台頭する阪神の逸材打者 左翼は誰の手に…2年目助っ人も“保証されぬ立場”
2023年に日本一に輝いた阪神は、岡田監督2年目のシーズンを迎える。38年ぶりの頂点に立ったチームでは、レギュラーがほとんど固定されていたが、2024年はどうなるのか。争い…
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台頭する阪神の逸材打者 左翼は誰の手に…2年目助っ人も“保証されぬ立場”
2023年に日本一に輝いた阪神は、岡田監督2年目のシーズンを迎える。38年ぶりの頂点に立ったチームでは、レギュラーがほとんど固定されていたが、2024年はどうなるのか。争い…
直近2年でわずか1発、トレード加入も打率1割台 DeNA悲願Vへ必須…復活待たれる選手
26年ぶりの優勝を目指すDeNAは、新戦力を加えてチーム内競争の激化による底上げが期待される。近年苦しんでいる選手たちの力も加われば、さらなるチーム力アップにつながるはず…
燕の低迷は「村上のせいじゃない」 5位からの復権へ…坂口智隆氏が明かすキーマン
2023年のヤクルトはリーグ連覇から一転、3年ぶりのBクラス(5位)に低迷した。史上最年少3冠王・村上宗隆内野手はなかなか状態が上がらず、故障者も多くスタメン固定できなかっ…
即戦力ルーキーから崖っぷちのベテランまで 外野陣は激戦必至…巨人の“3枠”争い
巨人の阿部慎之助新監督は就任1年目のシーズンを前に、既にレギュラーとして想定している選手に、一塁の岡本和真内野手、三塁の坂本勇人内野手、遊撃の門脇誠内野手の3人を挙げている…
朗希と並び称され、由伸と日本Sで壮絶投げ合い 2023年は登板なし…復活期すドラ1右腕
2021年にリーグ優勝&日本一に輝いたヤクルト。この年、神宮のマウンドで躍動していたのが高卒2年目の奥川恭伸投手だった。2023年の5位からの巻き返しを図るチームにおいて、…
わずか28日でロッテ“電撃退団” 「我慢できなかった」最強助っ人が明かす真相
ベイスターズ史上最強助っ人として今でもファンから愛されるロバート・ローズ氏(九州独立リーグ・火の国サラマンダーズ監督)は1993年から8年間、横浜(現DeNA)でプレー。「…
ドラフト前に絶望…プロ入りは「諦めた」 一度断念も、奮い立たせた同期のドラ5指名
強肩捕手として西武、中日で活躍した大石友好氏は徳島・海南高から神奈川大に進学した。「厳しい大学でした。プロ養成所って感じでした」。捕手として力をつけ、全日本候補にもなったが…
投手王国の気配、3年連続指名の“エース候補” 打率.364の20歳も…広島期待の有望株
新井貴浩監督の1年目、いきなり5年ぶりのAクラスとなる2位に躍進を遂げた広島に、投手王国の兆しが見え始めてきている。ドラフト会議では楽天と競合の末、青学大の常廣羽也斗投手の…
和製打線の可能性も…育成出身25歳が掴むか 揺らぐ3枠、阪神の開幕スタメン“最速予想”
日本一連覇を目指す阪神は、シェルドン・ノイジー、ヨハン・ミエセスといった助っ人野手が残留。ドラフトでは1位と2位で投手2人を指名し、支配下の野手では高校生2人を獲得した。岡…
元阪神ブルワーがカブスと契約合意か 鈴木誠也と共闘へ…自身のSNSで発表
昨季、阪神でプレーしたコルトン・ブルワ―投手が2日(日本時間3日)、自身のインスタグラムでカブスと契約に合意したことを発表した。NPBでは13登板で0勝1敗2ホールド、防御…
私財2億円…筒香嘉智が新球場創設の理由 “お手紙”で決断「自分でやったほうが」
第4回WBC(2017年)で日本代表の4番打者を務め、MLBのサンフランシスコ・ジャイアンツ傘下でプレーする筒香嘉智外野手が、和歌山県の北東部にある出身地・橋本市に野球施設…
借金37の中日2軍…勝てずとも“覚醒間近”の若手ズラリ 苦境の10年救う「プロスペクト」
2年連続の最下位に沈んだ中日は、ファームでも苦しんだ。2023年シーズン、片岡篤史監督(2024年は1軍ヘッドコーチ)が率いる2軍は33勝70敗でウエスタン・リーグ最下位。…
フレッシュ1、2番コンビ&“恐怖の7番”誕生か V奪回へ一新も…巨人開幕スタメン予想
阿部慎之助監督の下で2年連続Bクラスから巻き返しを期す巨人の「2024年開幕スタメン」を予想する。中田翔、ルイス・ブリンソンらが抜けた一方、2年目を迎える浅野翔吾の成長など…
現役ドラフトから1年で引退 予期せぬ盟友との“再会”…待っていたサプライズ
同期入団の友情が実った1年だった。オリックスから戦力外通告を受け、現役引退を決意した渡邉大樹外野手は、2022年に行われた第1回現役ドラフトでヤクルトから移籍した。2023…
ドラ3指名拒否の逸材「残念だった」 他競技で成功も…今も“夢見る”プロ野球での姿
甲子園には行けなかった。元西武、中日捕手の大石友好氏は徳島・海南高2年(1970年)に内野手から捕手に転向。高校球界屈指の好投手・尾崎健夫氏とバッテリーを組んだが、2年夏は…
異国の球団から「ありがとう」 苦戦の大阪桐蔭出身右腕が見せた意地…収穫の「12.6」
DeNAの徳山壮磨投手が、このオフに参戦していたオーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)で奮闘。所属していた「キャンベラ・キャバルリー」から惜別のエールを送られた。背…
名門出身の19歳が目指すレギュラー 打率.063から逆襲誓う23歳…セのブレーク候補
阪神が18年ぶりリーグ制覇&38年ぶり日本一に輝いた2023年のプロ野球。2022年まで未勝利だった村上頌樹投手がMVPに輝くなど、若手の台頭が大きかった。辰年の2024年…
V奪回の命運握る巨人の有望株 18歳で本塁打のドラ1、阿部監督の目に留まった19歳
2年連続Bクラスに沈み、阿部慎之助新監督の下で巻き返しを期す巨人の「プロスペクト」トップ5を独断で選出した。2024年シーズンのみならず、名門球団の将来の行方を占う存在と言…
田口は「2年契約が現実的」 MLB挑戦意向に米注目…懸念点も指摘「疑問を持つかも」
ヤクルトの田口麗斗投手に米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が注目した。将来的なMLB挑戦を希望していることを紹介し、左腕の注目ポイントと懸念点を指摘した。
怪我がなければ“リーグ最強” 韋駄天加入で外野争い激化…燕開幕スタメンを最速予想
リーグ2連覇から一転、2023年は5位に沈んだヤクルト。高津臣吾が就任5年目を迎える2024年シーズン、巻き返すためには打線の奮起が欠かせない。春季キャンプやオープン戦を…
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