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“登竜門”のフレッシュオールスター、輝きを放った将来のスター選手たち
今年のフレッシュオールスターゲームは静岡草薙球場での開催。オリックス・バファローズファームでDJを務める私(ケチャップ)が、今年のフレッシュオールスターゲームでの選手コール…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
“登竜門”のフレッシュオールスター、輝きを放った将来のスター選手たち
今年のフレッシュオールスターゲームは静岡草薙球場での開催。オリックス・バファローズファームでDJを務める私(ケチャップ)が、今年のフレッシュオールスターゲームでの選手コール…
21世紀は投手が独占 西武・源田は19年ぶりパ野手新人王なるか
オールスターが終わり、17日からペナントレースも後半戦に突入する。前半戦のパ・リーグを振り返ると新しいスター候補選手の台頭が見られた。中でも埼玉西武のルーキー・源田壮亮内野…
打率1割台の苦悩から2年 真摯な努力で信頼を勝ち取った楽天ウィーラー
7月9日、楽天は「We love ウィーラー!」と銘打ったイベントを開催した。昨年も大好評を博したこのイベントの存在こそ、楽天の主砲ゼラス・ウィーラー内野手が、チームから厚…
ソフトB柳田が挑む前人未到の偉業 「トリプルスリー&3冠王」はなるか
今季の前半戦が終了した時点で、福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手が打率・本塁打・打点の3部門でパ・リーグトップに立っている。NPBの歴史では13年ぶり、平成以降では2人目とな…
日本ハムの小さな大投手 身長167センチ・谷元圭介が挑む夢舞台
球界で3番目に身長の低い投手の1人として知られる北海道日本ハムの谷元圭介投手は、今季も勝ちパターンの一角を担い、後ろの投手へバトンをつなぐ重要な役割を全うしている。6月23…
4年ぶりVへ首位ターン 楽天“前半戦MVP”は戦力外経験の苦労人右腕
楽天が2017年のペナントレース前半戦を首位で終えた。前半戦最後のカード、2位・福岡ソフトバンクとの直接対決は則本投手、岸投手の先発2本柱をぶつけ、連勝。2013年以来のリ…
7月月間打率は驚異の.567 「夏男」楽天・銀次が後半戦の鍵を握る?
今シーズンの前半戦最後の2連戦で、リーグ1位の楽天と2位の福岡ソフトバンクが熾烈な争いを繰り広げている。実は楽天は日程と天候の関係により、消化した試合の数が両リーグで最も少…
最高身長と40センチ差 今季奮闘続く支配下“最小兵”が生きる道
180センチ以上の高身長の選手がひしめくプロ野球界において、身長が高い、大きな体という要素が、ある程度のアドバンテージを持っていることは確かである。しかしそんな中で奮闘を続…
プロ2年目にして漂う大砲の風格 オリックス吉田正の2017年シーズンが開幕
7月9日、オリックスの若き大砲候補・吉田正尚外野手が、満を持して今シーズン初の1軍昇格を果たし、初出場となった試合でこれ以上ない結果を残した。
2013年日本シリーズMVPの“覚醒” 栄光も苦難も越え、頂を目指す楽天美馬
パ・リーグ2位の楽天が誇る先発3本柱、則本投手、岸投手、美馬投手。彼らは3人だけで、すでに15個もの貯金を積み上げている。1人1人がエース級の働きを見せる彼らだが、昨季まで…
球宴初出場を決めたオリックス山岡投手、一度は流れた「夢の対決」なるか
7月2日、「マイナビオールスタゲーム2017」の全出場選手が発表され、監督推薦によってオリックスのドラフト1位ルーキー・山岡投手の出場が決まった。今季の成績は12試合、78…
「Color Me Rad」と楽天イーグルスがコラボで描くファン層の掛け算
7月8日にKoboパーク宮城で老若男女が気軽に参加できるイベント「Color Me Rad×楽天イーグルス」が開催される。今年で日本上陸4年目となり、3年間で15万人を超え…
タイトル獲得がスターへの登竜門、パ・リーグ過去10年の新人王たちの現在
その年、最も優秀な成績を収めた新人選手に贈られる「最優秀新人」の称号。野茂英雄氏(元近鉄)や松坂大輔投手(福岡ソフトバンク)といった選手たちも獲得した、いわばスター選手への…
「満塁ピンチ=嘉弥真投入」 ソフトBの新・左の中継ぎエース、6年目の進化
かつて福岡ソフトバンクで、左打者キラーとしてワンポイントリリーフを担った森福投手(現巨人)。今季、その後を継いで、「ポスト森福」と呼ばれる左のサイドスローがいる。プロ6年目…
サファテ、クルーン、バーネットも… NPB外国人投手のセーブ数トップ10は?
福岡ソフトバンクのデニス・サファテ投手が、7月5日のオリックス戦で2点リードの9回に登板。走者を出すも無失点に抑え、NPB在籍の外国人投手史上初となる通算200セーブを達成…
ホークス石川がデビュー5戦目であわやノーノー、74年ぶり快挙逃すも快投
福岡ソフトバンクの石川投手が7月4日のオリックス戦で初回からテンポよく凡打の山を築き、あと8人というところまで無安打無得点投球。7回1死から小谷野選手に安打を許して快挙は逃…
絶対的守護神から便利屋まで パを席巻する「外国人リリーバー」たち
投手の分業制が浸透した現代野球において、先発投手に負けず劣らず重要視されているリリーフ投手。そして、より充実したブルペン陣を形成する上で、外国人投手が担う役割は非常に大きい…
いつか2人でお立ち台に― 4年前の誓いを胸に躍動、ロッテの「チーム五木」
2015年10月5日の北海道日本ハム戦でプロ初登板を果たした千葉ロッテの二木 康太投手と、その試合でプロ初本塁打を放った三木亮内野手。この2人には、ある特別な絆があった
西武・秋山の本塁打量産は「突然変異」か「長打力定着の兆候」か
6月28日の千葉ロッテ戦で、埼玉西武の秋山翔吾外野手が自己最多のシーズン15本塁打に到達した。
今でもシカゴで愛される男、ロッテ井口の功績 「彼は特別な存在」
シカゴ・ホワイトソックスの本拠地内にある球団事務所には、今でも2005年に在籍した井口資仁内野手の写真が数多く掲示されている。一つや二つではない。至るところに誇らしげに写真…
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