



侍ジャパン - 女子代表 新着記事
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ここから先の未来へ さらなる発展を目指す女子野球 元代表監督が提言する“変化”とは(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.06.13子どもたちの野球離れが叫ばれる中、着実に競技人口を増やしているのが女子野球だ。例えば、関東女子硬式野球連盟主催の女子硬式野球リーグ「ヴィーナスリーグ」は、2002年に4チームのリーグ戦としてスタート。それが20年経った今年は、大学・クラブチームによるジャイアンツ杯とサンデーリーグ、高校チームによるマツダボール杯、中学チームによる報知新聞社杯の4カテゴリーに分かれ、計42チームが参加するまでに拡大した。
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先輩から受け継ぎ次世代へ繋ぐバトン 女子代表・田中露朝が感じる誇りと責任(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.03.21今年1月に行われた野球日本代表「侍ジャパン」の新ユニホーム発表記者会見。伊藤大海投手(北海道日本ハム)、村上宗隆内野手(東京ヤクルト)、森若菜投手(阪神タイガースWomen)とともに登壇した田中露朝(あきの)投手(ZENKO BEAMS)は、「無双」をコンセプトとした縦縞のユニホームを身にまとい、背筋を伸ばした。
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選手の心意気で転身を決意 元阪神・木戸克彦氏が力を入れる女子野球発展の土台
ニュース/コラム2021.10.31女子硬式野球界では、NPB球団公認の「埼玉西武ライオンズ・レディース」、「阪神タイガースWomen」が相次いで誕生。今年8月23日には「全国高等学校女子硬式野球選手権大会」の決勝戦が史上初めて甲子園で行われ、大いに盛り上がった。そんな中、侍ジャパン女子代表のヘッドコーチを務め、活況を陰で支えているのが、かつて阪神の名捕手として鳴らした木戸克彦氏だ。
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「とにかく選手たちに脚光を」 代表ヘッドコーチがかける女子野球への想い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.10.25日本の女子野球が新時代を迎えている。昨年には「埼玉西武ライオンズ・レディース」、今年は「阪神タイガースWomen」が誕生。NPB球団公認の女子硬式野球チームが2球団となった。また、今年は「第25回全国高等学校女子硬式野球選手権大会」の決勝戦が史上初めて“聖地”・阪神甲子園球場で行われ、大きな反響を巻き起こした。
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女子代表は「思いを発散できた」場所 元高校球児・片岡安祐美を支えた仲間の存在(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.06.28小学生を中心に年々、競技人口を増やしている女子野球。チームメートとともに白球を追いかける選手たちが「いつの日か」と憧れるのが、侍ジャパン女子代表としてプレーすることだ。今年3月に予定されていた「第9回WBSC女子野球ワールドカップ」はコロナ禍により延期となったが、日本代表は現在、大会6連覇中。世界でも圧倒的な強さを誇る存在となっている。
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コロナ禍で大会延期も心は折れず 女子代表・森若菜を支える“5年越し”の想い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.03.22悔しかった。とにかく悔しかった。2016年。当時、福知山成美高校3年生だった森若菜投手(現・エイジェック)は「第7回WBSC女子野球ワールドカップ」に向けてのメンバー選考で、候補の28人まで残りながら最終メンバー20人入りを逃した。
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WBSCが女子&U-15ワールドカップの再延期を発表 コロナ禍で開催時期目処立たず
ニュース/コラム2021.02.24世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は23日(日本時間24日)、メキシコ・ティファナで開催予定だった女子野球ワールドカップ(W杯)とU-15野球ワールドカップを新型コロナウイルス感染拡大と海外旅行制限のため再び、延期することを発表した。昨年開催予定だったが、ともに2021年3月に延期するとしていた。
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侍ジャパン女子代表、3月のW杯メンバー20人を発表 新チームの阪神から3人選出
ニュース/コラム2021.01.073月1日からメキシコで開催される「第9回 WBSC 女子野球ワールドカップ」に出場する侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」の20選手が7日に発表され、今年から活動を開始した女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガース Women」から3人が選出された。
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侍ジャパンで再び世界の頂点を 2021年に予定される各カテゴリーの世界大会(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.01.04世界中に感染拡大した新型コロナウイルスの影響のため、3月以降に予定されていた国際大会が軒並み、中止・延期となった2020年。野球日本代表「侍ジャパン」も全カテゴリーで実戦が行われず、活動再開に向けての準備期間となった。一時は世界中で野球をはじめとするスポーツ界が活動を停止。感染拡大に配慮しながら再び始動すると徐々に活気を取り戻し、ファンにも笑顔が戻ってきた。そんな中で“ウィズコロナ”時代として幕を開けた2021年。新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況によってはさらなる予定変更の可能性もあるが、1月4日現在、侍ジャパンはトップチームを除く4つのカテゴリーでワールドカップ開催が予定されている。
