
最速154キロの19歳、甲斐に続く4年目捕手 連覇狙うホークス期待の若手は?
2017年は2年ぶり8度目の日本一に輝いたソフトバンク。充実の戦力を誇り、投手、野手ともに選手層は厚い。昨季、主力にけが人が続出したにも関わらず、特に投手には次々と新戦力が…
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最速154キロの19歳、甲斐に続く4年目捕手 連覇狙うホークス期待の若手は?
2017年は2年ぶり8度目の日本一に輝いたソフトバンク。充実の戦力を誇り、投手、野手ともに選手層は厚い。昨季、主力にけが人が続出したにも関わらず、特に投手には次々と新戦力が…
去就に注目集まる上原浩治、FA市場に残る救援投手で“2番手グループ“の評価
カブスからフリーエージェント(FA)となった上原浩治投手が新天地を探す中、米メディアは今オフ残されたリリーバーのFA市場を手薄と分析している。日本人右腕は2番手グループと評…
日本ハムが新年あいさつ動画公開 新選手会長・中島が「日本一奪還」誓う
日本ハムは年が明けた1日、公式インスタグラムで選手会長に就任した中島卓也内野手の新年あいさつを動画で公開した。プロ10年目を迎える遊撃手は、日本一奪還を誓っている。
【3割打者を考える(3)】「3割打者は優秀」は人為的に維持されてきた?
「本塁打を除くグラウンド内に飛んだ打球が安打になった割合」であるBABIPは、なぜ3割前後で変わらないのか。それに関連する数字である「打率」も、なぜ.250前後で変化しない…
FA上原浩治、去就決着はいつ? 来季へにじむ思い「このままの状態で来年を」
今オフ、カブスからフリーエージェント(FA)となった上原浩治投手が自身のツイッターで年内の練習を打ち上げたことを報告した。現状に手応えをつかんでいる様子で、「このままの状態…
2017年に逝去した主な日米選手、球界関係者 コーチ、名投手の早すぎる死も
2017年も残り1日となった。今年も野球界で多くのドラマが起こり、新たなスターが出現する中で、多くの野球選手、関係者が世を去った。球史に名を刻んだ故人に哀悼の意を表し、ここ…
【3割打者を考える(2)】なぜ、3割打者は時代を超えて「優秀」なのか?
初代ミスター・タイガース藤村冨美男をはじめ、多くの打者がこだわりを見せてきた「打率3割」という数字。そもそも、この「打率」というものは、いつ、どのようにして生み出されたのだ…
ロッテの2018年スローガンは「マクレ」! 井口監督「イッキに追い抜く」
ロッテは31日、2018年シーズンのチームスローガンが「マクレ」に決定したと発表した。
名人芸で歴代10位のセーブ数 “小さな守護神”が見せた投球術
武田久は徳島県の生光学園高校から駒澤大学、日本通運を経て、2002年のドラフト4巡目で日本ハムに入団した。入団当初から即戦力の中継ぎ投手として起用される。1年目は故障もあっ…
豪WL参加のハム杉谷、二塁で好守 現地で称賛「信じられない」「なんてプレー」
オーストラリアで行われているウインターリーグ(WL)に参戦中の日本ハム・杉谷拳士内野手が30日の一戦で好守を見せ、現地で称賛を浴びている。
“未完の大砲”も飛躍のきっかけに トレードが秘める可能性
所属する球団で活躍できなかった選手でも、新天地に移ることできっかけをつかむ場合もある。2017年のシーズンでも複数の選手がそれを証明している。
【3割打者を考える(1)】初代ミスター・タイガースもこだわった生涯打率3割
1958年、初代ミスター・タイガース、藤村富美男は現役に復帰した。2年前までプレイングマネージャーだったが、引退して1957年は監督に専念していた。しかし、1958年に監督…
今オフのエ軍に「A」評価 大谷は「真のゲーム・チェンジャーになれる存在」
エンゼルスに移籍する大谷翔平投手の話題などで、今年も大きな盛り上がりを見せているメジャーリーグのストーブリーグ。ダルビッシュ有投手、ジェイク・アリエッタ投手、J・D・マルテ…
独立Lで花咲くか…打者転向&投手再転向を経験、「未完の大器」片山の軌跡
片山博視は兵庫県出身。強豪・報徳学園に入ってから硬式野球に転向したが、2年生時には春・夏の甲子園に連続出場した。191センチの長身左腕として一躍注目を浴び、2005年の高校…
広島助っ人右腕が3年目シーズンへ…各球団発表、12月29日の契約は?
広島は29日、ジェイ・ジャクソン投手との契約が決まったと発表した。来季が来日3年目のシーズンとなる。
「楽しくて仕方ない」―阪神・藤川球児が見つけた新たな野球との向き合い方
藤川球児が阪神に復帰して、2シーズン目が終わった。2017年、チームは救援陣の活躍もあり、リーグ2位に躍進。クライマックスシリーズ(CS)ではファーストステージでDeNAに…
広島、ジャクソンと契約 推定年俸は約1億1300万円
広島は29日、ジャクソンとの契約が決まったと発表した。契約金50万ドル(約5650万円)で、年俸は100万ドル(約1億1300万円)プラス出来高払い。 主に中継ぎとして今季…
345%、463%、500%! 年俸アップ率で見る今季飛躍遂げた3選手
今年も残り3日となった2017年。ソフトバンクの日本一で幕を閉じたプロ野球は各球団とも来季に向けてチーム編成を進めている。その裏では大半の選手たちが契約を更改。2年ぶりに日…
遅咲きのスラッガー・森野将彦 控えから背番号を7度変えて掴んだ成功
森野将彦は、東海大相模高校時代から強打の内野手として知られていた。2年生時に春の甲子園に出場、この年優勝した観音寺中央高校に2回戦で敗退したものの、その打撃センスはプロから…
オリックス、田上健一スコアラーら退任 古屋英夫氏が球団本部編成部副部長就任
オリックスは28日に人事を発表した。12月31日付で齋藤俊雄スコアラー、田上健一スコアラーらが退職。齋藤氏はすでに育成コーチに就任している。また、来年1月1日付で今季まで阪…
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