野球の「知りたい」がここに。ベースボール専門メディア

Full-Count

  • HOME
  • 高校野球
  • コラム
  • 「GO!GO!GO!」は“魔法の言葉” 主将・清宮発案、早実スローガンの効果とは

「GO!GO!GO!」は“魔法の言葉” 主将・清宮発案、早実スローガンの効果とは

1月27日に第89回選抜高校野球大会の出場校が決定する。東京からは秋季都大会を制した早稲田実の出場が決定的。一昨年の夏以来初めて、高校通算78本塁打スラッガーの清宮幸太郎内野手が聖地・甲子園に帰ってくる。

20150905_kiyomiya

清宮がチームスローガンに込めた意図とは

 1月27日に第89回選抜高校野球大会の出場校が決定する。東京からは秋季都大会を制した早稲田実の出場が決定的。一昨年の夏以来初めて、高校通算78本塁打スラッガーの清宮幸太郎内野手が聖地・甲子園に帰ってくる。

 2年夏は西東京大会の準々決勝で八王子に敗れ、涙を飲んだ。敗戦後に移行した新チームで、清宮は主将を拝命。「東京を制して、選抜に行きたいと思います」と頂点を目指して動き出した。

 しかし、戦力が整っているとは言い難かった。

 3番・清宮、4番は1年生ながら抜擢の野村大樹内野手。この2選手の破壊力は全国トップクラスと言える。ただチーム全体の戦力という点では、関東一や二松学舎大付、日大三や創価の方が一枚上のように見えた。早稲田実は、投手陣に不安があったからだ。清宮と同学年で甲子園の土を踏んだ服部雅生投手がフォームを崩して伸び悩み、エースを誰にするか計算が立たず。さらに、捕手やセンターラインもなかなか決まらなかった。

人気記事ランキング