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豪州で語学留学&ワーホリ 侍ジャパン女子代表・中島監督が伝えたいチャレンジの勧め
ニュース/コラム2021.01.042021年3月に開催される「第9回 WBSC女子野球ワールドカップ」に向け、新チーム作りが着々と進んでいる。大会7連覇を目指すチームを率いることになったのは、中島梨紗監督だ。現役時代は日本代表としてW杯に5度出場するなど、屈指の右腕として鳴らした指揮官だが、その経歴がまた興味深い。なんと、大学卒業後に語学留学とワーキングホリデーでオーストラリアに2年滞在しているのだ。
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「圧倒的」な強さで世界一を目指す 侍ジャパン女子代表・中島監督がW杯7連覇に懸ける想い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.12.28「私も日本代表というチームに育てられてきたことは間違いないので、恩返しができればと思いました」2021年3月1日からメキシコ・ティファナで開催予定の「第9回 WBSC女子野球ワールドカップ」に向け、侍ジャパン女子代表チームを率いることになった中島梨紗監督は、監督就任を引き受けた理由を明かした。
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侍J女子代表、中島梨沙氏が監督就任 元阪神・木戸氏、元オリ福留氏がコーチ就任
ニュース/コラム2020.11.11NPBエンタープライズ、全日本野球協会、全日本女子野球連盟は11日、侍ジャパン女子日本代表監督とコーチングスタッフを発表。17年に女子プロ野球・埼玉アストライアで監督を務めた中島梨沙氏が監督、元阪神の木戸克彦氏と元オリックスの福留宏紀氏のコーチ就任を発表した。
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女子&U-15ワールドカップも新型コロナ禍で21年3月に延期 WBSC発表「難しい決断」
ニュース/コラム2020.10.14世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は13日(日本時間14日)、新型コロナウイルス感染拡大と海外旅行制限のため、2020年の女子野球ワールドカップとU-15野球ワールドカップを2021年に延期すると発表した。
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5度目のW杯出場は「目指します」 女子代表・川端友紀が特別な価値を置く場所(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.10.054大会連続出場し、そのたびに優勝を飾ってもなお、川端友紀内野手(エイジェック)には特別な価値を置き、憧れ続ける場所がある。それが「WBSC女子野球ワールドカップ」だ。
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【始球式名場面】さすが「美人すぎる野球選手」! 加藤優さんが見事なストライク投球
ニュース/コラム2020.04.29新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」上で公開中の、過去に数々の有名人が登場した始球式動画を紹介。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。
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一人の少女を支えた「侍ジャパン」への憧れ 6連覇中の女子代表・出口彩香の想い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.04.1310年以上の長きにわたり、世界の頂点に立ち続けているチームがある。それが侍ジャパン女子代表だ。2008年に「第3回 IBAF女子ワールドカップ」で初優勝を飾ると、その後は2年ごとに開催されるワールドカップを連覇し、2016年に大会名が「WBSC女子野球ワールドカップ」と変更されてもトップをキープ。2018年の第8回大会では前人未踏の6連覇を達成した。その大会で主将としてチームを引っ張ったのが、今年から埼玉西武ライオンズ・レディースに所属する出口彩香内野手だ。
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WBSCが「女子」と「U-15」のW杯延期を発表 マドンナジャパンは前人未到の6連覇中
ニュース/コラム2020.04.01世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は1日、8月に開催予定だった「U-15ワールドカップ」、9月に予定されていた「女子ワールドカップ」を延期すると発表した。いずれもメキシコで行われる予定だった。新型コロナウイルス感染拡大による措置。
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侍ジャパン女子代表は「一番、目指す場所」 W杯4大会出場の六角彩子が歩む道(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.02.2510年の長きにわたり、世界の頂点に立ち続けているチームがある。それが侍ジャパン女子代表だ。2008年に「第3回 IBAF女子ワールドカップ」で初優勝を飾ると、2年ごとに世界の頂点に立ち、大会名が「WBSC女子野球ワールドカップ」と変更されてもトップをキープ。2018年の第8回大会には6連覇を達成した。
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女子日本代表、アジア杯連覇へ 125キロ右腕、ハム吉田輝と対戦経験ある選手も
ニュース/コラム2019.11.0811月9日から中国・広東省で始まる「BFA女子野球アジアカップ」。2回目を迎える今大会で女子野球日本代表(マドンナジャパン)は連覇を狙う。
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侍ジャパン女子代表コーチングスタッフ発表 監督は福知山成美女子監督の長野氏
ニュース/コラム2019.04.15NPBエンタープライズは15日、今年11月9日から中国広東省中山市で開催される「第2回 BFA 女子野球アジアカップ」に出場する侍ジャパン女子代表(U18マドンナジャパン)の監督・コーチングスタッフを発表した。
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