なぜ涌井は楽天で復活できた? 「31、32歳が潮目」ロッテ時代のコーチが語る理由
3月26日に開幕する今季のプロ野球。田中将大投手が8年ぶりに復帰した楽天は日本ハムとの開幕戦(楽天生命パーク)に涌井秀章投手が先発することが決定した。ロッテから金銭トレード…
小林雅英に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
なぜ涌井は楽天で復活できた? 「31、32歳が潮目」ロッテ時代のコーチが語る理由
3月26日に開幕する今季のプロ野球。田中将大投手が8年ぶりに復帰した楽天は日本ハムとの開幕戦(楽天生命パーク)に涌井秀章投手が先発することが決定した。ロッテから金銭トレード…
福留と重なる佐藤輝明、和田毅に近い早川隆久 専門家が注目ドラ1を“診断”
3月26日に開幕する今季のプロ野球。ルーキーでは楽天のドラフト1位・早川隆久投手(早大)、阪神の同1位・佐藤輝明内野手(近大)が注目されている。2月のキャンプで2人を視察し…
NPB球団が「女子チーム」を持つ意義と希望 小林雅英氏語る「12球団に広がって」
昨年創設された「埼玉西武ライオンズ・レディース」に続き、阪神の女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガース Women(ウィメン)」が今年2月から活動をスタートさせる。女子野球…
ロッテ安田&藤原、中日藤嶋… “幕張の防波堤”が大きな期待を抱く若手の星は?
今年のプロ野球は新型コロナウイルスに翻弄されたが、その中でも、2021年に一気にブレークしそうな若手たちが芽吹いていた。かつてロッテの守護神に君臨し「幕張の防波堤」の異名を…
「幕張の防波堤」が選ぶMVPは鷹モイネロ リリーフ経験者だからこそ評価する“8回の難しさ”
17日に都内で行われた「NPBアワード2020」で巨人の菅野智之投手、ソフトバンクの柳田悠岐外野手がセパ両リーグのMVPに選ばれた。記者投票で選ばれたこのMVPだが、球界O…
底辺拡大の鍵は「お母さん」? 元MLB右腕と女子野球経験者が語る球界に必要なこと
野球人口の底辺拡大のためにできることは何か。Full-Countでは女子野球の「今」を伝える連載をスタート。第1回はロッテや米大リーグ・インディアンスでプレーし、昨年は女子…
なぜ菅野が試合中にブルペン投球? 元メジャー右腕が読み解くチームへの影響
「SMBC日本シリーズ2020」はソフトバンクが2年連続で巨人をスイープ(4勝0敗)し、4年連続日本一を達成して終幕した。25日にPayPayドームで行われた第4戦では、第…
「走攻守のあらゆる面で見劣り」 日本S語り草“33-4”の守護神が語るセパの実力差
25日にPayPayドームで行われた「SMBC日本シリーズ2020」第4戦は、ソフトバンクが4-1で巨人を下し、史上初の2年連続“スイープ”(4勝0敗)で4年連続日本一を達…
8年連続日本一のパが強いのは? 経験者が語る野茂英雄、松坂大輔らエースの系譜
SMBC日本シリーズはソフトバンクが巨人に4連勝で4年連続の日本一に輝いた。これで2013年の楽天から8年連続でパ・リーグの球団が頂点に立った。なぜここまでセとパの力の差が…
「何としても抑えるべき場面で…」初戦に見た鷹・千賀の流れを読む投球術とは?
「SMBC日本シリーズ」はソフトバンクが巨人に2連勝。日本シリーズ10連勝で力を見せつけた。ロッテ、巨人でも活躍した小林雅英氏は第1戦に先発したソフトバンク・千賀の流れを読…
鷹栗原に「何の意味もない」攻め 専門家が指摘した巨人バッテリーに欠けていた意識
「SMBC日本シリーズ2020」はソフトバンクが巨人に2連勝。日本シリーズ10連勝で力を見せつけた。第1戦、第2戦でもソフトバンクの栗原が大活躍。シリーズ男となっている。ロ…
巨人痛恨…丸の併殺打にあった“伏線”とは? 専門家が解説する千賀の「強烈な1球」
21日に京セラドームで行われた「SMBC日本シリーズ2020」第1戦はソフトバンクが5-1で先勝した。巨人は8回まで無得点とソフトバンク投手陣に封じられたが、得点チャンスは…
鷹千賀と巨人菅野のエース対決にあった差 専門家が見た明暗分けた“攻め方の違い”
21日に京セラドームで行われた「SMBC日本シリーズ2020」第1戦はソフトバンクが5-1で先勝した。ソフトバンク・千賀滉大、巨人・菅野智之のエースの投げ合いは7回無失点の…
「田澤ルール」撤廃も残る課題… 元メジャー右腕が疑問投げかける“実績”の評価
10月26日に行われるドラフト会議で、一つの注目となるのが、ルートインBCリーグの埼玉武蔵・田澤純一投手の動向だ。日本のドラフト指名を拒否して外国のプロリーグでプレーした選…
衝撃のロッテ初登板にみた澤村拓一の覚悟 球団OBが分析する井口監督の思惑とは
ロッテ・澤村拓一投手が巨人から移籍後、好投を続けている。8日の本拠・日本ハム戦では3者連続三振。ファンに強烈な印象を残した。ロッテで守護神として活躍した小林雅英氏はこの衝撃…
幕張の防波堤・小林雅英氏が語る守護神の美学 “コバマサ劇場”の真実とは?
どれほど絶対的な守護神でも、毎試合3者凡退で終えることはできない。抑えの切り札には、走者を出したり、失点することがあっても、最低限「負けない」ための危機管理能力が求められる…
技術と頭脳で積み重ねた234セーブ 日米で活躍した小林雅英氏が明かす秘密の“魔球”
かつてロッテなどで絶対的守護神として活躍し、日米通算234セーブを誇った小林雅英氏。実は持ち球は基本的にストレート、スライダー、シュートの3種類だけで、抑えの代名詞ともいえ…
広島浮上のカギを握る鈴木誠也 専門家が指摘「新井さんの代わり求めるのはまだ酷」
広島の鈴木誠也外野手は2日、敵地・東京ドームで行われた巨人戦の1回に先制11号2ランを放ち、チームも9-2で勝利。同日現在、まさかの最下位に低迷している広島にあって、打率.…
「背中の方から球が…」サイドに転向した巨人の新星・大江竜聖に見えた工夫
セ・リーグ首位を走る巨人は2日、本拠地東京ドームで行われた広島戦に2-9で敗れ、3連戦3連勝を逃した。結果は大敗だったが、巨人にも流れを引き寄せるチャンスがあった。かつてロ…
鯉の若武者・遠藤が巨人戦でプロ初完投 専門家が語る「打者は打ちづらい」理由とは
3年目・21歳の若武者、広島の遠藤淳志投手が2日、敵地・東京ドームで行われた巨人戦に先発し、2失点に抑えてプロ初完投。チームは9-2で大勝し、3連戦3連敗を辛くも免れた。か…
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