“原点回帰”の明大が法大を破る 前々週の連敗後、選手が取り組んだ野球以外のこと
東京六大学野球の春季リーグは第5週を迎え、8日の第1試合は3-1で明大が法大に競り勝った。エースの竹田祐投手(4年)がリーグ戦初完投勝利。第3週で慶大に2連敗を喫した悔しさ…
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“原点回帰”の明大が法大を破る 前々週の連敗後、選手が取り組んだ野球以外のこと
東京六大学野球の春季リーグは第5週を迎え、8日の第1試合は3-1で明大が法大に競り勝った。エースの竹田祐投手(4年)がリーグ戦初完投勝利。第3週で慶大に2連敗を喫した悔しさ…
「楽天早川vsロッテ鈴木」ドラ1投げ合いの裏で…両投手の“後輩”法大・山下輝が快投
東京六大学野球春季リーグ第4週の第2日が2日、神宮球場で行われ、法大が5-1で早大に勝利した。先発の山下輝投手が8回112球を投げ、被安打5、10奪三振の快投。初回こそ失策…
「今までになかったような投球」 慶大右腕・森田が“成長”を実感した完封劇
東京六大学春季リーグ戦は1日、神宮球場で2試合が行われ、第2試合では慶大が7-0で東大を下し4連勝。先発した慶大の森田晃介投手(4年)は129球を投げ12三振を奪う力投で、…
まだ22歳なのに「今、監督になってもいい」 指揮官も認める慶大・福井の“能力”
本当に大学野球選手の取材時間なのだろうか――。「~ですけれども」「~だと思いますので」……。テンポよく流れる言葉の端々にしっかりとした人間性が感じられる。慶大の主将・福井章…
「泣きそうでした」不振の立大・山田健太が復活弾 仲間と乗り越えた復調までの1週間
ガッツポーズがその1本の重要性を示していた。立大の山田健太(3年)は東京六大学野球・早大戦(24日)の第1打席で適時打を放つと、塁上で何度も両手を突き上げた。前週の法大戦で…
慶大監督も驚き「話しかけてくるなんて…」 2年生リードオフマンが復調した理由
東京六大学春季リーグ戦は25日、神宮球場で2試合を行い、第1試合では慶大が4-1で明大に勝利した。慶大は初回にプロ注目のスラッガー正木智也(4年)の中越え適時二塁打で2点を…
早大・小宮山監督「かわいそう」 東京六大学初の無観客開催に指揮官たちの胸中は…
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が25日に発出され、東京六大学春季リーグ戦は25日から無観客での開催となった。昨年の春、秋のリーグ戦では制限付きながらも観客を…
「相当な選手になる」早大・小宮山監督も素質に惚れ込む1年生が神宮デビュー
東京六大学野球は24日、神宮球場で2試合が行われ、早大は立大に3-10で大敗した。先発したエースの徳山壮磨投手が3回8安打6失点と崩れた。
東京六大学野球、春季リーグ戦は25日から無観客で開催 緊急事態宣言により
東京六大学野球は24日、神宮で開催されている春季リーグ戦が25日から無観客で開催することを発表した。
打球速度は“MLB”級の170キロ超 豪快スイング見せる大学1年生が目指す先
170キロを超える打球はMLB級。今年、長野・松本国際高校から千葉県大学野球連盟1部リーグの清和大学に入学した白川昂樹選手のバッティングに注目が集まっている。Full-Co…
「エース不在を前向きに」 8季ぶり優勝目指す立大投手陣の一体感
2017年春以来の優勝を目指す立大は18日に行われた東京六大学春季リーグ・法大戦に3-1で勝利した。前日は1点を追う9回2死から同点とし、ベンチは勝ったかのような雰囲気だっ…
明大が30年ぶり、史上3度目の毎回得点で大勝 主将の丸山「記録に関われたのは嬉しい」
東京六大学春季リーグ戦は18日、神宮球場で2試合が行われ、第2試合では明大が毎回得点を記録して東大相手に17-2で大勝した。毎回得点は1991年春に法大が東大相手に記録して…
「弱い部分は見せられない」 背負う明大の「11」…選抜準V右腕が目指すエース像
東京六大学野球春季リーグ戦の第2週第1日が神宮球場であり、明大は今季初戦となった東大戦に11-0で大勝した。エースナンバー「11」を背負い、先発マウンドに上がった竹田祐投手…
彦根東時代は甲子園で9回ノーヒット投球 慶大・増居翔太が操る“140キロの剛速球”
甲子園でも好投した左腕が神宮の舞台でも躍動している。11日の法大戦で先発した慶大の増居翔太投手(3年)。10日に法大・三浦銀二投手(4年)に62年ぶりとなる「ノーヒットワン…
東大、7季ぶり白星へあと1本… 早大と引き分けに井手監督「いけそうな気は…」
東京六大学春季リーグ戦は11日、神宮球場で行われ、第2試合では東大が早大と0-0で引き分けた。東大は9回に1死二塁と一打サヨナラのチャンスを作ったが、あと一本が出ず。201…
聖地・神宮に憧れた元アメフト部 東大3年生ルーキーが迎えた決意の春
真っ青な空。憧れの球場へ向かう足取りは思わず駆け足になった。まだヒンヤリと冷たい空気が頬をさす、4月10日。大学野球の聖地・明治神宮野球場で東京六大学野球が開幕した。私にと…
プロ注目右腕の法大・三浦が62年ぶり“ノーヒットワンラン” 慶大破り、春連覇へ好発進
東京六大学春季リーグ戦が10日、神宮球場で開幕。第2試合は法大と慶大が対戦し、法大・三浦銀二投手(4年)がノーヒットワンランの快投で慶大を2-1で破り、春連覇へ好スタートを…
早大、秋春連覇へ東大に辛勝発進 小宮山監督「次はこういうことがないように」
東京六大学春季リーグ戦が10日、神宮球場で開幕。第1試合は早大と東大が対戦し、昨秋からの連覇を狙う早大が6-5で東大に勝利した。東大は終盤に1点差まで迫ったが、あと一歩及ば…
「57歳でこんなに動けるのかよ!」話題の大学野球“オジサン球児”の軽快プレー
愛知大学野球3部リーグの名古屋工業大に所属する57歳の“オジサン球児”の奮闘ぶりが話題を呼んでいる。3日には春季リーグの開幕戦で1死だけながら一塁の守備について公式戦デビュ…
「最初は甲子園を目指そうと…」 話題の57歳“オジサン球児”が大学野球を選んだ訳
9回2死。その瞬間は、突如としてやってきた。あとひとりで勝利の場面で、一塁の守備についた。「打球が飛んできたら…」。高鳴る鼓動は、三振のコールともに安堵に変わる。「最後に整…
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