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ロジャー・クレメンス ニュース・速報
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通算762発ボンズ氏&CY賞7度クレメンス氏に殿堂入り機運「ローズよりも先に」
MLB総合2020.06.11薬物使用疑惑が影を落としている歴代最多の通算762本塁打のバリー・ボンズ氏、サイ・ヤング賞を歴代最多の7度受賞し、通算354勝を挙げたロジャー・クレメンス氏の米野球殿堂入りの機運が高まっているかもしれない?
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19歳で最速169キロ… 米学生左腕の剛球動画にMLB公式も釘付け「瞬き禁止」
海外2020.05.12まさに全米注目の逸材だ。最速169キロを叩き出したテキサス州サンジャシント短期大学(ジュニアカレッジ)のルーク・リトル投手を大リーグ公式サイトが注目。「MLBドラフトのプロスペクトが105マイルの直球を見せつける」とのタイトルで特集した。
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通算762発ボンズ氏、通算354勝クレメンス氏は殿堂入りならず 薬物使用疑惑が影響か
MLB総合2020.01.22米国野球殿堂は21日(日本時間22日)、2020年の米国野球殿堂入り選手を発表し、元ヤンキースのデレク・ジーター氏が資格1年目で99.7%の票を集めて選出された。昨年の元ヤンキースのマリアーノ・リベラ氏に次ぐ史上2人目の満票選出はならなかった。ロッキーズなどで通算2160安打を放ち、対象最後の10年目となるラリー・ウォーカー氏も選出。一方で、薬物使用疑惑が影を落としている歴代最多の通算762本塁打のバリー・ボンズ氏、サイ・ヤング賞を歴代最多の7度受賞し、通算354勝を挙げたロジャー・クレメンス氏らは選出されなかった。
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薬物疑惑のボンズ氏、クレメンス氏の殿堂入りは? MLB公式ファン投票も「絶対ノー」
MLB総合2020.01.202020年の米国野球殿堂入りは1月21日(日本時間22日)に発表される。ヤンキースの英雄デレク・ジーター氏の史上2人目となる“満票選出”に注目が集まるが、MLB公式ツイッターは「あなたが選ぶ殿堂入りは?」とファンに向け投票を行っている。
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MLB354勝クレメンス氏がヤ軍入りコールに太鼓判 「1人の人間として優れている」
MLB総合2019.12.13ヤンキースは、アストロズからFAとなっていたゲリット・コール投手と9年総額3億2400万ドル(約352億3300万円)で契約した。現役時代にはヤンキース、アストロズの両チームでプレーした経験を持ち、メジャー通算354勝、歴代最多7度のサイ・ヤング賞に輝いた剛腕、ロジャー・クレメンス氏はこの補強を絶賛し、活躍に太鼓判を押している。
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56歳クレメンスのスライダーが「エゲツない」 MLB公式「映像を楽しむといい」
MLB総合2019.02.03“ロケット”の愛称でファンから愛され、メジャー通算354勝を挙げたロジャー・クレメンス氏。歴代最多となる7度のサイ・ヤング賞を獲得したレジェンドの“剛腕”は56歳の今も健在なようだ。MLB公式サイト内の人気コーナー「CUT4」が大学の同窓試合でマウンドに上がったクレメンスの投球について伝えている。
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薬物疑惑のボンズとクレメンスは殿堂入り不可能? 米メディア特集「彼らはズルをした」
MLB総合2019.01.2422日(日本時間23日)に、史上初となる100%の得票で元ヤンキースのマリアーノ・リベラ氏が米野球殿堂入りを果たした。メジャー通算19年間で史上最多の通算652セーブを積み重ねた伝説のクローザーで、有資格1年目での殿堂入りとなった。
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ボンズ、クレメンスは殿堂入りならずも50%超え 元高知マニーは候補残留
MLB総合2018.01.25全米野球記者協会(BBWAA)は24日(日本時間25日)、2018年米国野球殿堂入り候補の投票結果を発表し、チッパー・ジョーンズ氏(元ブレーブス)、ブラディミール・ゲレーロ氏(元エクスポズ他)、ジム・トーミ氏(元インディアンス他)、トレバー・ホフマン氏(元パドレス)の4人が殿堂入りすることになった。
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揺れる米殿堂選手の投票基準 元選手が仰天告発「2人がステロイドを…」
MLB総合2017.01.21先日、2017年度の米野球殿堂入り選手が発表され、ティム・レインズ(エクスポズ他)、ジェフ・バグウェル(アストロズ他)、イバン・ロドリゲス(レンジャーズ他)の選出が決まった。だが、栄誉あるクーパーズタウン行きを決めた3人のうちの2人が禁止薬物に手を染めていたという“告発”が物議を醸している。米FOXスポーツ電子版が報じている。
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野球殿堂に4人選出もボンズ氏らはまた落選 論争続く禁止薬物使用の是非
MLB総合2015.01.07殿堂入り選手を決めるのは、全米野球記者協会(BBWAA)に10年連続で所属した記者たちだが、ここ数年投票が締め切られる12月になると熱を帯びてくるのが「ステロイド時代にプレーした選手の扱い」という問題だ。
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無敗記録が途切れた田中将大にかかる次の期待 新ヤンキースタジアムで初の防御率2点台ピッチャーは誕生するか
田中将大2014.05.23ヤンキースの本拠地であるヤンキースタジアムは、メジャー屈指の「ヒッターズパーク」として認識されている。左翼に対して右翼が狭く、本塁打が出やすい。実際に、ヤンキースは敵地に比べ、本拠地では約1・5倍のホームラン数を誇るという。
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剛腕・クレメンスが投げつけた伝説の「折れたバット」が競売に!?
MLB総合2014.01.30ヤンキースとメッツの「サブウェイシリーズ」となったワールドシリーズで、ロジャー・クレメンスがマイク・ピアザに投げつけたバットが、オークションにかけられることになった。
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