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オリ復帰のロメロは活躍できるか? 過去の“出戻り助っ人”の成功例を振り返る
1月8日、オリックスがステフェン・ロメロ外野手の獲得を発表した。2017年から3シーズンにわたってオリックスでプレーしていたロメロにとって、今回の移籍は2年ぶりの古巣復帰と…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
オリ復帰のロメロは活躍できるか? 過去の“出戻り助っ人”の成功例を振り返る
1月8日、オリックスがステフェン・ロメロ外野手の獲得を発表した。2017年から3シーズンにわたってオリックスでプレーしていたロメロにとって、今回の移籍は2年ぶりの古巣復帰と…
元阪神・林威助氏「曖昧な規則ある」 台湾プロ野球、新コミッショナーの課題
台湾プロ野球を運営するCPBLは1月19日、コミッショナーの改選を行い、蔡其昌・立法院副院長(国会副議長に相当)を満場一致で選出、蔡氏は11代目のコミッショナーに就任した。…
西武の守護神・増田の凄さは? 被打率0割の“魔球”、セイバーで見る総合力の高さ
ライオンズの球団史にその名を刻んだ守護神は、名実ともにリーグ屈指のストッパーへと飛躍を遂げた。西武の増田達至投手は2020年に33セーブを挙げ、自身初となる最多セーブを獲得…
球春到来! 楽天復帰の田中将大らパ・リーグが熱い、春季キャンプ見どころは?
2021年シーズンを占う春季キャンプが2月から本格的にスタート。各球団が優勝に向けて励み、熾烈なレギュラー争いが繰り広げられる。「パーソル パ・リーグTV」では新たなシーズ…
きっかけはイチローのMLB移籍? ファンお馴染みの曲「野球場へゆこう」誕生秘話
2004年にNPBオフィシャルソングとして発表された「Dream Park~野球場へゆこう~」。プロ野球好きなら各球場、または野球中継などで「♪だからーぼーくたちみーんな」…
過密日程でリリーフの負担軽減? 昨季の登板を143試合に換算して見えたもの
2020年シーズンは開幕が延期され、日程は143試合から120試合に短縮された。試合の減少は、当然のことながら選手の個人成績に影響を及ぼす。例として昨季パ・リーグの最多勝は…
コロナ禍だからこそ… 最低価格が1万超え、楽天ファンクラブが高額設定な理由
みなさんは、プロ野球チームのファンクラブに入会しているだろうか。ファンクラブに入るとチームのグッズが入手できたり、チケットをお得に購入することなどができる。また、「パーソル…
鷹は周東がリード、ロッテは藤原&和田に荻野… 熾烈なパ・リーグの“1番打者争い”
なかなか固定するのが難しいとされる1番打者。キャンプインまで1週間を切ったが今年はどのようなリードオフマンが生まれるのかも楽しみの一つ。昨季のパ・リーグでは固定できた球団は…
メジャー時代と特徴一変? ロッテ・マーティンが日本で遂げた進化の証とは…
「現役メジャーリーガー」という肩書きで入団した選手は数あれど、ロッテのレオネス・マーティン外野手が見せた活躍ぶりは特異なケースと言えるだろう。2019年7月にロッテに入団す…
笑顔溢れる「ボールパーク」で再び日本一の東北へ 楽天が目指す愛されるチーム
2019年に球団創設15周年を経た東北楽天ゴールデンイーグルス。スタートの分配ドラフト、東日本大震災などさまざまな苦難を乗り越え、2013年には日本一を成し遂げるなど、ファ…
ロッテ安田は“本物の4番”に成長できるか? 向上した変化球の対応と見つかった課題
2020年のロッテを語る上では、シーズンの大半で4番打者を務めた安田尚憲内野手の存在は外すことができない。プロ2年目の2019年は2軍で4番を務め、19本塁打82打点でイー…
神走塁の数々に漂うブレークの予感…オリックスの“韋駄天”佐野皓大が秘める魅力
昭和の福本豊、平成の松井稼頭央、そして令和の周東佑京……。スピードに長けた選手たちは、いつの時代も野球ファンの心をわくわくさせてくれる。昨シーズンは周東に加え、ロッテの和田…
日本シリーズ4連覇のホークス 周東ら若鷹が成長、役者揃いの強力打線【野手編】
3年ぶりのリーグ優勝、そして4年連続の日本一に輝いたソフトバンク。序盤はなかなか波に乗れなかったものの、終わってみれば、73勝42敗5分で31の貯金、2位の千葉ロッテに14…
日本シリーズ4連覇のホークス チーム防御率12球団唯一2点台、王者の所以は…【投手編】
今季、3年ぶりのリーグ優勝、そして4年連続の日本一に輝いたソフトバンク。序盤はなかなか波に乗れなかったものの、終わってみれば、73勝42敗5分で31の貯金、2位のロッテに1…
4年ぶりAクラスのロッテ チーム打率リーグ最下位も得た収穫と手応え【野手編】
昨季は千葉移転後最多となるチーム本塁打数を記録しながらも、リーグ4位に終わったロッテ。球団設立70周年の節目となる今季は積極的な補強を敢行し、開幕スタートダッシュに成功する…
4年ぶりAクラスのロッテ エース候補を欠くも勝利の方程式を確立【投手編】
2017年以降、3年連続Bクラスに甘んじていたロッテ。球団設立70周年の節目となる今季は積極的な補強を敢行し、開幕スタートダッシュに成功する。8月には単独首位に浮上し、ソフ…
3連覇逃した西武 森&山川ら強力打線が不調も、ベテランと若手の台頭に光【野手編】
今季は、秋山翔吾外野手がメジャー挑戦のために渡米した影響が何よりも大きかった。2019年シーズンは、浅村栄斗内野手の移籍がありながら圧倒的な攻撃力を維持した打線だったが、今…
3連覇逃した西武 中継ぎに160キロ右腕が2人、必勝リレーを確立するも…【投手編】
リーグ3連覇を目標に掲げて望んだ2020年シーズンだったが、悔しい3位で今シーズンの戦いを終えた西武ライオンズ。終盤には2位・ロッテに肉薄したものの、あと一歩及ばなかった。…
リーグ最多32度の逆転負けを喫した楽天 今季の成果と課題を振り返る【野手編】
強打者・浅村栄斗内野手や島内宏明外野手らが並ぶ楽天打線は、今季新戦力として鈴木大地内野手やロメロ外野手を迎え、さらに厚みを増した。ルーキーの小深田大翔内野手も躍動するなど野…
リーグ最多32度の逆転負けを喫した楽天 今季の成果と課題を振り返る【投手編】
2013年以来7年ぶりとなる日本一を目指し、「NOW or NEVER いまこそ 日本一のへ」というスローガンのもと戦い抜いた楽天。終盤の失速が響き4位という結果に終わった…
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