



侍ジャパン - U-23代表 新着記事
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都市対抗“MVP”の度会Jrやリチャードが直前で欠場 野球伝来150周年記念試合スタメン
ニュース/コラム2022.08.01日本野球機構(NPB)と全日本野球協会(BFJ)は1日、同日神宮球場で行われる「野球伝来150周年プロアマ記念試合」の出場メンバー変更を発表した。
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根尾昂が先発、球宴MVPの清宮幸太郎が4番 「プロアマ記念試合」のスタメンを発表
速報2022.07.31日本野球機構(NPB)と全日本野球協会(BFJ)は31日、8月1日に神宮球場で行う「野球伝来150年 プロアマ記念試合」の先発メンバーをNPBの公式ホームページなどで発表した。23歳以下のNPB選抜と大学・社会人選抜が対戦するもので、根尾昂投手(中日)が先発するなど見どころ満載だ。
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高校では「悔しさ」大学では「自信」 広島東洋・宇草の転機となった日本代表(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.06.27何もできず悔しさしかなかった高校時代、その想いを胸に主力としてグラウンドを駆け回った大学時代。広島東洋・宇草孔基外野手は、日の丸のユニホームに袖を通した日々を「あの経験がプロを目指すきっかけになった」と振り返る。
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成長を後押した「大きな財産」 日米大学野球から3年 中央大・森下翔太の現在地(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.05.302019年に行われた「第43回日米大学野球選手権大会」で、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表は3勝2敗で米国に勝ち越し、3大会ぶり19回目の優勝を飾った。当時のメンバー24人のうち18人がプロ野球選手となり、4人が名門の社会人チームに入った。残るは、当時1年生だった中央大学・森下翔太外野手と亜細亜大学・田中幹也内野手の2人。3年前の経験を基に成長した森下選手は4年生となった今年、ドラフト上位候補として名前が挙がる。
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経験は「自信や栄養になる」 大学代表3度選出・中後悠平氏が受けた刺激と衝撃(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.05.09自分の人生を振り返った時、もう1度戻れるとしたら、あなたはどの時代を選ぶだろう。現在、横浜DeNAの球団職員として働く中後悠平氏は「僕は大学生ですね。野球人生の中で最も濃い4年間。楽しい思い出です」と目を細めながら微笑んだ。
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元U-18/U-23代表内野手の心に残る指揮官2人の言葉 「自由にプレーして」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.04.11「大河は自由にしてください」2016年8月。熊本・秀岳館高3年だった松尾大河内野手(現福岡北九州フェニックス)は、台湾で行われた「第11回 BFA U-18アジア選手権大会」に向け、野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表入りを果たした。チームを率いた小枝守監督から出会って間もなく掛けられたのが、冒頭の言葉だ。
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アマ代表には吉田正、柳、田中正義… 逸材揃いの2015年「プロアマ交流戦」メンバー
ニュース/コラム2022.03.15NPBは14日、8月1日に「U-23(23歳以下)NPB選抜」と「大学・社会人選抜」によるプロアマ記念試合を神宮球場で行うと発表した。「野球伝来150年記念事業」の一環だという。単独チームではなく、プロ、アマの双方が選抜チームを編成しての交流戦が行われるのは2015年6月に行われた「ユニバーシアード日本代表壮行試合」以来。当時の代表メンバーと「現在」をチェックしてみよう。
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“真の”大学代表で一念発起 福岡ソフトバンク2年目外野手が学んだ考える力(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.12.06日の丸をつけて戦った日々は刺激に満ちていた。福岡ソフトバンクの柳町達外野手は慶應大学4年時の2019年7月、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表の1人として「第43回日米大学野球選手権大会」に参加し、メジャーリーガーの卵たちとの戦いに臨んでいた。
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ドラフトを賑わせた侍ジャパン経験者たち 国際舞台の経験を糧にプロへの切符(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.10.18NPBではセ・パ両リーグともに熾烈な優勝争いが繰り広げられているが、その只中にある10月11日、都内ホテルで行われたのが2021年度新人選手選択会議、いわゆるドラフト会議だった。この日、支配下選手として77人、育成選手として51人が名前を呼ばれ、プロへの切符を手に入れた。
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「僕史上、一番良かった」 中日・郡司がプロ入り後も立ち返る大学代表の2打席(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.10.04雨が時折ちらつく、東北の夜だった。中日の郡司裕也捕手は、2年前の感触をありありと覚えている。2019年7月20日、福島・ヨーク開成山スタジアムで開催された「第43回 日米大学野球選手権大会」の第4戦。大学日本代表の一員だった慶應大学の4年生は、右へ左へとアーチを架けた。「僕史上、一番良かったバッティングです」。自身にとっても、衝撃だった。
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元U-23代表・オリックス5年目右腕が明かす コロンビアでつかんだ成長のヒント(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.09.27まさか、の選出だった。2018年10月にコロンビア・バランキージャで開催された「第2回 WBSC U-23ワールドカップ」。この年、プロ2年目だったオリックス・山崎颯一郎投手は野球日本代表「侍ジャパン」U-23代表のメンバーとして縦縞のユニホームに袖を通した。まだ1軍デビューを飾る前のこと。「まさか選ばれるとは思っていなかったです」と、驚きをもって振り返る。
