【明治神宮大会】亜大が終盤にホームスチールで追いつく

1点を追う8回に1-1の同点に

 亜大が、18日の明治神宮大会大学の部決勝の早大戦(神宮)でホームスチールで同点に追いついた。

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第46回明治神宮大会 大学の部トーナメント表

 1点を追う7回1死二、三塁。7番・法兼駿(3年、高知)の2球目にスクイズを試みたが、大竹耕太郎投手(2年、済々黌)のカーブが外角高めに抜け、空振り。捕手・道端俊輔(4年、智弁和歌山)が取り損ねる間に三塁走者・遠藤雅洋(4年、聖光学院)がヘッドスライディングで生還した。

 記録はホームスチール。2年ぶりの5度目の優勝へ、思わぬ形で同点となった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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