パをかき回す快進撃、「平石楽天」に注意せよ 就任後17勝9敗&無得点なし
オリックスの背中が見えて来た、と表現するのはまだ早いか。だが、そう期待させるだけの勢いがある。最下位の楽天がソフトバンクに連勝し、3連戦の勝ち越しを決めた。
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パをかき回す快進撃、「平石楽天」に注意せよ 就任後17勝9敗&無得点なし
オリックスの背中が見えて来た、と表現するのはまだ早いか。だが、そう期待させるだけの勢いがある。最下位の楽天がソフトバンクに連勝し、3連戦の勝ち越しを決めた。
首位・西武の打高投低は2001年近鉄と酷似? 打ち勝つ野球でV再現なるか
首位を走る西武は、リーグトップのチーム打率.274、483得点をマークし、辻発彦監督自ら“ししおどし”打線と命名。トップバッターの秋山翔吾選手からはじまる打線は切れ目がなく…
最下位ですが…“恐怖の楽天” 後半戦8勝1敗の勢いでAクラス争いをかき乱す
最下位の楽天がパ・リーグの優勝争い、3位争いのカギを握りそうだ。楽天は開幕から投打ともに低迷し、6月16日に梨田昌孝監督が退任。その時点で21勝41敗1分、借金は20に膨れ…
鷹救援陣の救世主となるか 阪神からトレード移籍の松田遼に求められるもの
7月26日、阪神の松田遼馬投手とソフトバンクの飯田優也投手の交換トレードが、両球団から発表された。長崎県出身の松田遼にとっては、高校時代以来となる九州への「里帰り」となる。…
背番号「18」同士のトレード ロッテ岡と日ハム藤岡は新天地で覚醒するか
7月26日、日本ハムの岡大海外野手とロッテの藤岡貴裕投手のトレードが両球団から発表された。両者ともに背番号「18」を背負っていたというだけでなく、2016年には故障がありな…
日本ハム清宮にかかる筒香以来の記録 歴代高卒野手が残したファーム成績は…
高校時代に通算111本塁打を記録した北海道日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎選手。ファームでも本塁打を量産しており、現在は故障で欠場が続いているものの、イースタン・…
ゲッツーにならない男・日本ハム西川 今季、規定打席到達者でわずか1人
セ・パ通じて規定打席到達者で唯一、併殺打がゼロの選手がいる。それは、北海道日本ハムの西川遥輝外野手だ。
「パーソル パ・リーグTV VR」配信開始 野球観戦の新しい形を提案
パシフィックリーグマーケティング株式会社(以下PLM)は、「XRstadium(エックスアール・スタジアム)」において、リーグ公式のVR配信サービス「パーソル パ・リーグT…
“おもてなし担当”も積極アピール 走力改善のロッテは“掃力”も向上中!?
今季のロッテはプレーオフ圏内での健闘が続く。リーグ最下位に沈んだ昨季からの巻き返しへ向けて、就任1年目の井口資仁監督が徹底してきた走力の改善が成果を挙げていることは見逃せな…
日本ハム杉浦が移籍後初先発 怪我に泣いたエース級の逸材が本領発揮へ
怪我さえなければ……。この投手の投球を見て、何度そう思ったことだろうか。昨季途中、屋宜照悟投手とのトレードで日本ハムに移籍となった杉浦稔大投手のことである。
打率.234も出塁率.366 出塁の意識で進化、ロッテ平沢がつかんだ好機
「いつも変わらず毎打席結果を出すことを考えて打席に立っています」ロッテの平沢大河内野手は、レギュラーに手が届きそうなポジションにいる。
パ6選手が声優に挑戦 映画「インクレディブル・ファミリー」試写会レポート
某日、都内某所。8月1日に全国公開されるディズニー/ピクサー映画「インクレディブル・ファミリー」試写会に、「パ・リーグインサイト」編集部がお邪魔した。
フレッシュ球宴で自己最速153キロ 高卒2年目・ロッテ種市が見せる急成長
千葉ロッテのファームには“半端ない”速度で成長を遂げている投手がいる。高卒2年目・種市篤暉投手だ。
難病と闘いながら出場を続けるオリ安達、今季はついに初GG賞のチャンス!?
自身初となる晴れ舞台でも、その献身性は不変だった。オリックスの安達了一内野手が球宴初出場を果たし、本拠地のファンの前で走攻守の全てにおいて躍動した。プロ入り当初に向けられた…
ロッテ・岩下、1軍定着へのカギは制球力 四死球の多さが課題
フレッシュオールスターゲームにイースタン選抜の一員として出場した千葉ロッテの岩下大輝投手が、1回を無失点に抑え、中日・石垣雅海選手の初球には自己最速となる151キロを計測し…
止まらない快進撃で勝率.917 ロッテ・ボルシンガーが勝ち続ける5つの理由
ロッテのマイク・ボルシンガー投手の快進撃が止まらない。5月4日から続く連勝記録はついに2桁の10連勝まで到達し、自身初体験となる交流戦でも3戦3勝。ここまで登板した13試合…
“幕張のアジャ”ついに覚醒! ロッテ井上、あの落合以来の記録へ挑む
昨季までとはまるで別人。その体格も、飛距離も、弾道も。すべてが日本人離れした存在となりつつある。千葉ロッテの井上晴哉内野手が交流戦を境に調子を上げ、持ち前のパワーを存分に披…
昨季覇者ホークスが底力発揮 首位・西武相手に完璧勝利の2連勝スタート
後半戦の巻き返しへ、大きな連勝を決めた。3位のソフトバンクは17日、首位の西武に2連勝を飾り、後半戦最初のカードの勝ち越しを決めた。
「すごく悔しい」気持ちを晴らせる唯一の場所 ロッテ二木が目指す1軍復帰
プロ4年目の昨季、球団史上ワーストとなるシーズン87敗を喫するなど苦しいチーム状況の中で、先発ローテーションの一員として自身初となる規定投球回に到達した二木康太投手。
プロ12年目で初の月間MVP ロッテ角中が打席で忘れぬ“つなぎ”の意識
角中勝也外野手は、ロッテの打線において欠かせない存在だ。
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