清宮幸太郎が「フライボール革命」 高ければ好成績とは限らず…3冠王は“意外な数値”
近年メジャーリーグでトレンドとなっている「フライボール革命」。統計的に、ゴロよりもフライを打ち上げた方がヒット、本塁打の確率が上がるという考え方だ。2022年のプロ野球で、…
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清宮幸太郎が「フライボール革命」 高ければ好成績とは限らず…3冠王は“意外な数値”
近年メジャーリーグでトレンドとなっている「フライボール革命」。統計的に、ゴロよりもフライを打ち上げた方がヒット、本塁打の確率が上がるという考え方だ。2022年のプロ野球で、…
12球団屈指の“奪三振マシン”は掘り出し物? 能力は湯浅級も放出…新天地つかむか
年末となり、各球団が続々と来季の新外国人選手を発表している。中には巨人からロッテ入りするCC・メルセデス投手や、中日から日本ハムへ移るアリエル・マルティネス捕手のように、日…
FA補強もレギュラーは不透明? 助っ人加入で競争激化…“混沌”のハム正捕手争い
日本ハムは22日、今季限りで中日を退団したアリエル・マルティネス捕手と契約合意に至ったと発表した。このオフはオリックスからFA権を行使した伏見寅威捕手を獲得し、さらに助っ人…
阪神の“弱点”埋める存在も…なぜ放出? 未完の大砲が見出せなかった居場所
NPB初の試みとなった9日の「現役ドラフト」で、阪神の陽川尚将内野手は、西武への入団が決まった。2013年のドラフト3位で入団し、右の大砲として期待され続けながらもレギュラ…
“最弱の4番”に転落…好機潰したゲッツー地獄 相次ぐ補強で煽り、中日主砲の正念場
来季に来日8年目を迎える中日のダヤン・ビシエド内野手が、正念場に立たされている。大砲のイメージはすっかりなく、今季の本塁打数はセ・リーグの主要な4番打者の中では最少だった。…
FAトリオ残留は“最大の補強”も…依然残る決定的な穴 岡田阪神の動きは的確?
今季3位だった阪神は来季、岡田彰布監督のもと18年ぶりの“アレ”こと優勝を目指す。9日に初めて行われた現役ドラフトではソフトバンクから大竹耕太郎投手を獲得。トレードも成立さ…
巨人にオコエは本当に必要? 溢れる右打者…現役ドラフトで気になる“本当の弱点”
プロ野球初の「現役ドラフト」が9日に開催され、12選手の移籍が決定した。各球団は2人以上の選手を提出し、必ず1人以上取らなければいけない。今回の結果は、それぞれ弱点に対する…
主力なのに放出、屈指の名手も下降線 避けられぬ台頭…セ二塁手に“世代交代”の波?
セ・リーグの二塁手の顔ぶれが変わりつつある。近年では、チームの主軸を担う強打の内野手が入ることも多いが、長年チームの顔を担ってきた選手が苦しむ状況も。新顔も続々台頭し、一気…
いきなりトレード3連発…新庄ハムの弱点は埋まる? 大補強の狙いは“的確”か
新庄剛志監督が就任して2年目を迎える日本ハムが、オフの主役となっている。シーズン閉幕後の10月18日に、素早く阪神と2対2の大型トレードを成立させたのは号砲にすぎなかった。…
ワースト2人は巨人…走者怖れる“送球力”の高い外野手は? ハムは新庄効果で大躍進
外野手の守備で必要な要素の1つが「肩の強さ」。守備範囲や捕球能力と共に、走者を次の塁に進ませないための送球も欠かせない能力だ。セイバーメトリクスの指標の一つ「ARM Rat…
阪神ドラ1&巨人育成右腕ら、来季ブレーク候補も…ファームに眠る期待の速球王
プロ野球も2022年のシーズンを終えた。今回はセイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)のデータを用いて、…
12球団“最強助っ人”が自由契約に 巨人が手放した“お宝”を狙う球団は?
巨人から2日に自由契約となったCC・メルセデス投手をセイバーメトリクスの指標で見ると、高い貢献度が浮かび上がってくる。株式会社DELTAのデータによると、平均的な選手と比較…
打率.215で4年6.4億円の大型契約…西武・外崎の評価は妥当? 真の価値と運のなさ
西武の外崎修汰内野手は来季から新たに4年契約を結び、年俸1億6000万円の役目を果たしていく。今季は規定打席到達者の中で、12球団ワースト2位の打率.215。にもかかわらず…
2人がトレード、戦力外の3人が他球団へ 活況の遊撃手市場…“解体”の中日は大丈夫か
西武は今オフ、外崎修汰内野手、源田壮亮内野手と大型契約を結んだ。今季ゴールデングラブ賞を受賞した二遊間コンビの長期残留はチームにとって朗報だ。このオフに戦力外となった選手の…
楽天のメジャー130発大砲獲得は最適な補強か? 大変革が必要な12球団最悪の“穴”
楽天は1日、今季はナショナルズでプレーしたマイケル・フランコ内野手を獲得したと発表した。ドミニカ共和国出身のフランコは、メジャーリーグ通算130本塁打を記録している大砲。ど…
トレードの京田は本当に過小評価されてきた? 足引っ張る打撃に隠れた“真の価値”
中日の主力だった京田陽太内野手のDeNAへのトレードは、今オフの大きな話題のひとつとなった。課題の打撃がクローズアップされることが多かった一方、負担の大きい遊撃をシーズン通…
清宮幸太郎は“フライ割合”で1位 村上宗隆は23位…高ければ好成績ではない?
近年メジャーリーグでトレンドとなり、日本でも多くの選手がバッティングに取り入れている「フライボール革命」。統計的に、ゴロよりもフライを打ち上げた方がヒット、本塁打の確率が上…
球界ワーストは佐々木朗希と約30キロの差 “激遅ストレート”でも勝てる痛快事実
プロ野球はスピード全盛の時代にいる。セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTAによると、今季直球の平均球速はパ・リーグで146.4キロ、セ・リーグで1…
平均球速が最も速かったのは? オリ23歳や、巨人ルーキー右腕…1位は断トツ
プロ野球も2022年シーズンを終えた。今回はセイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)のデータから、今季の…
貢献度で“圧倒”も受賞逃す… パのベストナインは順当なのか…データと比較してみた
日本野球機構は24日、今季のセ・パ両リーグのベストナインを発表した。パ・リーグでは日本一になったオリックスと2位ソフトバンクから最多の3人が選出。記者投票によって選ばれた同…
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