阪神・才木浩人と藤田健斗が新型コロナ陽性 高知・安芸2軍キャンプで計7人が感染
阪神は27日、高知・安芸で2軍キャンプを行っている才木浩人投手、藤田健斗捕手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。
阪神・才木浩人と藤田健斗が新型コロナ陽性 高知・安芸2軍キャンプで計7人が感染
阪神は27日、高知・安芸で2軍キャンプを行っている才木浩人投手、藤田健斗捕手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。
「これは本物」中日石川昂がバット突き上げ大喜び 特大2ランにファン興奮
中日の石川昂弥内野手が27日、楽天とのオープン戦に「7番・三塁」でスタメン出場。2回の第1打席で“チーム1号”となる特大2ランを放った。打った瞬間にバットを突き上げ大喜びす…
阪神・藤浪、開幕ローテ前進の2回1安打0封 最速157キロで昨季日本一ヤクルトを翻弄
阪神の藤浪晋太郎投手が27日、ヤクルト戦でオープン戦初登板。2回1安打無失点、2奪三振の好投を見せ開幕ローテ入りへ一歩前進した。
日本ハム、清宮幸太郎が1番スタメン 4番は高卒4年目・田宮裕涼、近藤健介は8番
日本ハムは27日、春季キャンプ地・名護で広島を迎えてオープン戦を行う。清宮幸太郎内野手が「1番・一塁」に入った。
ロッテが解決したい「2番打者」問題 強打か、機動力か…今季の“有力候補”は?
2021年のロッテは、1番の荻野貴司外野手と3番の中村奨吾内野手が不動の存在だった。しかし、その間を打つ2番打者に関しては話が別。開幕直後はレオネス・マーティン外野手が強打…
西武・中村剛也が“メラドボーナス”に感謝 2年計200万円に「ごちそうさまでした」
3月1日から西武本拠地の名称が「メットライフドーム」から「ベルーナドーム」に変更となる。現名称は残り2日となり、メモリアルアーチを放ってきた中村剛也内野手も「ごちそうさまで…
西武ドラ1左腕のフォームが「雄星を彷彿」 腰引ける“横滑りスライダー”は「強烈」
西武のドラフト1位ルーキー・隅田知一郎投手が開幕ローテ入りに向け上々のスタートを切った。26日・ロッテとの練習試合(高知)に対外試合初登板し3回4安打1失点、4奪三振の力投…
死球王の体を張った“珍練習”が「爆笑」 痛みに立ち向かう姿が「なんてこった」
昨季の死球王が体を張った“珍練習”に取り組んでいる。ヤンキースからFAとなっているアンソニー・リゾ内野手は、現役ではトップで歴代13位タイの178死球を受けている。米スポー…
2年前の賭けは大失敗か… ヤ軍期待の星が極度の不振、懸念される負のスパイラル
ニューヨーク紙「ニューヨーク・デイリーニュース」が「グレイバー・トーレスの不透明さが今季のDJ・ルメイヒューや他の内野陣にどういった影響を及ぼすか」と題して、低迷するトーレ…
少年野球の部員集めは“口コミ”が一番 総勢80人超、子どもたちが集まる理由とは
滋賀・多賀町で活動する少年軟式野球チーム「多賀少年野球クラブ」は全国大会優勝3回、楽天・則本昂大投手が所属した強豪であるだけでなく、部員数80人を超える人気チームでもある。…
開幕延期で162試合制は絶望的か 2月末までの新協定成立に米記者見解「難しい」
メジャーリーグの新労使協定を巡る機構と選手会の交渉は26日(日本時間27日)、米フロリダ州ジュピターで6日連続で行われたが、合意には至らなかった。3月31日(日本時間4月1…
2軍監督はキャンプ、OP戦でどこを見る? 巨人原監督“参謀”が語る選手の見極め
プロ野球は開幕へ向け、キャンプからオープン戦へと進みつつある。この時期、各球団の1・2軍のコーチ陣は選手たちのどこをチェックし、どのようなプランを描くのか。巨人で1軍ヘッド…
DeNA投手陣立て直しの“秘密兵器” 三浦監督、斎藤コーチも学んだ76歳・名伯楽の存在
「横浜反撃」をスローガンに掲げ、昨季のリーグ最下位からの巻き返しを図るDeNA。恒例の沖縄・宜野湾キャンプには、就任2年目の三浦大輔監督の下、1998年の日本一を知る3人、…
日本ハム吉田輝に覚醒の予感 投球フォームの“ビフォーアフター”に「期待しかない」
プロ4年目のシーズンを迎えた日本ハム・吉田輝星投手に覚醒の予感だ。今キャンプでは元阪神の藤川球児氏にアドバイスを受け、新たな投球フォームを体に染み込ませている。進化した姿に…
早大ドラ1“三羽ガラス”の背中を追った左腕の転機 武器となった“直伝”の変化球
「ほほ笑み王子」の愛称で親しまれたヤマハの大野健介さんが昨年末でユニホームを脱いだ。静岡商2年時の2006年夏の甲子園に出場し、早稲田大学4年の秋には最優秀防御率のタイトル…
「異次元過ぎる」 ロッテ佐々木朗が無双投球、141キロの魔球は「落差が凄い」
ロッテの佐々木朗希投手は26日、西武との練習試合(高知)に今季2度目の実戦登板。3回無安打無失点、7奪三振の快投を見せた。最速158キロの直球もさることながら、落差の大きい…
ホームベースのサイズ変更、試合は7回→6回 未来を見据えた学童野球のルール改正
できればルール改正はしたくない。だが、規制しなければ子どもたちの怪我を防げない。全日本軟式野球連盟(全軟連)は今年、試合時間・イニング数の短縮と、ホームベースのサイズ変更に…
鷹の“アキレス腱”になる危険性 甲斐拓也は盤石も…混沌とする“2番手捕手”争い
26日に宮崎市の生目の杜運動公園で行われたオリックスとのオープン戦に4-8で敗れたソフトバンク。先発の千賀、2番手の和田と開幕ローテ当確の主力投手2人が計15安打8失点と、…
バットからボール何個分離れている? 打者を転倒させた驚愕の変化球が「えぐい」
恐ろしい変化球を投じる大学生が現れた。ピッチングニンジャの愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏が、2022年のMLBドラフト上位候補でフロリダ大の左腕ハンター・バ…
「可愛すぎ」「もう本人」 ロッテ佐々木朗、自信満々の笑顔で藤原を“完コピ”
ロッテの佐々木朗希投手が、茶目っ気たっぷりのモノマネを披露した。26日に行われた西武との練習試合(高知)では3回無安打無失点、7奪三振の快投。試合後には先輩の打撃フォームを…
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