なぜDeNAはハマスタで勝てない? 3・4月本拠地1勝12敗3分と大苦戦のワケ
DeNAは30日のヤクルト戦(横浜)で今季5度目の完封負けを喫し、今季初の3連勝はならなかった。3・4月は本拠地で1勝12敗3分け。三浦大輔監督は「原因はいろいろあると思い…
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なぜDeNAはハマスタで勝てない? 3・4月本拠地1勝12敗3分と大苦戦のワケ
DeNAは30日のヤクルト戦(横浜)で今季5度目の完封負けを喫し、今季初の3連勝はならなかった。3・4月は本拠地で1勝12敗3分け。三浦大輔監督は「原因はいろいろあると思い…
コロナ禍で“完全実力主義”やめた 坂本勇人ら育てた名将が練習量を減らした訳
高校野球の春季茨城県大会で、明秀日立は30日、岩瀬日大との3回戦(ノーブルホームスタジアム水戸)に9-2で7回コールド勝ちを収めた。チームを率いるのは、光星学院(現・八戸学…
西武若手にチャンスも辻監督が抱える“ジレンマ” 山川、メヒアら山賊打線の復活は
左足を痛めて2軍で調整中の西武の主砲、山川穂高内野手。故障後初の実戦となるはずだった29日のイースタン・DeNA戦(平塚)は、「4番DH」でのスタメン出場が発表された後、雨…
開幕ダッシュに成功の阪神 強みは巨人を上回る投手陣も16年ぶりVへの不安材料は?
開幕して1か月が経過したプロ野球。セ・リーグは阪神が頭ひとつ抜け出し、ヤクルト、巨人が追う展開になっている。宿命のライバルと言われる阪神と巨人の対戦成績は3勝3敗と互角。戦…
「2人が元気だから持ちこたえている」 西武辻監督が称える栗山&中村の働き
西武・栗山巧外野手が28日、本拠地メットライフドームで行われたロッテ戦で決勝の今季1号ソロを放った。プロ20年目・37歳のベテラン。同期入団でチーム野手最年長コンビを組む中…
送球が顎を直撃する“珍事”にめげず粘投 西武今井の危うい魅力と潜在能力
危なかっしさも魅力のうちなのかもしれない。西武・今井達也投手は28日、本拠地メットライフドームで行われたロッテ戦に先発し、6四球を与えながらも7回2安打2失点の粘投。勝利投…
4点ビハインドでもなぜ勝ちパターン投入? 苦しむ鷹の先発陣と前日219球による代償
ソフトバンクは28日、本拠地PayPayドームで行われた日本ハム戦に3-4で敗れ、今季2度目の4連敗を喫した。先発の和田が6回途中4失点で降板すると、ビハインドの状況にもか…
「泣きそうでした」不振の立大・山田健太が復活弾 仲間と乗り越えた復調までの1週間
ガッツポーズがその1本の重要性を示していた。立大の山田健太(3年)は東京六大学野球・早大戦(24日)の第1打席で適時打を放つと、塁上で何度も両手を突き上げた。前週の法大戦で…
「大谷翔平が苦手なことはあるの?」 現役最強トラウトが出した答えは
エンゼルスのマイク・トラウト外野手が26日(日本時間27日)、大谷翔平投手を称賛した。左肘を痛めていたが、敵地のレンジャーズ戦で「3番・中堅」でスタメン復帰する主砲は、「毎…
ダルビッシュが2戦連続で封じた“世界一の打線” 心技が凝縮された中軸との駆け引き
パドレスのダルビッシュ有投手が2勝目を挙げた23日(日本時間24日)のドジャース戦は、左腕カーショーとの2登板連続の投げ合いが注目を集めた。7回4安打1失点9奪三振の内容で…
「月に1回、注射を打っていた」巨人エース候補だった20歳、手術を決断した背景と今
昨年10月に腰のヘルニア手術を受け、復活を目指している巨人の高卒3年目、直江大輔投手。現在はファームで順調に調整を重ね、1軍復帰を視界に捉えている。昨年8月にプロ初登板する…
1試合5盗塁献上は「屈辱的だった」 ロッテ6年目・柿沼が目指す正捕手の座
ロッテの柿沼友哉捕手は6年目のシーズンを1軍で迎えた。昨季は全試合でベンチ入りし、自己最多の56試合に出場。しかし打率は1割6分とバットで結果を出せなかった。スタメンマスク…
「なぜ交代にならない?」と疑問抱いた少女 父の答えで視点変わった「監督女子」の生態
「野球が好きな女子」とひとくちに言っても、「好き」のベクトルは多岐に渡る。応援する選手やチーム、見たい視点はそれぞれ異なる。野球好き女子のコミュニティ『NFB』(日本やきう…
右肘手術から復帰を目指す巨人ドラ1右腕 「密かに」狙う最速更新と描く未来
高い潜在能力が披露される日は近づいている。2019年巨人ドラフト1位・堀田賢慎投手はトミー・ジョン手術を受けてから約1年が経過した。今夏の実戦登板を目標に、投球練習を行って…
プロ初対戦の相手は柳田悠岐… ロッテの191センチ「土居魔神」が9球で得た“収穫”
3月26日。迎えたペナントレース開幕戦。ロッテの土居豪人投手は、1軍デビューを果たした。ブルペンでは平常心を保っていたが、いざマウンドに上がると、自然と緊張感に覆われた。
「向こうでユニホーム脱ぐ可能性も」 160キロ右腕・北方が“再渡米”で示す覚悟
もどかしい1年間をやり過ごし、3月下旬に再び米国へと飛び立った。ドジャース傘下のマイナーが主戦場になる北方悠誠投手の体つきは、ひとまわり大きくなっていた。新型コロナウイルス…
球場に出没する「フェス女子」の生態とは? “装備”に妥協なし、取り戻す“青春”
「野球が好きな女子」とひとくちに言っても、「好き」のベクトルは多岐に渡る。応援する選手やチーム、見たい視点はそれぞれ異なる。その属性を一つ一つの特徴を掘り下げてみると……「…
「1番下からのスタート」 将来の大砲候補、ロッテ5位の18歳が歩む“大田泰示への道”
2021年のプロ野球が開幕した26日、プロとしての新たな一歩を刻んだ。ロッテのドラフト5位ルーキー・西川僚祐外野手は、イースタン・リーグの楽天戦(ロッテ浦和)に代打で公式戦…
「オレが一番になるんだ」DeNA森敬斗が抱く“同期”佐々木朗&奥川への対抗心
DeNAの森敬斗内野手は、今季中の1軍定着へ連日ファームで鍛錬を積んでいる。イースタン開幕となった20日のロッテ戦(横須賀)では、「1番・遊撃」で先発出場して4打数2安打1…
日本ハムが経験した“暗黒時代” ドラフトで6人指名も4人が入団拒否した45年前
北海道移転後18年目のシーズンを迎える日本ハム。今や地域に根差した人気球団になったが、過去にはドラフトで6人指名して2人しか入団しないという屈辱的な年もあった。現役引退後に…
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