阪神が今季の全首脳陣を発表 OB今岡真訪氏が6年ぶり復帰、元オリ水口栄二氏が新入団
阪神は17日、今季の1、2軍全コーチングスタッフを発表した。岡田彰布監督が率いる1軍は打撃コーチが昨季から入れ替わり、OBでロッテ2軍監督などを務めた今岡真訪氏が復帰、元オ…
阪神タイガースに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
阪神が今季の全首脳陣を発表 OB今岡真訪氏が6年ぶり復帰、元オリ水口栄二氏が新入団
阪神は17日、今季の1、2軍全コーチングスタッフを発表した。岡田彰布監督が率いる1軍は打撃コーチが昨季から入れ替わり、OBでロッテ2軍監督などを務めた今岡真訪氏が復帰、元オ…
元阪神助っ人は「興味をそそられる新加入選手」 防御率5.02でも6.4億円契約
今オフのFA戦線はほぼ終息。アーロン・ジャッジ外野手が9年総額3億6600万ドル(約468億円)でヤンキースと再契約を結ぶなど、“インフレ市場”に沸いた。MLB公式サイトで…
59億円の異例契約とメキシコへ都落ちの“明暗” 阪神の元守護神が歩む野球人生
かつて阪神で守護神を務めたラファエル・ドリス投手は、今季メキシカンリーグのプエブラでプレーする。チームの公式サイトが14日に伝えている。ここで際立つのは、ドリスの後に阪神で…
阪神が春季キャンプ日程を発表 宜野座で実戦2試合…呉昇桓所属のサムスンとも予定
阪神は10日、2月1日から沖縄県でスタートする春季キャンプの詳細な日程を発表した。27日までの日程で行われ、1軍の対外試合は18日のDeNA戦、19日の韓国・サムスン戦をキ…
「こんなにもつらいことなんだ…」 “外国人”となった福留孝介氏、米国での葛藤
「日本の野球」と「米国のベースボール」。両者は似て非なるものだという声があれば、呼び方こそ違えど本質は同じだという声もある。それでは、実際にどちらでもプレーした経験を持つ男…
ギリギリの打球を捕るために…グラブは“我慢” 阪神投手が伝えるゴロ捕球の秘訣
すぐにグラブを出したくなる気持ちを抑えると、ゴロを捕球できる確率が上がる。静岡県出身のプロ野球選手が先月29日、静岡市で「静岡県人会の野球教室」で講師を務めた。阪神からは岩…
「そんな光景、日本じゃ見ない」 選手が“お下がり”要求…福留孝介氏が米国で感じた格差
2022年シーズンを最後に24年のプロ生活に終止符を打った福留孝介氏。中日、メジャー、阪神、そして中日と歩んだキャリアは、中日第1期、米国期、阪神・中日第2期の3ステージに…
「Wコンバート」で居場所失うのは? 激戦の二遊間…阪神の開幕スタメン“最速予想”
岡田彰布新監督が就任した阪神は、2023年シーズンに18年ぶりの優勝を目指す。就任後に早速トレードを行い、昨年12月にはシェルドン・ノイジー、ヨハン・ミエセスを獲得。春季キ…
「詐欺じゃないか」 周囲は心配も単身で渡米…40歳でマイナーに挑戦した両投げ投手
思いついたら、行動する。“スイッチピッチャー”としてプロ野球で4年間プレーした近田豊年氏は他の人が考えないようなことにも果敢にチャレンジした。「40歳と42歳の時にアメリカ…
「自由にやると自分で考えるは違う」 阪神Jr.を初優勝導いた“教え過ぎない”指導
昨年末に行われた「12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2022」は、タイガースジュニアの初優勝で幕を閉じた。率いた上本博紀監督は就任1年目での日本一。自らの…
OB捕手が驚いた阪神・岡田彰布新監督の凄み セオリー無視で天敵攻略した“慧眼”
2023年のプロ野球界は、15年ぶりに阪神の指揮を執る岡田彰布監督に熱い視線が注がれそうだ。阪神はその岡田監督時代の2005年以来、18年ぶりとなる優勝にたどり着くことがで…
“2軍の帝王”返上できるか…剛腕19歳らお宝眠る投手陣、阪神の「プロスペクト」TOP5
阪神は近年、若手の台頭が目覚ましい。近本光司外野手や佐藤輝明内野手は1年目から台頭。2022年は湯浅京己投手が43ホールドで最優秀中継ぎ投手に輝くなど、球界を代表する選手が…
ショートバウンドを捕るコツは「体の前で」 プロが実演するゴロ捕球のポイント
ゴロを捕る時はミスを減らすタイミングが2つある。1つは、打球が落ちてくる時。もう1つがショートバウンドだ。阪神・岩崎優投手が少年野球の子どもたちに、ショートバウンドで捕球す…
佐藤輝明は「超ベテランのよう」 元コーチが一刀両断…岡田体制でどう変わる?
岡田彰布氏が15年ぶりに監督に復帰し、意気上がる阪神。2022年は開幕9連敗が響いて3位にとどまったが、どこが変わるのか。これまでに5球団でコーチを歴任した名伯楽で、200…
帰国して絶句「チームに籍がなかった」 伝説の両投げ投手…待っていた“幽霊扱い”
“スイッチピッチャー”としてプロの世界に飛び込んだ近田豊年氏は、南海、阪神でプレーして通算成績は1試合登板、0勝0敗、防御率9.00。騒がれまくった入団当初が嘘のように、そ…
「だいたい胸の辺り」はNG 阪神の中継ぎエースが伝授、制球力を上げるキャッチボール
東京五輪で日の丸を背負った、日本を代表する中継ぎ左腕の土台は、キャッチボールでつくられている。阪神の岩崎優投手が29日、地元・静岡市で開催された「静岡県人会の野球教室」に参…
打率1割台の元新人王は正念場…トレード補強で糸原も危機 阪神新体制で食らう“煽り”
阪神は岡田彰布新監督のもと、2023年シーズンに向けた戦力整備を進めている。10月18日にはトレードを成立させ、年内のうちに助っ人4選手を獲得。期待が高まる一方で、新戦力の…
元阪神助っ人が87歳で死去 1970年在籍の両打ち外野手、ナショナルズが追悼
1970年に阪神でプレーしたフレッド・バレンタインさんが27日(日本時間28日)、死去した。87歳だった。米複数メディアが報じた。ナショナルズ公式ツイッターは「我々は悲しみ…
元DeNA久保康友がドイツ球界へ ハンブルク移籍で現役続行「日本のスーパースター」
元DeNAの久保康友投手が、ドイツの野球ブンデスリーガを戦うハンブルク・スティーラーズ入りすることが24日分かった。球団が公式ホームページで発表した。久保は2017年を最後…
「どうすれば阪神に残れますか?」 禁断の“トレード拒否”を模索…思い知った現実
阪神・野田浩司投手とオリックス・松永浩美内野手の電撃トレードは1992年の年の瀬に成立した。1987年ドラフト1位で入団して1991年には開幕投手も務めたプロ5年目の有望右…
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