「中継ゴーンヌ」で収入激減も… 日ハム名物実況、開幕延期で“新たな挑戦”へ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、プロ野球の開幕が目標としていた4月24日から再延期、白紙となった。レギュラーシーズンの143試合削減も検討される中、仕事面で大きな影響を…
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「中継ゴーンヌ」で収入激減も… 日ハム名物実況、開幕延期で“新たな挑戦”へ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、プロ野球の開幕が目標としていた4月24日から再延期、白紙となった。レギュラーシーズンの143試合削減も検討される中、仕事面で大きな影響を…
「何言ってんの?」 米ワンポイントリリーフ禁止に元ロッテ左腕が反論のワケ
近年のメジャーでは、ビデオ判定やチャレンジ制度の導入、コリジョンルールの制定など、毎年積極的にルール改正や新たな取り組みを続けている。開幕が延期されている今シーズンも同様だ…
「やっぱり肩は消耗品」 NPB通算180勝の斎藤雅樹氏が指導者に伝えたいこと
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今春の選抜高校野球は開催中止となった。もし開催されていれば、この大会から1人の投手の投球数が1週間で500球に達したら、それ以上投げるこ…
「これで投手を続けられるなら…」 斎藤雅樹氏、野手転向寸前に届いた“天の声”とは
巨人一筋で過ごした現役時代には、通算180勝を挙げた“平成の大エース”斎藤雅樹氏。2016年には野球殿堂入りを果たした右腕だが、沢村賞3度という功績を飾った19年に及ぶキャ…
虎最強助っ人から受けた衝撃 “平成の大エース”斎藤雅樹氏「ストライク投げたら…」
プロ生活19年。1989年代後半から1990年代の巨人で先発ローテの柱として活躍した斎藤雅樹氏は、数々の名場面を生み出してきた。1993年から5年連続で開幕投手を務め、沢村…
「桑田は凄かった」 投げ込む時代にノースロー…沢村賞3度の斎藤雅樹氏が語る“伝説”
通算180勝、最多勝利5回、最優秀防御率3回、最多奪三振1回、MVP1回、そして史上4人目となる沢村賞3度という輝かしい実績を誇る、元巨人の斎藤雅樹氏。1990年代に槙原寛…
“平成の大エース”斎藤氏が確信する菅野智之の復活 「責任を受け入れる力がある」
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、NPBの今季開幕は大幅に延期されることになった。選手は2月1日のキャンプインから開幕に向けて状態を仕上げてきたが、一旦休止。…
「念ずれば花開く」元西武GG佐藤氏、補欠をプロに導いた“恩師”野村克也氏への感謝
かつて『G.G.佐藤』の登録名で西武などで人気選手として活躍する一方、日本代表として出場した2008年北京五輪では痛恨の3エラーを犯し、波乱万丈の野球人生を歩んだ佐藤隆彦さ…
現役国立大生ナックルボーラーが独立リーグへ 挑むNPBへの道「上のレベル目指して」
“フルタイムナックルボーラー”としてSNS上などで注目を集めてきた佐野太河投手は今季、関西独立リーグの堺シュライクスに入団した。千葉大学に在籍する現役国立大生と言う異色の経…
不惑の燕左腕石川、若手に「まだ負けねえぞ」 通算200勝へあと29勝「あと2年で…」
ヤクルトのエース石川雅規投手が19年目のシーズンを迎えた。身長167センチの小さな大投手は1月22日に40歳に。不惑を迎えても若々しく衰えを知らない左腕に沖縄・浦添キャンプ…
オースティンは「40発打っちゃう」―専門家が期待を寄せるDeNAの注目“3人の打者”
昨季、セ・リーグ2位につけ、球団史上初となる本拠地開催でのクライマックスシリーズ(CS)を掴み取ったDeNA。今季は1998年以来22年ぶりとなるリーグ優勝をかけた負けられ…
【PR】反省から飛躍へのきっかけに リーグ連覇のキーマン・巨人桜井が明かしたDAZN(ダゾーン)活用法
昨季、プロ初勝利を含む8勝をシーズン途中からマークし、5年ぶりのリーグ優勝に貢献した巨人・桜井俊貴投手。飛躍の裏には、必ず映像で自分の“打たれた場面”や先輩投手の投球術のチ…
プホルスの“スランプ脱出法”は? 「考えすぎるのは…」単独インタで告白
エンゼルスのアルバート・プホルス内野手がFull-Count編集部の単独インタビューに応じ、今季にかける意気込みを語った。通算19年間で歴代14位の通算3202安打、同6位…
野村楽天でのコーチ経験は「選手の時より濃密…」 燕池山2軍監督が語る名将【後編】
2月11日に虚血性心不全のため84歳で亡くなった野村克也氏。「生涯一捕手」として現役27年、選手兼任を含めてNPBの監督を24年、アマ野球シダックスの監督を3年務めるなど日…
最速125キロの女子高生右腕が意識する「下半身の使い方」 テイクバックは“まるで上原”
高校生の女子野球で最速125キロを投げる右腕がいることをご存じだろうか? 宮城・クラーク記念国際高校女子硬式野球部の小野寺佳奈投手(2年)は男子顔負けの速球を投げる好投手だ…
「野球離れ」への新たな取り組み―東京ヴェルディ・バンバータが追求する「スタイル」
軟式野球チーム・東京バンバータは、昨年、東京ヴェルディ傘下となって東京ヴェルディ・バンバータとなったが、育成カテゴリーとしては、今季から中学生クラスにあたるU-15チームを…
距離を置いたからこそ見えた阪神の姿 藤川球児が優勝にこだわるワケ「責務がある」
7月に東京オリンピック・パラリンピックが開催される今年、NPBは7月21日から8月13日までシーズンを一時休止する。24日間のブレイクがペナントレースにどんな影響を及ぼすの…
渡米した前主将に誓う思い「必ず強くなる」 今永昇太が思い描く新しい形のDeNA
毎年恒例、キャンプインを迎える2月1日。DeNAの1軍キャンプ地、沖縄県宜野湾は、これまでと少し風景が違った。昨年まであった筒香嘉智の姿がない。主将にして主砲だったチームの…
【PR】移動の多い斉藤和巳氏がDAZN(ダゾーン)を活用するワケ 「文字だけでは…」
現役時代はソフトバンクのエース右腕として大活躍した斉藤和巳氏。2006年には日本プロ野球史上7人目の投手5冠(最多勝、最高防御率、最多奪三振、最高勝率、最多完封)を達成し、…
DeNAのぶれない大黒柱に… 今永昇太が惜しまない新しい挑戦と成長の歩み
DeNA今永昇太は昨季、開幕から先発ローテを守り抜き、3度の完封を含む13勝7敗、防御率2.91の好成績で、チームのリーグ2位に牽引した。3月と11月には侍ジャパンにも選出…