吉田正尚が米国にいても気になる“後輩” 「誰にも真似できない」愛される逸材の未来
細かな情報は取り入れなくても、やはり“古巣”が気になる。レッドソックスの吉田正尚外野手が、そよ風の吹く海岸沿いを歩きながら、ふと呟いた。
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吉田正尚が米国にいても気になる“後輩” 「誰にも真似できない」愛される逸材の未来
細かな情報は取り入れなくても、やはり“古巣”が気になる。レッドソックスの吉田正尚外野手が、そよ風の吹く海岸沿いを歩きながら、ふと呟いた。
「日本に来て良かったことの1つ」 DeNAバウアーが惚れ込んだ“味”とこだわり
DeNAのトレバー・バウアー投手が、日本を大満喫している。“サイ・ヤング賞”という最強の肩書きを引っ提げながら、自身を「YouTuberでたまに野球選手」と名乗り、いつも片…
失意の西武22歳に手を差し伸べた先輩たち 手術&育成契約も前向き「今年中に支配下に」
西武の牧野翔矢捕手は石川・遊学館高から2018年ドラフト5位で入団し、今季が入団5年目。昨年6月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、オフに育成選手となった。今年4月に2軍戦に…
菊池雄星、苦しんだ3年間の“意味” 「全然、去年とは違う」逆算の配球に溢れた自信
ブルージェイズの菊池雄星投手が21日(日本時間22日)、敵地・シアトルで行われたマリナーズ戦に先発。1点リードの6回途中まで投げ5安打無失点8奪三振の好投を見せたが、粘投を…
オリ怪物20歳、井口資仁氏が認めた“衝撃的な球” 選手間投票で選出された意味とは?
プロ野球はオールスターを終え、いよいよ後半戦へと突入する。セ・リーグは開幕以降好調の続く阪神が首位を守り続けるのか、パ・リーグではV3を目指すオリックスが盤石の戦いを続ける…
大谷翔平の電撃移籍は「50%」 エ軍に迫る決断の時…米記者が読む意外すぎる“新天地”
8月1日(日本時間2日)のトレード期限まで2週間を切り、エンゼルス・大谷翔平投手のトレード移籍報道が激しくなっている。7月19日(同20日)までの本拠地・ヤンキース3連戦で…
人と人をつなぎ「気持ちがひとつに」 神奈川大会で監督や選手が校歌斉唱に込めた想い
7月7日に開幕した第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会はベスト8が出揃い、20日からは横浜スタジアムに舞台を移し、甲子園を目指した戦いが繰り広げられる。
T-岡田に「もっと打てよ!」 盟友・坂口智隆氏が復活信じる能力「誰も真似できない」
リーグ3連覇、2年連続日本一を狙うオリックスは前半戦首位ターンを決めた。12球団No.1の強力投手陣に頓宮裕真、茶野篤政、森友哉ら“新戦力”が機能している。2005年から2…
開幕ローテから一転…「なんでだろう」 レオ右腕が痛感した課題と浮上への“転機”
22歳の右腕は再起を誓う今季、後半戦での1軍昇格を目指している。西武の渡邉勇太朗投手は、浦和学院高から2018年ドラフト2位で入団。2021年はプロ初先発初勝利を挙げるなど…
「幻の黄金世代」で終わらせない 初戦で底力を発揮…東海大相模が挑む“下克上”
7月7日に開幕した第105回全国高校野球選手権神奈川大会。4年ぶりの夏の甲子園出場を狙う第1シードの東海大相模は10日の2回戦で序盤の4点ビハインドをひっくり返し、7-5で…
吉田正尚が見つめる古巣 「一緒にプレーしてみたかった」森友哉との“共通項”
海を渡っても“古巣”は気になる。レッドソックスの吉田正尚外野手が、今季からオリックスに新加入した森友哉捕手の負傷を気遣った。「大丈夫なのかな……? 今回は怪我をしてしまった…
足踏み続く西武韋駄天の“新境地” 4番からの金言を糧に…胸に抱く「変えない」決意
29歳の内野手が、手応えを掴みつつある。西武の山野辺翔内野手は、社会人の三菱自動車岡崎から2018年ドラフト3位で入団。170センチと小柄ながらパンチ力のある打撃が魅力だが…
「このままじゃクビ」 移籍をチャンスに…身長167cmの小兵が頼った“怖かった”先輩
エンゼルスの大谷翔平投手や、パドレスのダルビッシュ有投手の例を出すまでもなく、プロ野球チームは大男の集団だ。取材のため選手に近づく機会があると、縦にも、横にも規格外のサイズ…
村上宗隆と「願わくば2年後に」 マクガフが苦しむ古巣に贈るエール「彼らは大丈夫」
偶然にも着用していたトレーナーは、ヤクルトの球団カラーと同じ緑色で文字が記されたものだった。ダイヤモンドバックスのスコット・マクガフ投手は、記者が日本人だと分かると「こっち…
3冠王も夢ではない、大谷翔平の打撃を向上させた“意識”とは… 井口資仁氏が分析
エンゼルスの大谷翔平投手が“6月男”の本領を発揮した。投げては5試合に先発して2勝2敗、防御率3.26。打っては打率.394、15本塁打、29打点、4盗塁。7月2日(日本時…
心の中で「追い越してやる」 怪我に苦しむ日々を越え…故郷の家族に誓う完全復活
持ち味の豪快な打撃で飛躍が期待されたが、長いリハビリを強いられた。西武のブランドン内野手は、東農大北海道オホーツクから2020年ドラフト6位で入団。ルーキーイヤーは開幕1軍…
「江越君、どうしたら打てますか?」 新庄監督の貪欲さを見た…敵コーチへの大胆質問
日本ハムは交流戦を10勝8敗の貯金2で終えた。普段は行くことのない球場でプレーしたり、対戦の少ないチームと顔を合わせるのも、交流戦の醍醐味の1つ。新庄剛志監督にとっても、楽…
笑顔呼ぶオリの“ラオ福コンビ” 初漫才で披露した絶妙トーク「10年後も、また…」
オリックスの“ラオ福コンビ”が、笑顔を呼ぶ。背番号99の選手会長“ラオウ”杉本裕太郎外野手、背番号1で副選手会長を務める福田周平外野手の2人でコンビを組む「ワンハンドレッド…
根尾昂も藤原恭大も「なぜか僕の部屋に全員」 2軍でもがく吉田輝星を支える“同期の絆”
2000年生まれを中心とした世代が、球界の大きな勢力となりつつある。パ・リーグの本塁打王争いを引っ張るのは万波中正(日本ハム)だ。この世代が高校3年生だった2018年夏の甲…
大谷翔平は「現代のベーブ・ルース」 “ライバル”がマスク越しに見た打席での凄み
今年も年に1度のお祭りの季節がやってきた。MLBのオールスターは7月11日(日本時間12日)にシアトルで開催される。前日10日(同11日)にはホームラン競争が行われるが、エ…
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