阪神とヤクルトは遊撃、楽天は捕手…“ポジション別得点力”で見える各球団の課題は?
東京五輪の中断期間が明け、ペナントレースが再開されたプロ野球。各球団が90試合前後を消化し、いよいよシーズンも佳境に入ってくるセ・パ12球団だが、ここまでの戦いで“課題”と…
DELTAに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
阪神とヤクルトは遊撃、楽天は捕手…“ポジション別得点力”で見える各球団の課題は?
東京五輪の中断期間が明け、ペナントレースが再開されたプロ野球。各球団が90試合前後を消化し、いよいよシーズンも佳境に入ってくるセ・パ12球団だが、ここまでの戦いで“課題”と…
昨季の受賞者は3人、三塁は若手躍動&外野は顔ぶれ一新 パ前半戦の“GG賞”は?
東京五輪による中断期間を終え、プロ野球は13日からシーズン後半戦が始まる。両リーグの優勝争いとともに、佳境になるにつれて気になるのは各賞の行方。守備の名手に贈られる「三井ゴ…
昨季の受賞者とは顔ぶれガラリ、広島・菊池涼は二塁選外 セ前半戦の“GG賞”は?
東京五輪による中断期間を終え、プロ野球は13日からシーズン後半戦が始まる。両リーグの優勝争いとともに、佳境になるにつれて気になるのは各賞の行方。守備の名手に贈られる「三井ゴ…
楽天が最多4人、ロッテ&ハムはゼロ…データで選ぶパ・リーグ前半戦ベストナイン
2年ぶりに開催されたオールスターも終わり、東京五輪の中断期間に入った日本のプロ野球。前半戦を終えてセ・リーグは阪神、パ・リーグはオリックスが首位に立ち、他球団がそれを追う展…
ヤクルトから3人、首位阪神は2人…データで選ぶセ・リーグ前半戦ベストナイン
2年ぶりに開催されたオールスターも終わり、東京五輪の中断期間に入った日本のプロ野球。前半戦を終えてセ・リーグは阪神、パ・リーグはオリックスが首位に立ち、他球団がそれを追う展…
盤石の右腕と覚醒した右の大砲が好成績 セイバー指標で選ぶパ月間MVPは?
6月末日時点で4.5ゲーム差の中に上位5球団がひしめき、混迷の様相を呈しているパ・リーグ。そんな混戦のパ・リーグで6月に活躍した選手をデータで探り出し、セイバーメトリクスの…
侍Jの左腕は復調気配、DeNA助っ人は出色の数字 セイバー指標で選ぶセ月間MVPは?
2009年以来12年ぶりに交流戦を勝ち越したセ・リーグ。リーグ戦は徐々にAクラスとBクラスの間に“断層”ができつつある。そんなセ・リーグの6月の「月間MVP」をセイバーメト…
王者ホークス本領発揮はいつ? 主砲・柳田、3割目前も打撃指標に見る“不調”の影
開幕から40試合前後を消化し、混戦模様となっている2021年のパ・リーグ。2年連続のリーグ優勝を目指すソフトバンクはここまで44試合を終えて21勝16敗7分の貯金5で、首位…
ハーラートップ5勝の楽天ドラ1早川隆久 データが示す勝てる“長所”とは?
16日に敵地・京セラドームで行われたオリックス戦で、プロ入り初完投を初完封で飾った楽天のドラフト1位ルーキー・早川隆久投手。オリックス打線をわずか3安打に封じ、9回までに要…
92打席三振なし、43試合でわずか4個…オリ吉田正尚が“三振しない”秘密はどこに?
オリックスの吉田正尚外野手が驚異的な打撃成績を記録している。5月15日の楽天戦を終えた段階でリーグダントツの打率.355、リーグ2位タイの8本塁打、リーグ4位タイの25打点…
佐々木朗希、さあ1軍デビュー! 兼ね備えた“3大要素”…群を抜く2軍の投球データ
ロッテの佐々木朗希投手が、16日に本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われる西武戦でついに1軍デビューを果たす。昨季は1、2軍ともに公式戦での登板がなく、その投球がベールに…
ソフトバンク苦戦の原因はどこに? データで分析、打線と救援陣は昨季以上も…
2年連続のリーグ優勝、5年連続の日本一を目指す王者ソフトバンクが苦しんでいる。12日のロッテ戦に引き分け、このカード1分1敗に。これで4月23日~25日のロッテ3連戦から6…
ファームで奮闘するルーキーたち データ分析から見える可能性と特徴とは?
阪神の佐藤輝明、DeNAの牧秀悟をはじめ、今季は開幕から新人打者の活躍が目立っている。だがそうした選手は全体の一握り。新人たちの多くは現在、1軍ではなく2軍、3軍で経験を積…
230奪三振ペースの要因は“時代に逆行” 中日・柳裕也に起きた投球の変化とは?
プロ5年目を迎えた中日の柳裕也投手が、驚異のペースで奪三振を量産している。ここまで12球団ダントツの「58」を記録。昨季パ・リーグ最多奪三振のタイトルを獲得したオリックスの…
中日・根尾、ようやく打率2割でもスタメンである“正当性” 12球団トップの数値とは?
プロ3年目で初の開幕1軍をつかみ、奮闘を続けている中日の根尾昂内野手。4日のDeNA戦(バンテリンドーム)ではプロ1号となる満塁本塁打を放ったものの、打率は1割台と低迷して…
打撃内容が“大幅改善” 驚弾連発の佐藤輝明、データが裏付ける開幕1か月の進化
2日に行われた広島戦でプロ初となる満塁本塁打を放った阪神のドラフト1位ルーキー佐藤輝明内野手。初めて「4番・三塁」で起用されると、2点ビハインドで迎えた5回無死満塁で右翼ス…
新人連続無失点記録に王手 広島ドラ1栗林が示す“モイネロ級”の能力とは?
広島のドラフト1位ルーキー栗林良吏投手が驚異的な活躍を見せている。開幕から守護神の座を任され、ここまで12試合に登板して、リーグトップの8セーブをマーク。防御率0.00とい…
珍しい「6-5-3」併殺はなぜ起きた? NPBで広まってもいい「守備シフト」の有効性
4月13日に行われたヤクルト対DeNA戦で奇妙なプレーが起こった。9回に4点を追うDeNAは無死一塁の場面で、4番の佐野恵太が打席に立った。佐野が放った打球は二塁寄りの遊ゴ…
ここまで驚異の4戦4勝 阪神の快進撃支えるガンケル、昨季との“変化”は?
阪神が好調だ。18日に本拠地・甲子園球場で行われたヤクルト戦に勝利し、5年ぶりの7連勝。今季19試合を終えた段階で15勝4敗の貯金11とし、巨人に3ゲーム差をつけて首位に立…
スタートダッシュ成功の阪神 得点力不足解消の鍵を握る糸原健斗の働き
3月26日に開幕したプロ野球はここまで各球団が5カードずつを消化し、対戦が一巡した。セ・リーグでは阪神が11勝4敗の貯金7、パ・リーグは楽天が9勝4敗2分の貯金5でそれぞれ…
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