手との違い”
頼もしい先輩達から「攻めろ! 自信もっていけ!」との声が飛ぶ中、1年生左腕は腕を振った。23日の神宮球場。東京六大学の春季リーグ最終戦となる立大戦に先発した明大の左腕・藤江…
「チームの雰囲気を変えたかった」 謹慎明けの東海大を支えた主将・門馬の直訴
首都大学野球の春季1部リーグ戦が23日、神奈川・等々力球場で行われ、東海大が桜美林大に1-0で競り勝った。前日の22日から2連勝で、帝京大と桜美林大に並んで6勝4敗に。三つ…
東京六大学・慶大が3季ぶり38度目の優勝 2位・立大が明大に敗れ確定
東京六大学春季リーグ戦は23日、神宮球場で行われ、第2試合で立大が明大に1-4で敗戦。この結果を受け、慶大の2019年秋以来、3季ぶり38度目の優勝が決まった。
東大、64連敗ストップに「夢のよう」 6年前に94連敗止めた同じ「5・23」の歓喜
東京六大学春季リーグ戦が23日、神宮球場で行われ、第1試合では東大が法大に2-0で勝利した。2017年秋から続いていた連敗は「64」でストップ。7季ぶりの勝利を挙げたナイン…
東大が2017年秋から続く連敗を「64」でストップ 3投手の完封リレーで法大戦に勝利
東京六大学春季リーグ戦は23日、神宮球場で行われ、第1試合は東大が法大に2-0で勝利した。東大は2017年秋から続いていた連敗を「64」でストップさせ、7季ぶりの白星をあげ…
監督も「変わりましたね」と認める成長 立大・太田、主将の重責が変えたもの
東京六大学野球の春季リーグは第7週を迎え、22日の第1試合は立大が4-3で明大に競り勝った。優勝の可能性を残した両チームの戦いは、8回裏に逆転を許した立大が9回表に太田英毅…
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