高校野球 - 高校野球総合 ニュース・速報
-
高野連、第93回選抜大会の日程、出場校数を発表 21世紀枠が3校から4校に増枠
高校野球総合2021.01.13日本高等学校野球連盟は13日、第93回の選抜高校野球大会の日程、出場校数、地区別出場校数を発表した。21世紀枠が通常の3校から4校に増えることになった。
続きを読む -
「球が飛んでくる気がしなかった」 花巻東の“カット名人”が語る大谷翔平先輩の伝説
インタビュー2021.01.08花巻東高時代に「カット打法」で話題を集め、昨季限りで現役引退した千葉翔太さん。日大、九州三菱自動車でプロ入りを目指したが、社会人野球3年間でその夢は叶わずにユニホームを脱ぐ決断を下した。今後はアマチュアの第一線を走ってきた経験を地元・岩手の球界へ還元する考えだが、16年間の選手生活で思い出に残る選手が水沢リトルと高校で1学年上の先輩にあたるエンゼルス・大谷翔平投手だという。
続きを読む -
甲子園で物議醸した「カット打法」 元花巻東の“小兵野手”が切り拓いた生きる道
インタビュー2021.01.07花巻東時代に「カット打法」で話題を集めた千葉翔太さんが昨季限りで現役引退した。日大を経て18年から社会人野球・九州三菱自動車でプレーしてきたが、3年間でプロ入りの夢を叶わずにユニホームを脱ぐことを決断。Full-Count編集部では千葉さんに電話取材。小学4年生からの選手生活や高校時代に物議を醸したカット打法、今後の目標や夢を聞いた。
続きを読む -
「クビを何回言われたか…」3度“戦力外”の元プロ監督 生徒たちに伝えた経験とは
高校野球総合2020.12.29日本ハムや横浜(DeNA)など投手として活躍した島田直也氏が今年7月の新チーム発足後、母校・常総学院(茨城)の監督に就任し、来春の選抜大会出場へ当確ランプを灯した。新指揮官は1年目から好結果を出した。そこには現役時代、3度の自由契約となりながらも、一年一年が勝負の世界で戦ってきたからこその指導力があった。
続きを読む -
「夜はほとんど寝てない」 名門復活担う元プロ監督、就任直後に甲子園当確できた訳
高校野球総合2020.12.28日本ハムや横浜(現・DeNA)などで投手として活躍した島田直也氏が今年7月の新チーム発足から母校・常総学院の監督を務めている。秋季関東大会に茨城2位で出場し、見事に準優勝。新人監督ながら、来春の選抜大会出場を濃厚にした。すぐに好結果が出たが、睡眠も食事も十分に取れないほど、大きなプレッシャーの中での戦いだった。
続きを読む -
「返事がない子もいた」 燕黄金時代の名手、名門の母校指導で感じた葛藤と喜び
飯田哲也2020.12.25元プロ野球選手の高校野球指導者が増え、レベルの高い練習が受けられるようになった。ヤクルト黄金期のリードオフマンとして活躍し、現役引退後はヤクルト、ソフトバンクでコーチだった飯田哲也氏も母校の千葉・拓大紅陵で今年、非常勤コーチを務めた。元プロが指導において最も大切に考えていたものとは一体、どんなことだろうか。
続きを読む -
高野連、来春選抜の21世紀枠候補校を発表 北海道・知内高、沖縄・具志川商など9校
高校野球総合2020.12.11日本高等学校野球連盟は11日、第93回の選抜高校野球大会の9地区推薦の21世紀枠候補校を発表した。
続きを読む -
指導歴42年…イップスも「直し方が分かる」 “北の名将”が進化し続けられる訳
高校野球総合2020.12.09時代とともに変わっていく高校野球の世界。もちろん教える立場も、その変化に柔軟に対応していかなければいけない。駒大岩見沢を率いて春8回、夏4回の甲子園出場に導き、現在率いるクラーク記念国際でも夏1回の経験を持つ佐々木啓司監督が指導論を語る連載企画。全4回の最終回は「指導者」について語る。
続きを読む -
「優等生チーム」はなぜ勝てない? 春夏13回の“北の名将”が語る指導のジレンマ
高校野球総合2020.12.06高校野球の世界でも当然、勝ち負けはつきもの。負ければ悔しく、成長の原動力になる。ただ、そんな精神面にも時代を経て変化があるのだという――。駒大岩見沢を率いて春8回、夏4回の甲子園出場に導き、現在率いるクラーク記念国際でも夏1回の経験を持つ佐々木啓司監督が指導論を語る連載企画。全4回の第3回は「競争意識」について語る。
続きを読む -
イチロー氏のアマ指導者デビューにMLB公式も大注目 「将来の野球は安泰だ」
イチロー2020.12.02マリナーズの球団会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏。年内にも高校野球で指導者デビューすることが話題になったが、MLB公式サイトも「イチローが高校野球チームを指導する 将来の野球は安泰だ」と注目している。
続きを読む -
雪国の環境逆手「ヒグマ打線」でノウハウ確立も… “北の名将”が直面する現実
