打率3割より「大事なものがある」 快挙目前で戦線離脱…1年越しに果たした“約束”
元中日外野手の田尾安志氏(野球評論家)は、プロ6年目の1981年に初の打率3割(.303)を達成した。いよいよバット術が覚醒し、安打製造機ぶりを発揮していくことになるが、こ…
中日ドラゴンズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
打率3割より「大事なものがある」 快挙目前で戦線離脱…1年越しに果たした“約束”
元中日外野手の田尾安志氏(野球評論家)は、プロ6年目の1981年に初の打率3割(.303)を達成した。いよいよバット術が覚醒し、安打製造機ぶりを発揮していくことになるが、こ…
中日23歳が「今年のセカンドのGG」 東京D騒然…坂本も衝撃の超美技は「笑っちゃう」
中日・田中幹也内野手が25日、東京ドームでの巨人戦に「2番・二塁」で出場。初回に披露したファインプレーがファンを「えげつなすぎてビビる」などと驚愕させている。
中日、連敗止めるも「ベンチは切羽詰まっている」 専門家が分析…拭えぬ得点力不足
中日は24日、敵地での巨人戦に3-2で勝利し、連敗を「5」で止めた。初回にカリステの2ランで先制すると、7回は相手失策に乗じ決勝点。2位に浮上したチームだが、野球評論家の新…
試合直前に「給料下げる」…球団代表が“問題発言” 元ドラ1、中日フロントと関係悪化
歯がゆいシーズンが続いた。元中日外野手の田尾安志氏(野球評論家)はプロ1年目の1976年に新人王に輝いたが、2年目以降、納得いく数字をなかなか残せなかった。「プロには1年目…
ドラ1入団も…屈辱の“代打要員”「あかんわ」 指揮官に落胆、異例の2軍降格直訴
同志社大から中日にドラフト1位で入団した田尾安志外野手(現・野球評論家)はプロ1年目の1976年、セ・リーグ新人王に輝いた。成績は67試合、166打数46安打の打率.277…
34歳・中田翔の活躍要因は「打撃ではない」 元同僚証言…剛腕でも「柔らかかった」
長く現役で野球を続ける選手になるための、重要な要素とは何だろうか。大阪桐蔭高、同志社大、西濃運輸とアマ球界のトップで活躍し、現在は野球スクールの運営に携わる生島峰至(いくし…
“無双”の育成21歳は「いつになったら支配下」 衝撃の1.39…昇格待望のファン続出
中日の育成4年目右腕、松木平優太投手の“無双ぶり”が止まらない。今季は2軍戦で5試合に先発し2勝1敗、防御率1.39と抜群の成績を残しており、ファンも「支配下はもう目の前」…
“1位確約”も予期せぬ結末「頭になかった」 目前で分かれた運命…翻弄されたドラフト
1975年のプロ野球ドラフト会議で、同志社大の田尾安志投手兼外野手(現・野球評論家)は中日に外野手として1位指名された。「中日は頭になかったが、どこに指名されてもプロに行く…
4試合で36失点…中日は「ずるずるいく可能性」 失った首位の座、喫緊の課題
中日は21日、敵地・甲子園で行われた阪神戦に0-3(7回降雨コールド)で敗れ、首位の座から滑り落ちた。先発の松葉が5回まで2安打無失点と好投したが、6回に痛恨の3ランを被弾…
“投球不能”の中で衝撃の打率「下から投げた」 相次ぐ大怪我…何度も変わった守備位置
打者としての評価が高まった。元中日、西武、阪神外野手の田尾安志氏(野球評論家)は1974年の同志社大学3年春から投手と打者の二刀流選手になった。渡辺博之監督の発案だったが、…
“安打製造機”に先輩怒り…試合サボって授業出席 「自信を持ちすぎていた」大学時代
中日、西武、阪神で活躍した元外野手の田尾安志氏(野球評論家)は、同志社大野球部に投手で入部した。大学2年の1973年は左の本格派投手として活躍し、リーグ戦優勝にも貢献。同年…
小笠原慎之介、オフにメジャー挑戦の可能性 今季は防御率2.61…米報道「優れた制球力」
中日の小笠原慎之介投手が2024年オフにポスティングシステムを利用してメジャーリーグに挑戦する可能性があると20日(日本時間21日)、MLBネットワークのジョン・モロシ記者…
中日が2年連続で手にした“お宝” 現役ドラフトから続々覚醒「神様からの贈り物」
現役ドラフトで今季から中日に加入した梅野雄吾投手が新天地で躍動している。ここまで7試合に登板して防御率1.23をマーク。ヤクルト時代には216試合に登板した経験豊富な25歳…
元ドラ1、幻に終わった広島入団…誘いを「知らなかった」 顧問が“勝手にお断り”
現役時代に中日、西武、阪神の3球団でプレーした田尾安志氏(野球評論家)は、大阪府立泉尾(いずお)高校から同志社大に進んだ。縁があって練習に参加したところ、結果を出し、野球部…
昨季13敗からの逆襲…中日37歳が「やばすぎだろ」 リーグトップ、いまだ「0.00」の衝撃
中日・涌井秀章投手が開幕から3試合で未だ防御率0.00となっている。昨季は援護に恵まれない試合も多く、5勝13敗と大きく負け越した右腕。規定投球回に到達してリーグ1位の防御…
中田翔の“同期”解説…小学生が知るべき下半身の重要性 中学越えると「修正しにくい」
「野球では下半身が大事」とよく言われるが、それを子どもたちにもわかりやすく伝えるにはどうすればよいだろうか。大阪桐蔭高、同志社大、西濃運輸で活躍し、現在は野球スクールで主に…
サイン変えぬ捕手に「もう代われ」 優勝候補を連続撃破…弱小校が見せた“青春ドラマ”
1971年夏の高校野球大阪大会で、公立の泉尾(いずお)高校が優勝候補の強豪校を次々と撃破。4強入りの旋風を巻き起こした。エース兼3番打者だったのが、元中日外野手の田尾安志氏…
中日に「よく来てくれた」 阪神戦力外の30歳が躍動…攻守での存在感が「凄すぎ」
今季中日に加入した山本泰寛内野手が存在感を放っている。17日のヤクルト戦(バンテリンドーム)では途中から遊撃の守備に就き、鮮やかなハンドリングと軽快なフットワークで“6-6…
中日23歳は「マジでGG賞ある」 超速美技に騒然…また現れた“忍者”が「神すぎる」
中日の2年目・田中幹也内野手がまたもや美技を披露した。17日のヤクルト戦(バンテリンドーム)では高いバウンドの打球を超速で処理してジャンピングスロー。ファンは「ほんと速すぎ…
1試合10四球→深夜2時起きの猛練習 弱小野球部の悲哀…強豪校に「ほとんど断られた」
屈辱がバネになった。中日などで活躍した元外野手の田尾安志氏(野球評論家)は1969年に大阪府立泉尾(いずお)高校に進学したが、野球部のレベルはかなり低かった。「強いチームに…
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