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横浜DeNA大型右腕が忘れられないU-23での一幕 稲葉監督が最初に伝えた言葉とは(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.09.06横浜DeNAで4年目の阪口晧亮投手は2018年秋、コロンビアのバランキージャで行われた「第2回WBSC U-23ワールドカップ」に出場した。当時はプロ1年目。まだ1軍での登板もない頃だったが、大会では2試合に先発して好投。日本の準優勝に貢献した。さらに、代表入りしなければ訪れなかったであろう国でのプレーは、人間的にも大きな経験になったという。今後の飛躍を期待される大型右腕が、忘れられない10日間を振り返った。
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米国、キューバでの濃厚な3週間 元オリックス・大引啓次氏が大学代表で得た気づき(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.08.10オリックス、北海道日本ハム、東京ヤクルトの3球団でプレーした大引啓次氏は2006年、法政大学4年次に大学日本代表の一員に選ばれ、米国で行われた「第35回日米大学野球選手権」と、キューバで行われた「第3回世界大学野球選手権」を戦った。世界の野球を知った経験はその後のプロ生活に生かされ、さらに指導者を目指す今も指針となっている。
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「自分はまだまだレベルが低い」 千葉ロッテ・荻野が大学代表で知った“現在地”(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.08.02「実はいつどんな形で試合に出たかも、あまり覚えていないんです。日本のピッチャーがすごく良くて全然打たれずにレベルが高いなと思ったのは覚えていますね。僕自身は打撃も守備もそれほど目立つ方ではなかったので、足を生かした代走などで使ってもらえればいいと思いながらやっていました」
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コミュニケーションが生んだ信頼関係 東北楽天捕手がU-18/U-23代表で得た学び(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.07.262015年に開催された「第27回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の侍ジャパンU-18代表メンバーには、若くしてプロの世界で活躍している投手が多い。当時、その投手陣を引っ張ったのが、静岡高3年の堀内謙伍捕手(現・東北楽天)だった。日の丸を背負って学んだのは、コミュニケーションの大切さと考える力。かつての仲間と1軍の舞台で対戦するため歩みを進めている。
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2年生で大学代表入り 今秋ドラフト注目の国立大左腕が侍ジャパンで得た自信(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.02.082019年に開催された「第43回 日米大学野球選手権大会」(以下、日米大学野球)には、昨季セ・リーグ新人王に輝いた森下暢仁投手(広島東洋)、今季ドラフト1位入団の早川隆久投手(東北楽天)と伊藤大海投手(北海道日本ハム)ら、当時の大学野球界を代表する投手たちが名を連ねていた。代表入りした投手8人の中で、最年少の2年生にして唯一の国立大学生だったのが、佐藤隼輔投手(筑波大)だ。あれから1年半が過ぎ、新4年生になる左腕は今、ドラフト上位候補として注目を集めている。
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侍ジャパンで再び世界の頂点を 2021年に予定される各カテゴリーの世界大会(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.01.04世界中に感染拡大した新型コロナウイルスの影響のため、3月以降に予定されていた国際大会が軒並み、中止・延期となった2020年。野球日本代表「侍ジャパン」も全カテゴリーで実戦が行われず、活動再開に向けての準備期間となった。一時は世界中で野球をはじめとするスポーツ界が活動を停止。感染拡大に配慮しながら再び始動すると徐々に活気を取り戻し、ファンにも笑顔が戻ってきた。そんな中で“ウィズコロナ”時代として幕を開けた2021年。新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況によってはさらなる予定変更の可能性もあるが、1月4日現在、侍ジャパンはトップチームを除く4つのカテゴリーでワールドカップ開催が予定されている。
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U-12代表から社会人代表まで24選手 「侍ジャパン」からNPB入りする経験者たち(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.12.21コロナ禍に揺れた2020年が幕を下ろし、まもなく新たな年が始まりを告げようとしている。NPBでは10月26日に行われた2020年度新人選手選択会議の結果、2021年には支配下選手として74人がプロ野球の門を叩くことになった。この74人の中には、かつて野球日本代表「侍ジャパン」のユニホームに袖を通した選手も多い。そこで「侍ジャパン」の各カテゴリー別に、来春にNPB入りする主な代表経験選手を紹介していきたい。
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「日本の野球はしっかりしている」 元U-23代表が頂点を極めた舞台で感じた強み(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.11.09世界の頂点に若きサムライたちが立った。2016年にメキシコのモンテレイで開催された「第1回 WBSC U-23ワールドカップ」。初めて開催となったこの大会でチームを世界一に導き、自身は大会MVPに輝いたのが、福岡ソフトバンクの真砂勇介外野手だった。
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U-21代表経験を「生かせず終わった」 プロ3年で引退した元中日右腕が抱く想い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.09.14あまり喜怒哀楽を出さない性格でも、その時ばかりは表情が緩んだ。「あの侍のユニホームが着られるんだなと」。2014年11月に台湾・台中で開かれた「第1回 IBAF 21Uワールドカップ」。21歳以下の選手たちで構成する若き侍ジャパンのメンバーが直前の10月に発表された時、当時、三菱日立パワーシステムズ横浜(現三菱パワー)に所属していた野村亮介氏は、誇らしく思った。
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