
SBサファテが馬原越えの球団新39セーブ 「あと2回ビールかけしたい」
ソフトバンクのデニス・サファテ投手が19日、ロッテ戦に登板。2点リードの9回を三者凡退に抑え、2007年に馬原孝浩がマークした球団記録を更新する39セーブ目をマークした。
SBサファテが馬原越えの球団新39セーブ 「あと2回ビールかけしたい」
ソフトバンクのデニス・サファテ投手が19日、ロッテ戦に登板。2点リードの9回を三者凡退に抑え、2007年に馬原孝浩がマークした球団記録を更新する39セーブ目をマークした。
優勝争い佳境で復帰のヤクルト主砲バレンティン「残り試合200%の力で」
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が19日、巨人戦で4打数3安打2打点と今季初の“猛打賞”をマークする活躍を見せ、10-4の勝利に貢献した。
DeNAは筒香&嶺井が一発で阪神撃破 「全力で目の前の試合を」
DeNAの筒香嘉智外野手が19日の阪神戦で相手先発能見から逆転の3ランを放ち、チームを7-5の勝利に導いた。この日、スタメンで4号ソロを含む2打数2安打2打点2四球と活躍し…
オリックスに世代交代の波 自らの後継者を指名していた平野恵も現役引退
不屈の闘志を持ったガッツマンがグラウンドを去る。オリックスの平野恵一内野手が今季限りで現役を引退することになった。谷に続く球団の功労者が、ユニホームを脱ぐ覚悟を決めた。
2週間ぶり登板のDeNA山崎康が復調の35S 「本当に迷惑をかけました」
DeNAの山崎康晃投手が18日、本拠地での阪神戦で、1点リードの最終回に登板。1回を2奪三振含む三者凡退で締め、チームを3-2の勝利に導いた。
巨人立岡、小川攻略の決勝打で首位ヤクルトに1差「狙っていたところだった」
巨人・立岡が18日、神宮での首位ヤクルト戦で決勝のタイムリー二塁打を放った。チームは6-3で勝利。3位ながら首位に1ゲーム差と迫った。
青木宣親も今季復帰は困難に MLBでも頻出する脳震とうの怖さ
脳震とうと言えば、アメリカンフットボールだったり、ラグビーだったり、体のコンタクトが多いスポーツで頻繁に見られるが、実は野球でもかなりの頻度で起きている。
就任1年目でパ最速V導いたホークス工藤監督 「福岡で恩返しをしたいと…」
ソフトバンクの工藤公康監督は17日、マジック「1」で迎えた福岡での西武戦に5-3で勝利し、就任1年目でのリーグ優勝を手にした。
日本ハム栗山監督、リーグVのソフトバンクを称える 「素晴らしいチーム」
日本ハムの栗山英樹監督がリーグVを達成したソフトバンクを称えた。今季はリーグ2位につけながらも、ゲーム差を広げられて、ぶっちぎりの優勝を許した。
8勝目の岩隈久志、3年連続2桁勝利へ「見えてきたので、何とか頑張りたい」
試合後には「大丈夫です。ちょっと疲れていて、張りが出たので、無理はやめようと思って」と軽症であることを強調。表情も明るかった。
日本ハム大谷、4部門リーグトップも調子低下 「状態を上げることが最優先」
日本ハムの大谷翔平投手が今季14勝目を目指し、17日のロッテ戦(QVCマリン)に先発する。
苦しい戦い続く巨人、3連覇支えた投手たちの今
シーズンも佳境に入り、巨人は2012年から続くV4を目指し、苦しみながら戦っている。少しさみしさを覚えるのは、最近3年間の優勝を支えた投手たちの名前がないことである。
斎藤佑が見せる新たな投球スタイル 栗山監督も「自分の道が見えてくれたら」
日本ハムの斎藤佑樹投手が16日、ソフトバンクのリーグVを阻止する今季初勝利を挙げた。ロッテ戦(QVCマリン)に先発し、6回5安打1失点。勝敗のカギを握ったのが、「新フォーク…
ヤクルトは単独首位キープで上位球団との連戦へ 「次の7連戦が正念場」
ヤクルトは16日、ホームに迎えたDeNAを9-1で下し、2位阪神とのゲーム差を1・0に広げた。お立ち台には2回にDeNA先発ビロウをKOする満塁走者一掃の三塁打を放った川端…
日本ハム斎藤佑、今季初勝利でホークスV決定阻止「何としても勝ちたかった」
日本ハムの斎藤佑樹投手が16日、待望の今季初勝利を挙げた。
ホークス、バンデンハークが9連勝でV王手 「すばらしい瞬間が訪れる」
ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手は16日、京セラドームで行われたオリックス戦に先発し、8回4安打10奪三振、無四球無失点の快投を見せた。
メジャーの最強打者は2番にいる――元阪神助っ人が比較する日米4番像
メジャーリーグでは以前から「3番最強」が定説となっていたが、最近は2番に主軸打者を置くチームが増えてきている。メジャートップ選手と言われるエンゼルスのトラウトや今季MVP級…
1軍昇格の日本ハム斎藤佑、投手コーチが語る今後の起用法は?
今季はまだ勝ち星はないものの、斎藤にクライマックスシリーズで投げるチャンスはあるのか? 厚沢投手コーチに聞いた。
日本ハム栗山監督が語る「抗議」の理由 「ポーズではない」
日本ハムの栗山英樹監督が15日、14日に続き審判の誤審問題について言及した。
巨人・菅野が自責0で敗戦 味方の失策より悔やんだもの
巨人のエース・菅野が7回2安打1失点、自責点0の好投も援護なく、広島に0-1で敗れた。入団から3年連続の2桁勝利を目指したが、力投もむなしく10敗目となってしまった。
KEYWORD