元阪神・呉昇桓はMLBで通用するか レ軍・田澤との比較で見る「直球」の壁
制球力や変化球、守備力も含め総合評価が高い前田に対し、呉昇桓の武器は「石直球」と称される重い球質のストレートだ。だが、果たして力自慢の強打者ひしめくMLBの舞台で、右腕の持…
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元阪神・呉昇桓はMLBで通用するか レ軍・田澤との比較で見る「直球」の壁
制球力や変化球、守備力も含め総合評価が高い前田に対し、呉昇桓の武器は「石直球」と称される重い球質のストレートだ。だが、果たして力自慢の強打者ひしめくMLBの舞台で、右腕の持…
二刀流3年目をデータで振り返る 圧巻の「投手大谷」、伸び悩む「打者大谷」
日本球界を席巻し続ける右腕が、今年も投手として成長し続けるために、必要なことは何なのか。そして、打者としては何に苦しんでいるのか。
贅沢すぎる巨人の助っ人事情 高橋新監督の“余剰戦力”運用がVへの鍵に
野口寿浩氏は、“余剰”ともいえる助っ人陣を見渡して「『どうするの?』という話ですよね。このチームの“爆弾”でもあると思います」と、起用法の難しさがデメリットになる可能性もあ…
中日多村は“恩人”落合GMの元で輝くか 育成から復活した中村紀と違いは?
今季プロ22年目。3月に39歳を迎えるベテランは新天地で輝きを取り戻すことはできるのか。野球解説者の野口寿浩氏は、その可能性について「落合さんの指導を受けられれば、復活の余…
前オリ監督・森脇氏が振り返る3年間 「パを引っ張れる存在になってほしい」
2017年から2軍の球団施設、本拠地を大阪市・舞洲地区に移転、今季から1、2軍合同で宮崎春季キャンプを行うなど大改革を進めるオリックス。その中でも、2013年から15年の3…
3000球以上で制球ミス極少、広島“最強助っ人左腕”ジョンソンの絶品投球術
昨年の外国人選手の中で一際目立ったのは、広島のクリス・ジョンソン投手だった。来日1年目でリーグ1位の防御率1.85を記録。同僚の前田健太(現ドジャース)に次ぐ同2位の14勝…
【小島啓民の目】「遠回り」で未来は決まらない―元甲子園V主将、指名漏れも2年後への期待
日大三で甲子園優勝、法政大でもチームを引っ張ってきた畔上翔外野手は、新天地・ホンダ鈴鹿で新しいスタートを切る。大学、社会人の野球に多く携わり、日本代表チームで畔上を指導した…
奪三振王、プレミア12で157キロも…楽天・則本の先発としての課題は?
2015年、最下位に沈んだ楽天において、唯一タイトルを獲得したのがエース・則本昂大だった。ルーキーイヤーから3年連続開幕投手となった昨季は、ともに自己ワーストの10勝11敗…
8年ぶり200勝投手誕生へ 広島・黒田に課題は? 「47球」少なすぎた球種
日米通算193勝(NPB114勝、MLB79勝)を挙げてきた右腕には今季、200勝到達への大きな期待がかかるが、復帰1年目のシーズンから見えてくる課題とは何なのか。
SB武田は今年も輝けるか 直球&カーブに続く第3、第4の球種が飛躍の鍵に
貯金41という圧倒的強さでパ・リーグを制したチームにおいて、最も飛躍を遂げた投手が高卒4年目の22歳・武田翔太だった。1年目に8勝を挙げながら、2年目は4勝、3年目は3勝と…
“復活“遂げたロッテ涌井は2016年も輝けるか 立ちはだかる課題とは
2015シーズン、かつての輝きを取り戻した選手の1人として、ロッテ・涌井秀章が挙げられるだろう。
阪神藤浪、リーグNo.1右腕への課題 “抜け球“減少がもたらす相乗効果とは
阪神のエースの投球内容は、どのようなものだったのか。また、今後に向けての課題はどこにあるのか。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜と4球団で捕手として活躍した野球解説者の野口寿浩…
左打者の“泣き所”も苦にせず ヤクルトの天才・川端はどう攻めるべき?
川端慎吾内野手の首位打者獲得は、長年その打撃センスに期待して起用してきた球団にとって明るい話題となった。他球団が天才的なバットコントロールを持つ左打者を攻略する術はあるのか…
球界を席巻する“大阪桐蔭勢” 西武中村を打ち取る鍵は「高低」にあり!?
中村と中田を抑えようとした場合、どんな配球をするべきなのか。野球解説者の野口寿浩氏に、今季の2人の結果球の球種別成績、そしてヒートマップ(コース別打撃成績)から探ってもらっ…
球界を席巻する“大阪桐蔭勢” 日ハム中田は弱点克服すれば3冠王も!?
大阪桐蔭高出身の打者が日本球界を席巻している。その中でも代表格といえば、西武の中村剛也内野手、日本ハムの中田翔内野手だろう。野球解説者の野口寿浩氏に、今季の2人の結果球の球…
216安打の西武秋山に弱点はあったのか “特殊球”を持った投手が鍵に?
今季、プロ野球では65年ぶりに両リーグでトリプルスリー達成選手が誕生した。さらに、新人最多セーブなど数々の記録が塗り替えられ、例年以上に個人成績の“偉業”に注目が集まった。…
今季リーグ最低打率の巨人は規定打席到達が2選手 坂本&長野の課題は?
27歳の内野手は今季、どのような課題を抱えていたのか。今回、ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜と4球団で捕手として活躍した野球解説者の野口寿浩氏に、今季の結果球の球種別成績、ヒ…
今季の傾向からホークス柳田の“弱点”を探る 得意、不得意はあるのか?
柳田のヒートマップを見て一目瞭然なのが、ストレートへの圧倒的な強さだ。
今季の傾向からヤクルト山田の“弱点”を探る 得意、不得意はあるのか?
野球解説者の野口寿浩氏に、今季の結果球の球種別成績、そしてヒートマップ(コース別打撃成績)から、あえて“弱点”を探ってもらった。
DeNA筒香、ブレークの裏側にあるもの 目指すべき未来は松井とボンズ!?
中畑前監督の功績として、真っ先に上がるのは「4番・筒香」の存在だろう。
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