オリ山本由伸は金子弌大+斉藤和巳 元指揮官が見る凄さ「上手さと強さを感じる」
オリックスの山本由伸投手は現在、リーグトップの防御率2.26、132奪三振、8勝3敗と圧巻の成績を残している。自身初の2桁勝利も見えてきた右腕を元オリックス監督で、ソフトバ…
解説/分析に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
オリ山本由伸は金子弌大+斉藤和巳 元指揮官が見る凄さ「上手さと強さを感じる」
オリックスの山本由伸投手は現在、リーグトップの防御率2.26、132奪三振、8勝3敗と圧巻の成績を残している。自身初の2桁勝利も見えてきた右腕を元オリックス監督で、ソフトバ…
鷹VSロッテの首位攻防戦どうなる? 14年死闘を繰り広げた元オリ監督が占う3連戦
ソフトバンクは8日、敵地での西武戦を4-4で延長10回を戦い引き分けに。敵地での3連敗は何とか阻止してゲーム差「1」を死守し、9日からロッテとの直接対決が始まる。元オリック…
同点被弾の鷹バッテリーは「意思確認が取れていたか」 元参謀が指摘する痛恨の1球
ソフトバンクは8日、敵地での西武戦を4-4で引き分け。3点リードの7回に先発・石川が痛恨の同点3ランを浴び白星を逃した形となった。元オリックス監督でソフトバンクでは王監督の…
中村紀洋氏が語る DAZN「月間最優秀バッテリー賞」パ・リーグ9月候補3組の魅力
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」が特別協賛する「2020プロ野球月間最優秀バッテリー賞」の9月度受賞候補が発表された。パ・リーグでノミネートされたのは「ロッテ・…
「覇気が出ていない」好機到来のはずなのに… ロッテ若手に専門家が感じた物足りなさ
主力が新型コロナウイルスの陽性判定を受けて大量離脱したロッテが、7日に本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦に勝利した。1番には期待の高卒2年目・藤原が、9番…
「とんでもない投手になる」専門家が“千賀2世”の可能性を感じた鷹の22歳右腕とは?
ソフトバンクは7日、敵地で西武と対戦。救援陣が捕まり、逆転負けを喫した。1点リードの7回に嘉弥真が同点とされ、モイネロが8回に逆転された。2位ロッテとのゲーム差は1に縮まる…
主力の打順を“凝縮”…大量入れ替え後初勝利のロッテ、戦いが不変だった理由
主力が新型コロナウイルスに感染して大量離脱したロッテが、チーム一丸となり、大きな1勝を手にした。7日の本拠地でのオリックス戦。初回2死から相手のミスから掴んだ好機に、井上の…
天敵ロッテを破ったオリックス 中嶋聡監督代行の采配に専門家が感じた「強い気概」
オリックスは6日、敵地ZOZOマリンスタジアムでロッテを3-0で下し、天敵となっている相手からようやく今季3勝目を挙げた。小田の左越え先制ソロなどで3回に2点を奪って試合の…
大量離脱のピンチをチャンスに変える ロッテ井口監督の采配に専門家が見た“気概”
ロッテは6日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦に0-3で敗れた。新型コロナウイルスに7選手が感染し、濃厚接触者4選手も含め、11人が登録を抹消となり、こ…
トミー・ジョン手術で本当に球速は上がる!? 肘の権威が語る「一番の原因」は…
肘の靭帯損傷などの治療法として、復帰までに約1年を要する内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受ける野球選手が近年増えている。厳しいリハビリを乗り越える必要がある…
新庄剛志氏の現役復帰は「盛り上がる」 好敵手が感じた派手さに隠れた真っ直ぐさとは?
長らく滞在したインドネシアから帰国以来、連日SNSやテレビなどのメディアを賑わせている新庄剛志氏。昨年11月、突如として発したNPB復帰宣言で大きな注目を浴びている。自身の…
阪神・秋山が持つ「天性」の武器 沢村賞右腕が語る「タイミングが取りづらい」理由とは?
阪神は4日、甲子園での巨人戦に1-7で敗れた。先発の秋山拓巳は5回を投げて、1被弾を含む4安打6奪三振2失点(自責2)と力投。降板するまで1点差を追う展開をキープしたが、打…
阪神・藤浪の成長に欠かせない梅野のサポート 沢村賞右腕が提案する助言とは
阪神は4日、本拠地での巨人戦に1-7で敗れた。これで首位・巨人との差は13.5ゲームに開き、大逆転優勝へ厳しさが増した。
巨人戸郷は新人王を「意識していた」 沢村賞右腕が語る広島森下との“立場の違い”
巨人は4日、敵地での阪神戦に7-1で勝利し、優勝マジックを17に減らした。先発の2年目右腕・戸郷翔征は、3回途中を4安打4四球1失点(自責1)と奮わなかったが、2番手・大江…
阪神が屈辱の9年連続巨人戦負け越し OB捕手も指摘する“実力以上の差”と2つの疑問
阪神は3日、本拠地・甲子園球場で巨人に4-7で敗れ、9年連続で巨人への負け越しが決まった。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)で捕手として計21年間活躍し、18年ま…
巨人・丸、塁上で見せた“いやらしさ” 専門家が「No1の貢献度」と言う訳
巨人は3日、敵地・甲子園球場で阪神を7-4で下し、優勝マジックを19とした。4回に決勝の先制適時二塁打を放った丸佳浩外野手は、広島で2018年までリーグ3連覇を達成した後、…
本塁打王争いは「巨人岡本に分がある」 分析のプロが指摘する阪神大山との違い
阪神の大山悠輔内野手は2日、本拠地・甲子園球場で行われた巨人戦の2回に、左翼席へ先制23号ソロを放ち、本塁打王争いでトップの巨人・岡本和真内野手に1本差と肉薄した。だが、か…
日本でトミー・ジョン手術にかかる費用は高い?安い? 肘の権威が明かすお値段は…
近年はプロだけでなく、アマチュア選手も肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けるケースが多くなってきている。復帰まで約1年を要するだけに、育成年代の選手にとっ…
阪神・西勇が巨人戦3連勝 元Gの分析家も脱帽「同じコースの出し入れが完璧」
阪神の西勇輝投手は2日、本拠地・甲子園球場での巨人戦に先発して8回5安打、8奪三振無四死球で1失点の快投を演じ、8勝目(4敗)を挙げた。今季巨人に対しては、前回対戦の9月1…
勝負の分かれ目は“内角攻め” 分析のプロが解説する巨人痛恨の阪神糸井への配球
阪神は2日、本拠地・甲子園球場で巨人を4-1で破り、首位を独走する相手に一矢報いた。勝敗を分けたのは、近本光司外野手の機転と、糸井嘉男外野手に対する巨人バッテリーの配球だっ…
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