元鷹・攝津正氏が振り返る、後悔なきプロ人生 引退は「野球人生の寿命だった」
元ソフトバンクの攝津正氏は昨季限りで現役を引退し、今年は野球解説者を務めるだけでなく、釣りのラジオ番組を受け持つなど、活躍の幅を広げている。現役時打は通算282試合登板(1…
インタビューに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
元鷹・攝津正氏が振り返る、後悔なきプロ人生 引退は「野球人生の寿命だった」
元ソフトバンクの攝津正氏は昨季限りで現役を引退し、今年は野球解説者を務めるだけでなく、釣りのラジオ番組を受け持つなど、活躍の幅を広げている。現役時打は通算282試合登板(1…
【あの夏の記憶】沖縄県勢初V 6試合783球を投げた興南島袋が思う“球数制限”「投げられない方が悔しい」
今から9年前の2010年。第92回全国高等学校野球選手権大会で沖縄県勢として初の夏の甲子園優勝、そして史上6校目となる春夏連覇を果たし、一躍フィーバーを巻き起こしたのが興南…
小林雅英氏が語る“女イチロー”三浦伊織の凄み「テニスの打ち方に近い」
ロッテでクローザーとして活躍し、05年にはセーブ王に輝いてチームの日本一にも貢献し「幕張の防波堤」の異名を取った小林雅英氏。昨シーズンまでロッテで1軍投手コーチを務め、今シ…
なぜ女子野球なのか? 1人の指導者が抱く思いと希望「1人でも多くの人に…」
今や野球は性別問わず、誰にでもプレー機会があるスポーツとなった。特に女子野球の分野は発展途上でまだまだ伸びしろがある。今回、女子軟式野球チーム「東京アンビシャス」などの監督…
【あの夏の記憶】「甲子園は人を変える」―814球を投げた三重高左腕の今 球数に宿る高校球児の思い
夏の甲子園で、歴代4位の球数を投じた左腕を覚えているだろうか。2014年、三重高の準優勝の原動力となったのが、エースの今井重太朗投手だった。決勝までの全6試合に先発し、約2…
【あの夏の記憶】史上6校目の春夏連覇 興南のエース島袋が語る甲子園の“魔力”「日頃より力が出る」
2010年に行われた第92回全国高等学校野球選手権大会。この大会で史上6校目となる春夏連覇を果たし、一躍フィーバーを巻き起こしたのが沖縄県代表の興南高校だった。
【あの夏の記憶】目標は「打率8割」 大阪桐蔭・西谷監督がプロを見据える藤原恭大に挑んだワケ
第100回記念大会を迎えた昨夏の甲子園、大阪桐蔭は史上初となる2度目の春夏連覇という偉業を果たした。過去最多となる56代表校が鎬を削ったメモリアル大会。「史上最強」との評判…
【あの夏の記憶】中日“バンビ2世”藤嶋が語る甲子園の魔物とは?「僕らに天使が舞い降りた」
甲子園には、時に「魔物」が現れるという。3年前の夏もそうだった。八戸学院光星との2回戦に挑んだ東邦は、最大7点差をつけられながらも終盤に追い上げ、9回に4点を奪って10-9…
復帰率30%からの奇跡 社会人監督と甲子園V腕・吉永が目指した復活のマウンド
社会人の名門・JR東日本の監督で数多くのプロ野球選手を輩出している堀井哲也監督。19日に第90回都市対抗野球の初戦を迎えるが、あるひとつの挑戦に立ち向かっている。「復帰率3…
【あの夏の記憶】「本当は鹿実に行きたくなかった」定岡氏の心を動かした身近で最大のライバル
甘いマスクと好投で夏の甲子園を沸かせたプロ野球解説者・定岡正二氏は、2年夏に続き、1974年夏の3年夏も鹿児島実で甲子園に出場した。3年生エースとして、鹿児島勢初めてのベス…
西武に12球団最大級“新道場” 球団フロントの思い「打撃の強さにつながるのでは」
西武の本拠地、メットライフドームエリアは改修工事が進められているが、この度、新しい選手寮、室内練習場が完成した。新施設の建築に携わった球団本部本部長補佐、広池浩司氏にそれぞ…
「チームに貢献するため」“守備の人”からプロへ 西武ドラ3野手の転機とは?
主力選手のFA移籍により、戦力ダウンが予想された埼玉西武ライオンズ。前半戦を3位で折り返したが、ローテーション入りを掴んだ本田圭佑投手、高橋光成投手ら若手選手の活躍もあり、…
【あの夏の記憶】鳴りやまない電話に「座布団を…」 アイドル球児だった定岡氏の喜びと苦悩
甘いマスクと好投で夏の甲子園を沸かせたプロ野球解説者・定岡正二氏が、熱狂の渦中にいた45年前の夏を振り返った。2年夏に続き、鹿児島実で甲子園に出場した1974年、3年生エー…
西武源田、名門トヨタ自動車で磨き挙げた鉄壁守備 「やっぱり数が大事かなと」
13日に第90回都市対抗野球大会が開幕した。17年にパ・リーグ新人王に輝き、18年にはゴールデングラブ賞、ベストナインを受賞した埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手は、16年…
甲子園V監督が考える初戦の難しさ 集中力高めるために飲ますコーラの威力
各地で甲子園への切符をかけた熱戦が始まっている。今春の選抜を制した東邦(愛知)が2回戦で敗れ、健大高崎(群馬)が初戦で敗退するなど、夏に勝つことの難しさを改めて感じさせられ…
「小さいからってなめんなよ!」智弁学園の“小さな巨人”が誓うVと監督への想い
2年前の夏、軽快な身のこなしでセカンドを守る1年生の姿が目にとまった。小柄なはずなのだが、プレーをしているとどうも小ささを感じさせない。むしろ大きくも見える。智弁学園の主将…
【あの夏の記憶】常葉菊川“伝説の二塁手”の今 驚きの守備練習法と失策続きの過去
甲子園を沸かせた“伝説の二塁手”。高校球児離れしたフィールディング、巧みなグラブさばき、正確無比な打球判断――。「セカンドに打ってしまえば望みはありません」という名実況も生…
大谷、エ軍内では「投手>打者」!? 打者で活躍も…米記者指摘「打者は付加価値」
エンゼルスの大谷翔平投手は、打者に専念するシーズンの後半戦を迎えている。昨年10月に右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、5月7日(日本時間8日)の敵地タイガー…
「モノが違う」甲子園V監督がうなる名門校スーパー1年生投手のすごさとは
2016年春にセンバツを制した智弁学園(奈良)に“いろんな意味”で頼もしい新戦力が加わった。小畠一心(1年)と西村王雅(1年)のルーキー投手だ。入学してわずか3か月。今夏の…
【あの夏の記憶】当時高校最速151キロ 元ホークス・新垣渚から163キロ右腕・佐々木朗希へのエール
ソフトバンク、ヤクルトでプレーし、最速156キロの直球で野球ファンを魅了した新垣渚氏は、現在はNPO法人ホークスジュニアアカデミーの「ホークスべースボールスクール」のコーチ…