なぜホークスはリーグVできたか? 元コーチが指摘する記録に残らない好走塁
ソフトバンクが27日、本拠地で2位ロッテを5-1で下し、17年以来3年ぶり19度目のリーグ優勝を飾った。ベテラン和田が6回無失点の好投で8勝目。7回以降は盤石のリリーフ陣が…
解説/分析に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
なぜホークスはリーグVできたか? 元コーチが指摘する記録に残らない好走塁
ソフトバンクが27日、本拠地で2位ロッテを5-1で下し、17年以来3年ぶり19度目のリーグ優勝を飾った。ベテラン和田が6回無失点の好投で8勝目。7回以降は盤石のリリーフ陣が…
「常勝チームには必ず良い伝統がある」 元コーチが指摘する鷹・松田宣の“凡事徹底”
ソフトバンクは27日から2位・ロッテとの直接対決3連戦(PayPayドーム)に臨む。優勝マジック「2」で、勝てば3年ぶり19回目のリーグ優勝(前身の南海、ダイエーを含む)が…
1位は楽天、2位はDeNA…巨人と阪神は? 専門家が12球団の指名を順位付け
2020年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、都内のホテルで開催され、支配下指名で74選手、育成指名で49選手が指名された。今季も多…
逆転CSへ西武はどう戦う? 元オリ監督森脇氏が指摘する「指揮官心理の変化」とは
西武は25日、敵地PayPayドームでソフトバンクに2-7で完敗し、パ・リーグ3連覇の可能性が完全消滅した。クライマックスシリーズ(CS)進出圏の2位ロッテまで3ゲーム差。…
16年の阪神復帰叶えた藤川球児の存在価値 OB藪恵壹氏が語る金本前監督の存在
今季限りでの引退を発表した阪神の藤川球児投手。日米通算250セーブまで、あと5つと迫る中での決断は、驚きを持って受け止められた。日米通算22年の現役生活。NPBでは17年を…
五十嵐亮太が貫いた「カッコよさ」 燕OB飯田氏が外野から見てきた右腕の成長
今季限りで23年間の現役生活に幕を下ろすヤクルト・五十嵐亮太投手。ヤクルト、ソフトバンクで同僚であり、コーチと選手という関係だった飯田哲也氏は、後輩に「お疲れ様」とスマート…
なぜここまで鷹周東は盗塁を量産? 元コーチが指摘する“不完全でも成功”の妙
ソフトバンクは25日、本拠地PayPayドームで西武に7-2で快勝し、優勝マジックを「2」とした。「1番・二塁」で先発出場した周東佑京内野手が5打数3安打1打点、初回には2…
本塁打王争い抜け出すカギは“原点回帰” 不調の岡本&大山に阪神OB提言「逆方向に…」
阪神は24日、東京ドームでの巨人戦に2-1で勝利した。26本塁打でセ・リーグトップに並ぶ阪神・大山悠輔内野手、巨人・岡本和真内野手のアーチが期待されたが、ともに快音響かず無…
天敵・西勇輝を5失点KO 専門家が指摘する巨人の強さの秘訣「チームが同じ方向を」
巨人は23日、本拠地・東京ドームで阪神に5-4で競り勝ち、優勝マジックを5に減らした。これまで今季4度対戦し、1完封を含め0勝3敗、対戦防御率1.47と抑え込まれていた西勇…
阪神、止まらない“失策癖” 名スコアラー指摘「キャンプで何を練習していたのか」
阪神は23日、敵地・東京ドームでの巨人戦で、ジェフリー・マルテ内野手が2回に一塁手ではセ・リーグ史上初の1イニング3失策。5回の1失策を合わせ、一塁手ではプロ野球史上初の1…
燕・村上3冠王のカギ握る? 専門家が読むセ首位打者争い「上位5人にチャンスあり」
中日は22日、ホームでDeNAを1-0で下した。首位打者争いを繰り広げる中日・大島洋平外野手は4打数2安打で打率も.324に上昇。打率.328でトップを走るDeNA・佐野恵…
中日大野雄、6度目完封で巨人菅野と熾烈な沢村賞争い 専門家が絶賛する両者の共通点
中日が22日、本拠地でDeNAを1-0で下した。エース左腕・大野雄大投手が6安打9奪三振の好投で、今季6度目の完封勝利。15年以来、5年ぶり4度目の2桁となる10勝目を挙げ…
燕40歳・石川は「勝てるお手本」 “小さな巨人”が長く勝てる秘訣を元同僚が解説
ヤクルト・石川雅規投手が21日、本拠での巨人戦に先発。6回3安打1失点の粘りの投球で今季2勝目を挙げた。40歳のベテラン左腕は緩急自在の投球で坂本の本塁打1本に封じ込めた。…
「狙っていない」のに逆転弾…専門家が解説、燕・村上が難しい球を打てた理由
ヤクルトの若き主砲・村上宗隆内野手が21日、本拠での巨人戦で24号逆転2ランを放ち、試合を決めた。巨人の左腕、高橋の外角低めへのスライダーをとらえた。打った方を褒めたい難し…
楽天は「なりふり構わず勝ちを…」 元オリ監督が指摘する大逆転CSへ求められる大胆戦術
楽天は20日、本拠地でオリックスと2-2で引き分け、連敗を4で止めることはできなかった。これで残り16試合で2位ロッテとのゲーム差は5。4位だった西武が勝ったため、同率3位…
オリ山本は「守備でも重圧をかけられる」 投手2冠へ前進、元監督が絶賛した総合力
オリックスが20日、敵地で楽天に2-2で引き分けた。チームトップの8勝を挙げている山本由伸投手が、7回2失点、10奪三振の好投。9勝目はならず、楽天涌井が11勝でトップを走…
元巨人篠塚氏を育てた“怪物・江川”の剛速球 高校時代に絶望した「見たことない球」
読売巨人軍史上屈指の好打者で通算1696安打を放ち、守備でも名二塁手として鳴らした篠塚和典氏(1992年途中までの登録名は篠塚利夫)。首位打者2度を含め打率3割を7度マーク…
長嶋監督が直電して病院に“懇願”…元巨人・篠塚氏の入団左右した高校時代の入院秘話
読売巨人軍史上屈指の好打者で通算1696安打を放ち、守備でも名二塁手として鳴らした篠塚和典氏(1992年途中までの登録名は篠塚利夫)が、自身の高校時代を振り返った。千葉・銚…
オリドラ1宮城は「4本柱になれる」 専門家が絶賛した天賦の才と将来への期待感
オリックスは18日、敵地での西武戦に2-3で敗れた。興南高から今季ドラフト1位で入団した19歳の宮城大弥投手は6回5安打3失点と粘投したが、プロ2度目の先発で初黒星を喫した…
西武平良は熾烈な新人王争いを制するか? 専門家が求める「特筆すべき数字」
西武は18日、本拠地メットライフドームで行われたオリックス戦を3-2で勝利した。パ・リーグ新人王候補のセットアッパー、プロ3年目の平良海馬投手は3番手として8回に登板。1イ…
CATEGORY