
投手から野手転向 開花した糸井、雄平の才能に続くのは誰
あと2~3年後、もしかしたら、彼らのように開花する可能性のある選手が今年、現れた。
投手から野手転向 開花した糸井、雄平の才能に続くのは誰
あと2~3年後、もしかしたら、彼らのように開花する可能性のある選手が今年、現れた。
阪神タイガースの助っ人が大当たり 4人全員がタイトルホルダーに
阪神の外国人4選手が全員が見事にタイトルを獲得した。投打ともに活躍した助っ人たちの力を借りて、CS突破といきたいところだ。
頭角を現した慶大卒のスター候補生・白村明弘 日本ハムの下剋上に貢献できるか
スター候補生が北の大地で着実に力をつけてきた。クライマックスシリーズ(CS)に進出する日本ハムの新人右腕・白村明弘がその人だ。最大の魅力は150キロを超えるストレート。躍動…
得失点差に見る「混セ」到来の予兆 巨人史上2番目に“きわどかった”今季の優勝
巨人がレギュラーシーズン全日程を終えた。2位に7ゲーム差をつけ、3年連続36回目の優勝。ここ8年だと6度の優勝という成績は、V9時代以来の黄金期といってもよいものだろう。し…
中田翔が球団史上最年少タイの25歳で打点王に 「感謝の気持ちでいっぱい」
パ・リーグの全日程が終了し、日本ハムファイターズの中田翔選手(25)が今季100打点で初の個人タイトルを獲得した。
西川遥輝が初の盗塁王に輝く 日本ハムからは昨季の陽岱鋼に続く2年連続の輩出
日本ハムの西川遥輝(22)が43盗塁で盗塁王に輝いた。日本ハムは一昨年まで同タイトルを獲得できなかったが、昨年の陽岱鋼に続く2年連続の輩出となった。
楽天、西武のどちらが味わう? 35年ぶりの屈辱
プロ野球もレギュラーシーズンはセ・パともに残り1試合ずつとなった。セ・リーグはすべての順位が確定したが、パ・リーグはまだ決まっていない。4位までは確定しているが、楽天と西武…
セは2年連続同じ順位に パは昨季Bクラス3球団が一転、Aクラスへ
広島が6日の巨人戦で勝つか引き分けるかで19年ぶりの2位が確定するところだったが、敗れたため阪神の2位が確定。CS第1ステージは阪神の本拠地・甲子園球場から始まることになっ…
DeNA苦渋の選択 若手選手への大量戦力外がドラフト戦線に与える影響
10月1日から、各球団で第1次の戦力外通告が始まった。気になったのは10月3日に12選手に戦力外通告をした横浜DeNAの思い切った判断である。
日米野球の注目「小さな巨人」アルテューベ 日本人選手にも“ヒント”になるか、その活躍の秘訣
今年は11月11~20日まで、日米野球が開催されることになった。甲子園球場、京セラドーム、東京ドーム、札幌ドームと北上した後で、最後は沖縄に飛んで1試合を行う予定だ。
ロイヤルズ青木がまたも伝説の打者を彷彿とさせる活躍 PSでの「全打席出塁」は球団史上3人目
ロイヤルズの青木宣親外野手が5日のエンゼルスとのア・リーグ地区シリーズ第3戦で3打数3安打1打点1四球と活躍し、3連勝での突破に大きく貢献した。ポストシーズン(PS)での全…
ロイヤルズがア・リーグ優勝決定戦進出で今季3度目のシャンパンファイト 青木「最高、最高」
青木宣親外野手が所属するロイヤルズが5日(日本時間6日)、本拠地でエンゼルスとの地区シリーズ(5回戦制)第3戦を戦い、3連勝でア・リーグ優勝決定戦進出を決めた。青木は「2番…
今年も誕生の予感 プロ野球選手の親子鷹
長嶋茂雄氏、一茂氏をはじめ、これまでも多くの親子選手が誕生してきた。そして、今年も誕生する可能性がある。
高校野球で代打・俺! 指揮官不在のPL学園が見せた意地
各地区で来年のセンバツ甲子園に向けた戦いが繰り広げられている。この夏、甲子園を制した大阪桐蔭も4日、大阪府大会決勝(舞洲スタジアム)を戦い、11-4でPL学園に勝利。夏春連…
稲葉が引退試合を勝利で飾る ルーキー松井との対決に「最後の最後に42歳が19歳のピッチャーと対戦できて嬉しい」
日本ハムは5日、今季限りでの引退を表明している稲葉の引退試合となった楽天戦を1-0の勝利で飾った。
ロッテがG・G・佐藤ら7選手と来季契約を行わないことを発表
ロッテが5日、G・G・佐藤(36)、塀内久雄(33)、荻野忠寛(32)、神戸拓光(29)、藤谷周平(27)、角晃多(23)、岸敬祐(27)の7選手に対し、来季契約を行わない…
横浜DeNA・三浦大輔が今季残した球団記録 工藤、山本昌を超えられるか
来季、プロ24年目のシーズンに挑む三浦大輔投手。今シーズンは15試合に登板し、5勝6敗。コーチ兼任という形だったが最後までCS進出を目指して投げ続けていた。
地元メディアの反発を招いたダルビッシュのある発言 騒動の裏にあった“切れ者GM”の判断ミス
右ひじの炎症で8月13日に故障者リスト(DL)入りしたレンジャーズのダルビッシュ有は、結局、公の場では一度もボールを投げることなくシーズン終了を迎えた。
144試合目の劇的リーグV、秋山監督の目に涙 「幸せです。ただ一言ですね」
ソフトバンクが2日、オリックスとの天王山で延長10回裏1死満塁から松田宣浩の劇的なサヨナラヒットで2-1で勝利し、2011年以来、3年ぶりのパ・リーグ優勝を決めた。1リーグ…
続投か、退任か 去就報道に揺れる横浜DeNA・中畑清監督の功績
続投か、退任か。横浜DeNAの中畑清監督の決断に注目が集まっている。
KEYWORD