高校野球総合2020.12.02時代が変われば、グラウンドで白球を追う球児たちも変わる。そんな彼らの“力量”には変化があるのだろうか――。駒大岩見沢を率いて春8回、夏4回の甲子園出場に導き、現在率いるクラーク記念国際でも夏1回の経験を持つ佐々木啓司監督が指導論を語る連載企画。全4回の第2回は「運動能力」について語る。
続きを読む -
「デジタルネイティブ世代」の球児に感じる“弱さ” 北の名将が日誌を導入した訳
高校野球総合2020.11.30部員数の減少、球数制限の導入など変革期を迎えている高校野球。平成から令和へと時代が移ろう中で、球児への指導も変わってきた。駒大岩見沢を率いて春8回、夏4回の甲子園出場に導き、現在率いるクラーク記念国際でも夏1回の経験を持つ佐々木啓司監督も、変化と向き合うひとり。“北の名将”が抱く指導論を計4回にわたって連載する。初回は「目標設定」の重要さを説く。
続きを読む -
-
早実・清宮福太郎、快勝も「気持ちが緩んでしまっていた」 選抜目指し課題確認
高校野球総合2020.11.01高校野球秋季東京都大会は1日、ダイワハウススタジアム八王子で3回戦が行われ、早実が7-1で大森学園に勝利。日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で早実2年の清宮福太郎内野手は「4番・一塁」で先発出場、4打数1安打1打点1四球の内容で、チームの勝利に貢献した。
続きを読む -
清宮福太郎が適時打で牽引! 早実が3回戦突破、エース田和は7回12Kの好投
高校野球総合2020.11.01高校野球秋季東京都大会は1日、ダイワハウススタジアム八王子で3回戦が行われ、早実が7-1で大森学園に勝利。日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で早実2年の清宮福太郎内野手は「4番・一塁」で先発出場、4打数1安打1打点1四球の内容で、チームの勝利に貢献した。
続きを読む -
早実・清宮福太郎、いきなり痛烈タイムリー! 秋季東京大会で4番の存在感を発揮
高校野球総合2020.11.01日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で早実2年の福太郎内野手が1日、ダイワハウススタジアム八王子で行われた秋季東京都大会3回戦の大森学園戦に「4番・一塁」で先発出場。初回の第1打席で中前適時打を放った。
続きを読む -
早実・清宮福太郎に“落合イズム”? スローガンに込めた思いと目指す主将像
高校野球総合2020.10.25日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で早実2年の福太郎内野手が24日、市営立川球場で行われた秋季東京都大会2回戦の郁文館戦に「4番・一塁」で先発出場。2打数無安打2四球の内容も主将としてチームを牽引し、6-2の快勝を呼び込んだ。
続きを読む -
清宮福太郎を「主将にして良かった」都2回戦は無安打も指揮官はキャプテンシー評価
高校野球総合2020.10.24日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で、早実の清宮福太郎内野手(2年)が24日、市営立川球場で行われた秋季東京都大会2回戦の郁文館戦に「4番・一塁」で先発出場。2打数無安打2四球の内容も、主将としてチームを牽引した。チームは8番・國光廣太の2ランなどで6-2と快勝した。
続きを読む -
兄も見てきた名将が語る 早実の新4番で主将、清宮福太郎が持つ違う魅力とは
高校野球総合2020.10.19日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟、早実の福太郎内野手(2年)が18日、ダイワハウススタジアム八王子で行われた高校野球秋季東京都大会1回戦、強豪の修徳戦に「4番・一塁」で出場した。主将も務める福太郎は3回、ボールになる外角スライダーを中前へ運ぶ“技あり”の適時打を放ち、4打数1安打1打点。チームは9-2の7回コールド勝ちを収め、4年ぶりとなる春の選抜出場へ向けて好発進した。
続きを読む -
早実が主将・清宮弟の適時打で選抜へ向け好発進 「ガチガチに緊張しました」
高校野球総合2020.10.18日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で、早実の主将を務める福太郎内野手(2年)が18日、ダイワハウススタジアム八王子で行われた秋季東京都高校野球大会1回戦の修徳戦に「4番・一塁」で出場。3回、相手の守備の乱れで先制した後、1死二、三塁で迎えた第2打席で、カウント2-2から外角低めのスライダーに泳がされながら、中前へ運ぶ技ありの適時打を放った。この日は4打数1安打1打点で、チームは9-2で7回コールド勝ちした。
続きを読む