ベストナイン選出の柳田「いいシーズンだった」、李大浩「優勝に貢献できた証」
柳田は2年連続2度目、李大浩は指名打者で初受賞
ベストナインに選ばれたソフトバンクの柳田悠岐、李大浩両選手が球団を通じて喜びのコメントを発表した。
柳田は今季トリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)を達成し、打率.363で首位打者にも輝いた。出塁率、得点圏打率もトップでソフトバンクの貢献。外野手として2年連続の受賞に「ベストナインに選んで頂いて本当に嬉しいです。今年は日本一にもなれたし、いいシーズンでした。来シーズンも選んで頂けるように、精一杯プレーして、チームの勝利に貢献していきたいと思います」とコメント。
一方、打率.282、31本塁打、98打点をマークした李大浩は指名打者で初受賞。「ベストナインに選出されたことに感謝いたします。チームの優勝に勝る喜びはありませんが、優勝に貢献できた証として、本当に嬉しく思います。今シーズン自分を支えくれたファンの皆さんに心からお礼申し上げます」と話している。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count