3年前の2冠王も2年連続の低迷…巨人・阿部、復活への条件は?
野球解説者の野口寿浩氏は巨人において、今季期待外れに終わった野手の1人に阿部慎之助の名を挙げる。
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3年前の2冠王も2年連続の低迷…巨人・阿部、復活への条件は?
野球解説者の野口寿浩氏は巨人において、今季期待外れに終わった野手の1人に阿部慎之助の名を挙げる。
巨人・村田復活の鍵は? 春季キャンプから見えていた不振の“前兆”
野球解説者の野口寿浩氏は、今季巨人で期待外れだった野手を挙げ、中でも103試合の出場で打率.236、本塁打12、打点39に終わった正三塁手・村田修一について、打撃結果の球種…
恩師が語る巨人杉内の素顔 大減俸に隠された、強すぎる責任感
巨人・杉内俊哉投手が今季の年俸5億円から球界史上最大の減俸額となった4億5000万円ダウンの年俸5000万円(推定)プラス出来高で契約を更改した。杉内がプロ入り前に所属して…
オススメはザガースキー、ロサ…まだNPBで活躍できる助っ人は?【投手編】
今季の広島・ジョンソン、巨人・マイコラス、ヤクルト・オンドルセクのような新加入の“当たり助っ人”を引くのは難しい。ただ、すでにNPBでの実績がある選手ならば、球団は戦力とし…
マートン、ルナ…まだNPBで活躍が期待できる外国人助っ人は?【野手編】
今オフ、各球団から自由契約となった外国人選手の中で、「まだ日本で使える」野手がいないか、ヤクルト、日本ハム、阪神、DeNAの4球団で捕手として活躍した野球解説者の野口寿浩氏…
黒田は「A」も松坂は…2人の名投手に明暗、2015年の日本球界復帰選手を採点
2015年シーズンは米球界から4選手が復帰。かつて日本球界で活躍していた選手たちは、ファンの期待に応えることが出来たのだろうか。
【小島啓民の目】侍ジャパン・小久保監督が受け継ぐ日本代表恩師の「金言」
過去、侍ジャパン・小久保監督のもとでヘッドコーチを務めた小島啓民氏は、采配への批判が多いことを十分に理解。その上で、現役時代、小久保監督とともに出場した1992年のバルセロ…
怪我、不調…厳しい成績でA評価はなし? 2015年のFA移籍選手を採点
メジャーリーグとは違い、選手の移籍が頻繁に行われることが少ない日本のプロ野球において、FA権を行使した選手の動向は大きな注目を浴びる。昨オフには、5選手がFA移籍に踏み切っ…
バンデンハークは「特A」 2015年新外国人を採点【パ・リーグ編】
2015年シーズンは、どの新外国人が輝きを見せたのか。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜と4球団で捕手として活躍してきた野球解説者の野口寿浩氏に、国内移籍組を含めて採点してもら…
ジョンソン、マイコラス…投手は豊作 2015年新外国人を採点【セ・リーグ編】
2015年シーズンは、どの新外国人が輝きを見せたのか。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜と4球団で捕手として活躍してきた野球解説者の野口寿浩氏に、国内移籍組を含めて採点してもら…
栗原、坂口、久保… 再起を期す選手たちは新天地にハマるのか?
今オフも多くの選手が所属球団から戦力外通告を受けた。このまま現役生活に別れを告げたり、社会人や独立リーグなどにステージを移す者がいる一方、他のNPB球団にその力を認められ、…
【小島啓民の目】技術同様に向上が必要なメンタルトレ 一流を目指すアマ選手に必要なこと
私は日本の野球界にメンタルトレーニングを導入した先駆者は、ドジャースに在籍していた野茂選手であると確信しています。そのように感じる出来事がありました。
打てる捕手の台頭が嬉しい悩みに? 今年の各球団捕手を振り返る【パ・リーグ編】
今季、パ・リーグのベストナイン捕手部門は炭谷(西武)が受賞した。また、世界野球「プレミア12」では嶋(楽天)が正捕手を務め、大野(日本ハム)はチームの来季主将に指名されてい…
去就決定前から米国内でも注目高まる前田、MLBで好成績を残せる可能性は?
広島・前田健太投手の去就に今年も注目が集まっている。広島がメジャー移籍を容認した場合、複数球団による争奪戦になるとも予想されている。では、前田が海を渡った場合、好成績を残せ…
DeNA捕手陣は「猛特訓が必要」 今年の各球団捕手を振り返る【セ・リーグ編】
ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜と4球団で捕手として活躍した野口寿浩氏は、今季のセ・リーグ球団の捕手事情を振り返り、まずは「『よう頑張ったなあ』っていうのは中村悠平しかいない…
正捕手不在、遊撃手、1・2番… DeNAが最下位に沈んだ理由【野手編】
野口寿浩氏は今季のDeNAを振り返り、「二遊間、センターの守備も含めて、1・2番を安定して任せられる本物の選手がいないってことですよね」と野手陣に足りなかった部分を分析した…
【小島啓民の目】アマ投手に伝えたい ひと冬越えたときに差が出るオフの取り組みとは?
アマ選手にとって一番成長が見込めるこの時期は、他チームに追いつく、または差を広げる大事な期間となりますので、この時期の練習の意義とチームの柱となる投手力の強化について少し記…
致命的ミス、起用法、伸び悩む右腕… DeNAが最下位に沈んだ理由【投手編】
ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜と4球団で捕手として活躍した野口寿浩氏はDeNAの今季を振り返り、「投打の噛み合いがよく、ミスが出ても打線がカバーできていたのが前半。打線がカ…
トライアウトでパドレスから異例の“要求”も 元ヤクルト江村、再起への想い
MLBパドレスが22日、高知市内で球団史上初となる日本国内でのトライアウトを開催した。異例の試みには、全13選手が参加。NPB経験者のうち、唯一の左腕となったのが、ヤクルト…
V逸の侍J 回またぎ、救援陣の起用法…韓国戦の「継投ミス」を検証する
3点リードの9回に救援陣がつかまり、まさかの4失点で逆転負けを喫した。野口寿浩氏は、敗因を「則本の回またぎ」と指摘。「元々、先発をやっているピッチャーだから『2イニングくら…
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