開幕から1か月が経過、西武の快走を止めるのはどのチーム? パ・リーグ総括
2018年のパ・リーグも1か月が経過し、全球団が対戦カードを1周。2週目に入っている。現在は好調のチームと不調のチームがくっきりと分かれた形となっているが、シーズンはまだ始…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
開幕から1か月が経過、西武の快走を止めるのはどのチーム? パ・リーグ総括
2018年のパ・リーグも1か月が経過し、全球団が対戦カードを1周。2週目に入っている。現在は好調のチームと不調のチームがくっきりと分かれた形となっているが、シーズンはまだ始…
簡単なようで難しい、高い打撃技術を誇る巧打者の証 パ・リーグ犠飛王は?
「犠飛」は、よく「最低限の仕事」と称される。しかし、無死または1死三塁の状況ともなれば、相手バッテリーは当然それ相応の対策を講じてくる。そんな中で、深い外野フライを打ち上げ…
西武、高卒1年目野手が打率3割越え ファームで牙を研ぐ若獅子たち
現在、パ・リーグ首位を突っ走る西武。その躍進を支えているのは、間違いなくリーグ屈指の打線だろう。4月28日終了時点で現在、チーム打率は12球団トップの.285を誇り、スタメ…
サファテ、岩崎離脱のホークス チームの窮地をチャンスに変える投手は?
福岡ソフトバンクは昨季リーグ制覇、日本一の原動力となったセットアッパー・岩嵜翔投手、守護神・サファテ投手が故障で離脱という緊急事態に陥っている。
パ・リーグは救援陣“総崩れ”!? 6球団の「勝利の方程式」事情
今季はパ・リーグの各球団が“勝利の方程式"で苦労している印象だ。
強力西武に“100打点カルテット”誕生なるか 打点10傑に4選手がランクイン
現在パ・リーグ首位を走る埼玉西武は、リーグ新記録となる5試合連続9得点以上を挙げるなど、4月26日現在、両リーグトップの130得点を記録。今、他球団の投手陣が最も対戦したく…
広島育成→独立L→ロッテ NPB復帰2年目のロッテ24歳外野手が狙う1軍定着
NPBに復帰して2年目の千葉ロッテ・三家和真選手。昨季は2軍でチーム最多の107試合に出場し、今季もここまで遊撃のレギュラーとして25試合に出場している。
ユーティリティ性と「逆方向」 ロッテ大木、もう一度スタートラインに
「学生のときはほとんどやっていなかった」という言葉通り、外野手としての経験に乏しい千葉ロッテの大木貴将内野手は今季、ファーム公式戦19試合で外野手を務めている。
パ・リーグ人気マスコットが海外進出 今年も台湾で「YOKOSO桃猿」開催へ
メジャーリーグでの活躍が話題の大谷翔平選手に続き、パ・リーグから今度はマスコット3者が海外でパフォーマンスを披露する。パシフィックリーグマーケティング株式会社(以下PLM)…
「守備を重点に置いてやると決めたので」―ロッテ大嶺翔が模索する道
「今年1年間、守備を重点に置いてやると決めたのでやっています」。千葉ロッテの大嶺翔太内野手はそう語る。ロッテ浦和球場では、彼が小坂誠2軍内野守備走塁コーチと、練習後や試合後…
オフィス街で朝から学ぶプロ野球 第1回講師はPLMの根岸友喜代表取締役
日本のビジネスの中心である東京・丸の内周辺をキャンパスに、出勤前の平日朝7時台から開講している市民大学「丸の内朝大学」で、「プロ野球の魅力再発見」をテーマにしたクラスが開講…
ピンチをチャンスに… ウルフ離脱の首位西武に現れる「救世主」候補は?
西武のブライアン・ウルフ投手が、先発登板した15日の楽天戦で右肘に違和感を覚え、翌16日に出場選手登録を抹消された。それまでの2試合でいずれもクオリティスタートを達成してい…
西武、この強さは本物 終盤8回、0-8からの大逆転でド派手すぎる連敗脱出劇
ド派手すぎる連敗脱出劇だ。パ・リーグ首位の埼玉西武が18日、北海道日本ハム戦で終盤に8点差をひっくり返し逆転勝ちした。
西武に2ゲーム差の“常勝軍団”ホークス 怪我人続出のチーム状況でも4連勝
“定位置"にじわりと近付いてきた。福岡ソフトバンクが17日に楽天を下して4連勝。東浜巨投手が今季初勝利。代打策もはまり、逃げ切った。
「丸の内朝大学」でプロ野球講座開講 出勤前の社会人と考える野球の魅力
平日朝7時台から開講している市民大学「丸の内朝大学」で、「プロ野球の魅力再発見」をテーマにした講座が開講した。丸の内朝大学は、日本のビジネスの中心である東京・丸の内周辺をキ…
西武のV確率は75%!? 開幕8連勝以上したパ球団の最終成績はどうだった?
開幕から続いていた埼玉西武の連勝は、4月10日のロッテ戦に敗れて8でストップした。ただ、連勝が止まったとはいえ、開幕からロケットスタートを切ることに成功した。では、過去に開…
ホテルで「パーソル パ・リーグTV」視聴が無料に 野球は滞在者の良きパートナー
宿泊先のホテルに到着してチェックインし、部屋で一息つく。心持ちにゆとりが生まれたところで、今度は屋外の喧騒が恋しくなることはないだろうか。そんなとき、滞在者の良きパートナー…
勢いが違う― エース対決を打の力で制し、西武が両リーグ10勝一番乗り
勢いの差が出たか。埼玉西武が13日、楽天に競り勝って両リーグ10勝一番乗り。対する楽天は単独最下位となった。
史上18人のみの偉業も 西武・中村剛也が挑む3つの大記録とは
大阪桐蔭高校から2001年ドラフト2位で西武に入団した中村は、4年目の2005年に22本塁打を放ってブレイク。「おかわりくん」の愛称とともに一躍全国区となった。2008年に…
西武の開幕ダッシュを支えた新4番山川 苦手の春を克服しタイトル争いへ
西武の山川穂高内野手は2015年から4年連続で開幕1軍をつかんでいるが、春を苦手にしていた。初の開幕1軍入りを果たした2015年は、開幕直後の4月1日に登録抹消。翌年は「7…
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