本塁打急増、近藤健介は何が変わった? コンタクト率低下も…異質の「11」
巧みなバットコントロールと抜群の選球眼を兼ね備えた近藤健介外野手。2022年オフにFA権を行使しソフトバンクへ活躍の場を移すと、移籍1年目はリーグ2位の打率.303をマーク…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
本塁打急増、近藤健介は何が変わった? コンタクト率低下も…異質の「11」
巧みなバットコントロールと抜群の選球眼を兼ね備えた近藤健介外野手。2022年オフにFA権を行使しソフトバンクへ活躍の場を移すと、移籍1年目はリーグ2位の打率.303をマーク…
オリ紅林がサヨナラ適時打 鷹は10点を奪う猛攻で圧勝…24日パ・リーグ結果
パ・リーグは24日、2試合が行われ、オリックスは4-3で西武にサヨナラ勝利。ソフトバンクは10-1でロッテに大勝した。
24年間でわずか8人の“希少価値” 即戦力投手の「成功基準」をクリアした顔ぶれ
即戦力と目される先発投手にとって、「シーズン2桁勝利」が成功の基準とされることは少なくない。プロ1年目から2桁勝利を記録したパ・リーグの新人投手は、過去においてどれだけ存在…
大谷翔平の発言も追い風に ド軍本拠地で人気の“球場メシ”…出店を決めた理由
ドジャースタジアムに、MLBの球場では初めてとなる「築地銀だこ」(以下、銀だこ)が出店し連日大行列ができている。現地にいるアメリカ人からすると、たこ焼きは珍しいようで、私が…
鷹のドラ4右腕が7回途中まで完全投球 19歳の元ドラ1も2安打…24日のファーム
ソフトバンクは24日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(杉本商事Bs)を5-0で勝利した。ドラフト4位ルーキーの村田賢一投手が7回1安打無四死球で無失点と好投。三森大貴内野…
ハム23歳の若き大砲が2本塁打5打点、ロッテは21歳がサヨナラ弾…23日のファーム
ロッテは23日、イースタン・リーグの楽天戦に6-5で勝利した。先発の美馬学投手は、初回を3者凡退に抑えると、2回は2死から安打を浴びたが、得点は許さない。3回、4回は2三振…
NPB参入決定から2週間後にドラフト 新規球団の苦闘…風呂場もない球場で試合も
新球団・楽天の船出はまさに荒れ模様の航海だった。2004年11月2日に参入が正式決定し、約2週間後にはドラフト会議が待っていた。その前週に行われた分配ドラフトによる既存戦力…
他人事だった球界再編…数か月で“立ち上げ”も人員4人 「秋季練習? 何やるんですか」
2004年はプロ野球史に残る1年となった。1月の日本ハムの北海道本拠地移転に始まり、近鉄とオリックスの経営統合、1リーグ制の危機、球界初のスト決行。2リーグ制維持のために新…
オリ宮城が今季初の完投…加藤貴、5度目の完封で日本ハム4連勝 21日パ・リーグ結果
パ・リーグは21日、3試合が行われ、日本ハムは5-0でロッテに勝利。楽天は西武に1-0、オリックスは3-1でソフトバンクを下した。
日本ハムが同一カード3連勝…オイシックス下す 楽天は延長戦で西武に勝利 21日ファーム結果
パ・リーグ球団主催の2軍公式戦が21日に2試合行われ、日本ハムはオイシックスに9-0で完封勝利、楽天は西武に2-0で白星を挙げた。
日本ハム北山がプロ初完封 楽天は終盤の猛攻で連敗ストップ…20日のパ・リーグ
パ・リーグは20日、3試合が行われ、日本ハムは2-0でロッテに勝利。2連勝でカード勝ち越しを決めた。楽天は西武に8-2で快勝し、ソフトバンク-オリックスは3-3で引き分けに…
ドラ1に明暗…鷹・前田はホロ苦デビュー 西武26歳がサヨナラ弾、20日ファーム結果
パ・リーグ球団主催の2軍公式戦が20日に3試合行われ、日本ハムはオイシックスに3-0で勝利、西武は楽天に1-0でサヨナラ勝ち、ソフトバンクと広島は4-4で引き分けだった。
山川穂高、3安打5打点で“打点王独走” 今井達也は対楽天11連勝…19日のパ・リーグ
日本ハムは19日、エスコンフィールドで行われたロッテ戦に4-3で勝利した。フランミル・レイエスが一発を含む2安打1打点、水野達稀も2安打1打点の活躍。5カード連続で初戦を制…
“台湾の至宝”が初登板…1回無失点に抑える 鷹は広島に惜敗、19日のファーム
パ・リーグ球団主催の2軍公式戦が19日に2試合行われ、日本ハムはオイシックスに7-3で勝利、ソフトバンクは広島に1-2で敗れた。
球場で試合観戦…何を持っていけば役立つ? ビギナーにおすすめの“持ち物リスト”
2024年のプロ野球は開幕して約3週間が過ぎた。今シーズンこそ、球場観戦デビューしようと考えているファンもいるのではないだろうか。パ・リーグインサイト編集部スタッフが、野球…
偉業達成を目指す40歳アーチスト 快挙へ残り28発…中村剛也が不振を脱した要因
現役最多の通算472本塁打を誇る西武・中村剛也内野手。2022年はシーズン打率.196と振るわなかったものの、一転して昨季は3・4月度の月間MVPに輝くなど躍動。故障による…
期待の“2年目ドラ1”が5回0封で今季初勝利 16安打7得点&完封でオリックス快勝
オリックスは18日、楽天モバイルパーク宮城で行われた楽天戦に7-0で勝利した。先発の曽谷龍平投手が5回2安打7奪三振無失点で今季初勝利。打線は16安打を放った。
ロッテ26歳が支配下復帰へアピール 楽天23歳は4回無安打の快投…18日のファーム
パ・リーグ球団主催のファーム公式戦2試合が18日、行われた。ロッテは育成の26歳・河村説人投手が勝利投手、楽天は育成2年目の23歳・竹下瑛広投手が4回無失点と好投した。
大谷、ダルビッシュ、田中将 “大投手”離脱の翌年に飛躍…エースになった6人
2023年オフに上沢直之投手と山本由伸投手が、MLB球団へ移籍した。大黒柱の離脱はチームにとって痛手だが、過去に目を向けると、パ球団のエースがMLBに移籍した翌年に飛躍を果…
西武は完封負けで7連敗 オリ新助っ人は3戦3勝…ロッテ鈴木昭がプロ初セーブ
17日に行われたロッテ-西武(ZOZOマリン)は2-0でロッテが勝利した。初回に山口航輝外野手の適時打で先制に成功すると、先発・西野勇士投手が8回途中まで5安打無失点の好投…
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