35試合ぶりの一発
日本ハムの陽岱鋼外野手が23日のロッテ戦(QVCマリン)で約1か月半ぶりのアーチを放った。
「6番・中堅」でスタメン。1点リードの初回2死一、二塁。2ボールから、スタンリッジの148キロ直球を逆方向へ打ち返した。右翼席へ消える11号3ラン。7月8日のロッテ戦(札幌ドーム)以来35試合ぶりの一発だ。
今季、チームはスタンリッジに1勝2敗、防御率2.51と苦戦していた。大谷の先制タイムリーに続く貴重な3ランで初回に大量4得点を奪った。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count