ホークス日本一連覇のカギを握る投打の若武者 背番号に込める思い
ソフトバンクの日本一連覇へ向けて、投打のキーマンとなるのは背番号に思いを込める2人だ。昨季、右肩の故障で13試合の登板にとどまった武田翔太投手は、今季から気持ちも新たに背番…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
ホークス日本一連覇のカギを握る投打の若武者 背番号に込める思い
ソフトバンクの日本一連覇へ向けて、投打のキーマンとなるのは背番号に思いを込める2人だ。昨季、右肩の故障で13試合の登板にとどまった武田翔太投手は、今季から気持ちも新たに背番…
嶋、田村、甲斐に期待? パに3年ぶり捕手の規定打席到達者は現れるか
12球団で昨シーズン規定打席に到達した捕手は、ヤクルト・中村悠平と巨人・小林誠司の2人だった。一方、パ・リーグはというと2016年、2017年と2年連続で規定打席に到達した…
日ハム実松、西武高木…“元G戦士”は新天地で居場所を勝ち取れるか
春季キャンプが終了し、各球団、練習試合、オープン戦といった実戦がスタートした。トレードやFAなどで新天地へ移籍した選手は、開幕1軍を目指しアピールする日々が続く。
オリ開幕投手候補の西が好投 西武は新加入・高木勇がローテ入り前進
開幕までちょうど3週間となり、日に日にその重要性を増すオープン戦。オリックス・西勇輝投手と、埼玉西武・高木勇人投手が開幕に向けて頼もしい投球を見せた。
「プロ野球に、もっとビジネスを」パ・リーグが仕掛ける新たな就職イベント
パシフィックリーグマーケティング株式会社(以下、PLM)の根岸友喜代表取締役は、会場に集まった学生・社会人を前にオープニングでこう語った。
西武で昨季飛躍、山川&源田が互いに要望「2割7分より上」「40発100打点」
昨夏、チーム59年ぶりとなる怒とうの13連勝をマークした埼玉西武。リーグ制覇とはならなかったが、パ・リーグに旋風を巻き起こした。その象徴的な存在が、同時期に1軍再昇格を果た…
ロッテ井上、覚醒へ 「ボディーターン」意識、逆方向は好調のバロメーター
“アジャ”の愛称で親しまれる千葉ロッテの井上晴哉内野手。昨年は2016年にチームトップの24本塁打を放ったデスパイネ(現福岡ソフトバンク)が退団したこともあり、その長打力に…
Bクラス翌年は若手が一本立ち 日ハムが誇る“Aクラス入り100%”の秘密
10年ぶりの日本一から一転、昨年はリーグ5位に終わった北海道日本ハム。オフには投手と野手の二刀流・大谷翔平がエンゼルスへ移籍し、正捕手だった大野奨太が中日、抑えの増井浩俊が…
苦難を乗り越えた2人の“大商大右腕” パを代表するリリーバーに
プロ野球では、選手の出身校が話題になることが多い。最近は、埼玉西武の快進撃を支えた中村剛也、浅村栄斗、森友哉の大阪桐蔭高校。山川穂高、外崎修汰、多和田真三郎らの富士大学など…
夢への最短距離を駆け抜けた19歳 西武ドラ3右腕の異色の経歴
3月4日、埼玉西武と広島のオープン戦。そこで埼玉西武の3番手として登板し、広島打線を完璧に抑えて1点リードを守り抜いた伊藤翔投手。彼は2017年ドラフト3位ルーキーで、まだ…
指名漏れから這い上がったロッテドラ2内野手、パ新人王の「先輩」に続けるか
千葉ロッテのドラフト2位・藤岡裕大内野手が、開幕スタメン入りに向けて猛アピールを続けている。大学時代の指名漏れと、社会人野球での確かな成長を経て、夢の舞台で一気にスターダム…
独特フォームに超スローボール…唯一無二の変則右腕、多田野氏のキャリア
3月1日、札幌ドーム。北海道日本ハムとLamigoの国際交流試合の開始前に、北海道日本ハムの元投手・多田野数人氏のNPB引退セレモニーが催された。
メジャーでの実績は関係ない? オリックス両助っ人が語る適応の秘訣
「強いものではなく、環境や変化に適応できたものが生き残る」とは昔から使い古された言葉で、さまざまな領域において使われてきた。とりわけ、ビジネス環境の変化において使われること…
ロッテ福浦&角中が語る“今”と大物新人・安田への期待
千葉ロッテはその歴史で12球団最多となる12人のリーディングヒッターを輩出し、パ・リーグ最多の通算18度も首位打者のタイトルを獲得している。山内和弘氏、榎本喜八氏、有藤道世…
早くも存在感、ハム清宮は1年目から輝くか 過去の球団高卒ドラ1野手はどうだった?
高校時代に通算歴代1位となる111本塁打を放った北海道日本ハムの清宮幸太郎内野手。2月28日に札幌ドームで行われた「アジアフレンドシップシリーズ in 北海道」Lamigo…
ファンに愛された「シリーズ男」 楽天で3シーズン目迎える34歳の復活劇は
原点に戻り、再び頂点を目指す。楽天の今江年晶内野手は、移籍後3年目となるシーズンを迎えようとしている。これまで故障もあって本領を発揮し切れていないが、チーム内競争、そしてパ…
MLBでも同じ年に同じチームでデビュー 日ハム新助っ人コンビにかかる期待
2013年、ツインズでともにメジャーデビューした2人が、日本でも同じ年に同じチームでパ・リーグデビューを飾る。
驚異の盗塁成功率.879 ロッテの韋駄天がいよいよ本領発揮か
千葉ロッテの荻野貴司外野手は昨年、初めて大きなケガをすることなくシーズンを終えた。次なる目標は当然、ルーキーイヤーから期待され続けている自身初の栄冠となるだろう。
「負けスタート」が吉兆も? 「オープン戦初戦」とシーズン順位の関係
いよいよ幕を開けるオープン戦。ここからの約1か月で、各チーム・選手は実戦感覚を取り戻す。もちろん、昨年首位を独走した千葉ロッテがシーズンでは最下位に終わったように、オープン…
スポーツビジネスの貴重な事例に? 楽天、球団4度目の黒字達成の舞台裏
楽天イーグルスが2005年、13年、14年に続く4度目となる球団経営の黒字化に成功した。17年は過去最多の177万人の観客動員を記録。もたらされた総売上はやはり過去最高の1…
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