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九州で続々、優勝候補が敗退 樟南、九産大九州らが夏終える
第97回夏の甲子園に向けた地区大会が9日に各地で行われ、九州で波乱が続出した。
高校野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
九州で続々、優勝候補が敗退 樟南、九産大九州らが夏終える
第97回夏の甲子園に向けた地区大会が9日に各地で行われ、九州で波乱が続出した。
【小島啓民の目】大学ジャパン7連続K 創価大・田中正義に見る「真っ向勝負」の大切さ
圧巻だったのは、創価大学の田中正義投手の投球。今すぐにでもプロのローテーションを任せても大丈夫かと思わせるような投球内容でした。
【小島啓民の目】校舎に向かってバッティング 公立だって甲子園にいける、創意工夫の大切さ
何となく高校のチームが専用のグラウンドや球場を持っていたりすると「高校野球なのに凄いな」という感じを受けてしまうのは、私だけではないでしょう。
新聞×テレビ!? 高校野球の「次世代型メディア」が今夏誕生へ
夏の風物詩である「甲子園」。高校野球誕生100周年を迎えた今年、その甲子園に関する画期的なプロジェクトが立ち上がったことをご存知だろうか。
ドラフト戦線に異状あり!? 大学生ドラ1候補の不調で剛腕高校生に脚光?
5月を迎え、アマチュア野球もシーズン真っ盛り。プロ入りを目指すドラフト候補生も懸命に汗を流しているが、その中でドラフト戦線を揺るがす異常事態が起きている。明大・上原健太と駒…
【小島啓民の目】高校時代に始まっていた落合氏の「オレ流」努力 自分で考えることの必要性
「必死で考える」と言えば、野球選手の世界でも、非常に大切な事項です。良い選手というのは、必死で考えています。本当の技術は、2,3日で身につく単純なものではなく、必死で考え、…
「スター不在」が導いた頂点 なぜ敦賀気比は北陸勢初の頂点に立てたのか
元監督の林博美部長は大会序盤、3-0、2-1、4-3とロースコアで勝ち進むチームについて、苦笑いしていた。
敦賀気比、松本の決勝2ランで東海大四撃破 春夏通じ北陸勢初優勝!
第87回選抜高校野球決勝戦が1日、阪神甲子園球場で行われ、敦賀気比が東海大四を3‐1で破り、初優勝を飾った。福井県勢、また北陸勢の優勝は春夏通じて初。
北海道勢初の春優勝なるか 東海大四が頂点に立つために貫くべき「型」
第87回選抜高校野球大会の決勝戦は1日、甲子園球場で午後0時30分にプレイボールとなる。31日の準決勝では、東海大四(北海道)が大方の予想を覆して浦和学院(埼玉)を撃破。北…
【小島啓民の目】“プロ注目”の選手はどこが優れている? スカウトが重視するポイントとは
強豪高校に集まる“センスのある”選手。では「センスがある」とは一体どのようなことを指すのか。プロ野球に長く携わるスカウトの方に「高校生をスカウトする場合、どこを見ているので…
東海大四が北海道勢52年ぶり決勝進出 浦和学院に快勝!
31日の第87回選抜高校野球準決勝第2試合で、東海大四(北海道)が一昨年の王者・浦和学院(埼玉)を3-1で破り、初の決勝進出を決めた。
敦賀気比が大阪桐蔭に圧勝、春夏通じ初の決勝へ 松本が史上初2打席連続満塁弾
31日の第87回選抜高校野球準決勝第1試合で、敦賀気比(福井)が昨夏の覇者・大阪桐蔭(大阪)を11-0で破り、春夏通じて初の決勝進出を決めた。6番松本哲幣が大会史上初の2打…
敦賀気比・松本が大阪桐蔭戦で2打席連続満塁弾! 圧巻の8打点
31日の第87回選抜高校野球大会準決勝第1試合、敦賀気比(福井)-大阪桐蔭(大阪)戦で、敦賀気比の6番・松本哲幣が2打席連続満塁弾という偉業を成し遂げた。
好投手が揃う選抜ベスト4 エースを打ち崩すリードオフマンは誰だ
決勝進出に向け、相手エース攻略は必須。その中で、打線の流れを生み出すリードオフマンの役割は、いつも以上に大きくなるだろう。
東海大四が土壇場での逆転で初の8強進出 21世紀枠の松山東は競り負ける
第87回選抜高校野球大会8日目で、21世紀枠の松山東(愛媛)が2回戦で東海第四(北海道)と対戦した。史上最長ブランクの82年ぶり出場となった松山東は、1回戦で二松学舎大付(…
高橋が3安打完封! 2戦連続で150キロ叩き出し、県岐阜商が8強進出
第87回選抜高校野球大会は28日に8日目を迎え、大会最大の注目投手である県岐阜商の高橋純平が今大会2試合目の先発マウンドに上がった。近江を相手に3安打無失点1四球で完封。1…
敦賀気比のエース平沼の凄さとは? なぜ「日本一打線」は封じられたのか
27日の第87回選抜高校野球大会7日目。優勝候補同士の一戦となった敦賀気比-仙台育英を制したのは、プロ注目のエース右腕・平沼翔太(3年)を擁する敦賀気比だった。
味方の落球にも、自分を責めたプロ注目右腕 垣間見せたエースの「決意」
26日の第87回選抜高校野球大会6日目。1回戦最終カードとなった豊橋工-東海大四は、まさかの結末が待っていた。
大声援が呼んだ番狂わせ 松山東が掴んだ「7000人、82年」分の1勝
25日の第87回選抜高校野球大会5日目、史上最長ブランクとなる82年ぶり出場の21世紀枠・松山東(愛媛)が登場した。試合は下馬評の高かった二松学舎大付(東京)を5-4で破る…
松山東が82年越しの選抜初勝利 “坊っちゃん対決”制す
第87回選抜高校野球大会5日目で、今大会最大の話題校が登場した。21世紀枠で史上最長ブランクとなる82年ぶり出場の松山東(愛媛)が、二松学舎大付(東京)と対戦。5-4で勝利…
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