巨人・大勢、セイバー指標ではまさかの8位 昨年は逆転現象も…どうなるセ新人王争い
今季の新人王が25日に行われる「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」で発表される。セ・リーグでは、巨人の大勢投手が新人最多タイ記録の37…
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巨人・大勢、セイバー指標ではまさかの8位 昨年は逆転現象も…どうなるセ新人王争い
今季の新人王が25日に行われる「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」で発表される。セ・リーグでは、巨人の大勢投手が新人最多タイ記録の37…
GG賞を逃した“本当の名手”たち データで圧倒も…連続受賞の“壁”は越えられず
「第51回三井ゴールデン・グラブ賞」が14日に発表され、両リーグで計18人の“名手”が名を連ねた。広島・菊池涼介内野手は山本浩二氏に並ぶセ・リーグ最多タイの10年連続10度…
菊池涼介に迫り来る“GG賞陥落”の危機 一気に縮まった票差…データで顕著な変化
14日に発表された「第51回三井ゴールデン・グラブ賞」で、広島の菊池涼介内野手がセ・リーグ二塁手部門で10度目の受賞を果たした。10年連続は、広島の大先輩・山本浩二氏(19…
GG賞に“優勝補正”はある? マイナス指標で選出も…燕・村上は守備躍動も選外に
「第51回三井ゴールデン・グラブ賞」が14日に発表され、18人が“守備の名手”の称号を手にした。取材歴5年以上の記者による投票で選出されるため、客観的なデータと違う結果が出…
GG賞はやっぱりイメージ先行? データと半数が“不一致”…試される眼力と価値判断
守備の名手に贈られる「第51回三井ゴールデン・グラブ賞」が14日に発表され、セ・パそれぞれ9人が選出された。取材歴5年以上の記者による投票結果は、客観的事実から算出されたデ…
11失点も防げなかった助っ人は“名手”? 実に11人もいたGG賞での「1票獲得者」
14日に発表された「第51回三井ゴールデン・グラブ賞」の結果は、投票した記者たちがどう今シーズンを見ていたかを測る“物差し”となる。セ・パの受賞者計18人は納得する顔ぶれが…
西武は外野全てが“穴”、ハムはさらなる試練も…打撃指標で見るパ球団の泣き所
トライアウトも終わり、来季に向けて各球団がすでにスタートを切っている。秋季キャンプやトレーニングで現有戦力の底上げを図る一方で、穴を埋める補強も着々と進んでいる。今季のパ・…
GG賞男もマイナス指標…5年連続ワースト失策の阪神を下回る? 守備に苦戦した球団は
オリックスの26年ぶり日本一で幕を閉じたプロ野球。西武・森友哉捕手、日本ハム・近藤健介外野手ら8人がFA宣言するなどストーブリーグも開幕した。各球団が補強に動く上で参考にな…
群を抜く源田壮亮の安定感、名手たちが“急落”の異変 データで選ぶパの「GG賞」
守備の達人を表彰するタイトルに「ゴールデングラブ賞」がある。ただ記者投票で選出されるため、好守の“イメージ”がある選手に有利に作用するのは否めない。もしこのタイトルをデータ…
名手・菊池涼介はまさかの3位…20歳新星が異次元の指標 データで選ぶ「GG賞」は?
守備の達人を表彰するタイトルに「ゴールデングラブ賞」がある。実際は記者投票で選ばれるこのタイトルを、データだけに基づき決定するとどうなるのだろうか。今季セ・リーグの場合をチ…
ほぼ同じ防御率なのに“天国と地獄” チーム最多投球回、試合作って痛恨11敗の悲劇
ロッテの小島和哉投手はプロ4年目の今季、24試合に先発して3勝11敗と大きく負け越した。しかし防御率はリーグ6位の3.14。この数字を見ると試合をつくっていることが分かる。…
近藤健介が“最も必要なパ球団”は? 「2つの弱点」埋めてくれる救世主になる可能性
日本野球機構(NPB)は10日、2022年度のフリーエージェント(FA)宣言選手を公示。8選手が宣言したが、その中で注目の1人に挙げられているのが日本ハム・近藤健介外野手だ…
森友哉が“本当に必要な球団”は巨人じゃない? パで切実…「打てない捕手」への悩み
西武の森友哉捕手が1日、国内フリーエージェント(FA)権を行使したと球団を通じて発表した。争奪戦は必至の情勢。“超希少種”である打てる捕手は、喉の奥から手が出るほど欲しい存…
巨人・岡本和真の不振は“運”のせい? 直近5年で最悪のツイてなさ…気なるフライ割合
今季、2年連続でリーグ優勝を逃した巨人は、主砲の岡本和真内野手が不調に苦しんだ。打率.251、30本塁打、82打点は、レギュラー定着した2018年以降いずれもワースト。8月…
12球団で“最もツイてなかった投手”の悲劇 2失点したらもう勝てぬ…痛恨の10敗
西武のドラフト1位ルーキー隅田知一郎投手が、試練の1年目を終えた。昨年のドラフト会議で4球団が競合した即戦力左腕は、16試合に登板し、1勝10敗、防御率3.75と大きく負け…
村上宗隆の次に凄い“意外な超新星” チーム最下位も覚醒した「根尾に勝った20歳」
選手を評価する指標として、ライトなファンにも浸透してきた「WAR(wins above replacement)」。チームの貢献度を数値化し、あらゆる選手を同じ土俵で比較で…
台頭目立つ“佐々木朗希世代”の3年目 ドラ5がタイトル候補、奥川恭伸は苦しい1年
プロ野球のシーズンも最終盤を迎えた。今季の球界を見ると目につくのが、高卒3年目世代の躍進だ。プロ野球28年ぶりの完全試合を達成した佐々木朗希投手(ロッテ)をはじめ、セ・リー…
菊池涼介&坂本勇人は陥落…セGG賞は“大異変”の予感、データでは7人が入れ替え
2022年のプロ野球は、佳境に入った優勝争いとともに“個人への栄冠”の行方も気になる時期になってきた。守備の名手に贈られる「ゴールデン・グラブ賞」は記者投票によって決まるが…
源田をデータで凌駕…1人で16点防ぐ衝撃の二塁手 パGG賞の“有力候補”は?
守備の名手に贈られる「ゴールデン・グラブ賞」の行方は、大きな興味とともにファンの視線が注がれている。記者投票によって決まる顔ぶれは、ことデータだけで見ると結果が異なるケース…
守備名人が本塁打王上回る“勝利貢献度” 3年目外野手、驚きの爆肩が生む異次元数値
野球選手の価値を図る指標に「WAR」(勝利貢献度)というものがある。代替可能な選手に比べて、どの程度の勝利を積み増したかを示す指標で、投手と打者をはじめあらゆるポジションの…
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