吉田輝星が投じる“美しすぎる直球”の進化 球速は平均以下でも…顕著な宝刀ぶり
日本ハム・吉田輝星投手が、躍動を続けている。高卒4年目の今季はここまで14試合に登板して防御率2.75をマーク。何より目を引くのが、美しい縦回転で強打者もねじ伏せるストレー…
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吉田輝星が投じる“美しすぎる直球”の進化 球速は平均以下でも…顕著な宝刀ぶり
日本ハム・吉田輝星投手が、躍動を続けている。高卒4年目の今季はここまで14試合に登板して防御率2.75をマーク。何より目を引くのが、美しい縦回転で強打者もねじ伏せるストレー…
中日3年目ドラ1に漂う“名手の気配” データで顕著…京田も太鼓判「上手いっす」
中日期待の大砲候補・石川昂弥内野手が、存在感を増している。チームトップタイの3本塁打を放っているだけでなく、三塁の守備の貢献もデータで顕著に。三塁で2度のゴールデングラブ賞…
“首位打者”の大島より貢献度高い3年目ドラ1 実り始めた中日・立浪監督の「覚悟」
今季から指揮を執る中日・立浪和義監督の“覚悟”が、シーズン序盤ながら実を結び始めている。3年目のドラフト1位・石川昂弥内野手を我慢して起用し続けることを決断。開幕直後こそ苦…
最下位ハムから最多4人、佐々木朗希に次ぐ貢献度は? 開幕1か月のパ・ベストナイン
開幕から1か月が経過したプロ野球は、早くも様々な話題で彩られている。パ・リーグでは、なんと言ってもロッテの佐々木朗希投手が完全試合を達成し、続く登板でも8回パーフェクトを演…
大苦戦の阪神から2人、佐藤輝は選外 開幕から1か月…セの“ベストナイン”選出
プロ野球の開幕からちょうど1か月がたった。まだシーズンは6分の1程度しか消化していないが、明暗が分かれているチームも。セ・リーグでは、優勝候補の呼び声も高かった阪神が大苦戦…
完全試合の佐々木朗希が示す“異次元のデータ” 山本由伸も凌駕し球界最高の投手に?
10日に行われたオリックス戦で28年ぶりとなる完全試合を達成したロッテの佐々木朗希投手。日本新記録の13連続奪三振、日本タイ記録となる1試合19奪三振といった記録づくめの大…
好調巨人支える4番・岡本和真の変化 データから見る昨季との明確な“違い”
巨人の岡本和真内野手が開幕から元気だ。ここまで9試合を終えて、35打数11安打3本塁打8打点。3日に行われた阪神戦では「角度がえぐい」「高弾道のホームラン」「打ち方がエグい…
田中将大は“日本のデグロム” 昨季4勝に終わった理由をセイバー指標からひも解く
楽天に復帰して2年目を迎える田中将大投手。8年ぶりにNPBのマウンドに上がった昨年は23試合に登板、チーム最多の155回2/3を投げて4勝9敗、防御率3.01と黒星が先行す…
阪神・藤浪や中日の高卒ドラ1右腕が上位 ロマンあふれる2軍戦の速球王ランキング
ひと昔前には考えられなかった、時速160キロのスピードボールを投げる投手が出現して久しい。速い球を投げられることは大きな才能だ。ここではセイバーメトリクスの指標などで分析を…
守備で見るパ6球団の“弱点”は? 新庄監督の日本ハムは複数位置、鷹は中堅に課題
2月1日のキャンプインまで、あと3週間を切ったプロ野球。選手たちはキャンプに向けて自主トレに励んでいる。ペナントレースの行方を左右する重要な要素がディフェンス力。各球団にお…
守備で見るセ6球団の“弱点”は? 阪神は二塁と左翼、広島とDeNAは穴だらけ…
2月1日のキャンプインまで、あと3週間を切ったプロ野球。選手たちはキャンプに向けて自主トレに励んでいる。ペナントレースの行方を左右する重要な要素がディフェンス力。各球団にお…
阪神には山本由伸を超える投手が… 今季の“大ブレーク期待”の若手選手は?
プロ野球のキャンプインまであと3週間を切った。選手たちは現在、自主トレの真っ只中。己の課題に向き合い、来たるキャンプまでに少しでもレベルアップを図ろうと、自らの肉体をいじめ…
直球に強かったor弱かった球団は? 指標で検証、“最強”はヤクルト“最弱”もセ球団
野球を科学的に分析するセイバーメトリクスには、各球種に対しての得点貢献を示す指標がある。ストレートに対するものは「wFA」という指標で、攻撃面においてはストレートに対する得…
データで選ぶ“25歳以下”ベストナインは? 夢溢れる顔ぶれがズラリ並ぶ
2022年のプロ野球のキャンプインまで、あと3週間を切った。新たなシーズンはどんな若い力が台頭してくるか、開幕を待ち遠しく思うファンも多いはず。では、日本野球界の未来を担う…
球界最強の“真の長距離砲”は誰? セパ両リーグの本塁打王をも凌駕した打者とは
野球を科学的に分析するセイバーメトリクスには「ISO」という指標がある。打者の打席成績からシングルヒットを除外し、二塁打以上の“長打”の率を示すというもので、“純粋な長打力…
12球団で“過小評価”されている好投手は誰? セイバーメトリクスの指標で分析
野球を客観的に分析する手法の1つとして活用されているセイバーメトリクス。その一つに、守備から独立した投手の失点率を評価する「tRA」がある。与四球、奪三振、被本塁打の3つの…
佐藤輝明がダントツ、意外な柳田悠岐… 12球団でフライ割合が高かった打者は?
近年メジャーリーグでトレンドとなり、日本でも多くの選手がバッティングに取り入れている「フライボール革命」。統計的に、ゴロよりもフライを打ち上げた方がヒット、本塁打の確率が上…
オリ吉田正と杉本はどちらの評価が高い? データで見るパ6球団の今季MVP
2021年のパ・リーグはオリックスがロッテとのデッドヒートを制し、25年ぶりの優勝を飾った。シーズンMVPにはオリックス山本由伸投手が輝いたが、ここではセイバーメトリクスの…
セ6球団の今季MVPは誰? 総合指標「WAR」で見るチームへの貢献度
2021年のセ・リーグは6年ぶりに頂点に立ったヤクルトがオリックスとの日本シリーズも制し、20年ぶりに日本一になった。シーズンMVPにはヤクルト村上宗隆内野手が輝いたが、こ…
巨人が本当に補強すべきポイントは? ポジション別得点能力で読み解く課題
今季はリーグ3位に終わり、セ・リーグ3連覇を逃した巨人。チーム打率はリーグ5位、チーム防御率も同4位と奮わなかった。V奪還を目指す来季に向けて補うべきポイントはどこか。投手…
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