東京五輪に向けても着々と強化、将来の野球強国へオランダが秘める可能性
オランダの野球少年に「フーフトクラッセって知ってる?」と質問すると、ほとんどの答えは「NO!」。国内でも知る人ぞ知る野球リーグだ。しかし、WBCで2大会連続で4強入りしたオ…
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東京五輪に向けても着々と強化、将来の野球強国へオランダが秘める可能性
オランダの野球少年に「フーフトクラッセって知ってる?」と質問すると、ほとんどの答えは「NO!」。国内でも知る人ぞ知る野球リーグだ。しかし、WBCで2大会連続で4強入りしたオ…
元楽天右腕も活躍、欧州最強球団の秘密に迫る
元楽天のルーク・ファンミル投手は216センチの長身から投げ下ろされるストレートを武器に、2017年シーズンを母国オランダのキュラソーネプチューンズでプレーした。
コロンビア少年が左右交互キャッチでギネス記録 動画公開に反響
昨年10月に打ち立てられたあるギネス世界記録の模様が年末に公開され、反響を呼んでる。打ち立てられた記録は「1分間に交互の手でキャッチした野球ボールの数」でコロンビアの親子が…
日韓で差がある投手の完投能力、韓国メディア分析「日本投手が活躍できる要因」
現代野球は投手分業制が浸透しリリーフ投手の価値が高まっているが、試合の流れは先発投手がどれだけ試合をつくることができるかにかかっている。そんな中で韓国メディアが日韓の先発投…
豪WL参加のハム杉谷、二塁で好守 現地で称賛「信じられない」「なんてプレー」
オーストラリアで行われているウインターリーグ(WL)に参戦中の日本ハム・杉谷拳士内野手が30日の一戦で好守を見せ、現地で称賛を浴びている。
モリーナ強肩&バエスのノールックタッチ WBCでの美技“融合”に改めて脚光
2017年も残すところわずかとなり、スペイン語圏各国のMLB公式サイトツイッターが、3月の「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の名場面を動画で回顧している…
U-18代表に見る、オランダ野球の強さの秘密 本土で何が行われているのか
WBCで2大会連続ベスト4入りするなど、カリブ海に位置する自治領キュラソー島出身の選手を中心に近年、野球の国際大会で存在感を見せるオランダ。本国の野球事情とはいったいどうな…
南アジアと中東の野球発展に…「ドバイカップ」を主催するパキスタンの願い
12月10日、大谷翔平投手のエンゼルス入団会見でファンが盛り上がりをみせていた裏で、アラブ首長国連邦ドバイではパキスタンとインドによる未来を賭けた国際試合が行われていた。
米マイナーと二重登録可能、移籍が容易…躍進するオランダ、本国の野球事情
オランダ野球は、近年急激に成績を伸ばしている。WBCでは、2006年は1次ラウンド敗退、2009年は2次ラウンド敗退であったにもかかわらず、2013年、2017年ともにカリ…
草野球にもトップ入りの可能性、オランダで見る生涯スポーツとしての野球
オランダにおける野球は競技スポーツだけではなく、生涯スポーツとしての側面も持っている。国内では、日本と同様に野球を楽しみたい大人がチームを作り、各地域でリーグ戦を行っている…
日本ハムが来春に台湾Lamigoと2試合対戦、栗山監督「名に恥じない戦いを」
日本ハムは21日、台湾・台北市の中華職業棒球大聯盟(CPBL)記者室で記者会見を行い、来年2月28日と3月1日の両日、札幌ドームでCPBLのLamigoモンキーズと国際交流…
MVPにDeNA23歳ルーキー、藤浪の元同級生左腕も躍進…台湾WLで輝いた日本勢
台湾で行われていたアジアウインターリーグ(WL)は各17試合のリーグ戦を終了して、今年初参戦のJABA(日本野球連盟=日本社会人選抜)が1位となった。その後の順位決定戦では…
韓国人野手がまた1人、MLBから“出戻り” 金賢洙がLGと4年12億円で契約
フィリーズからフリーエージェント(FA)となった金賢洙外野手が、韓国LGツインズと4年総額115億ウォン(約12億円)で契約したと、韓国大手スポーツ紙「スポーツソウル」が報…
右か左か目の錯覚か…謎の投手画の利き腕を巡り、MLB公式サイトが緊急投票
人間の目は意外とだまされやすい。有名なだまし絵「老女と少女」のように、目の付けどころを変えるだけで、脳は1つの物体をいろいろな形で認識する。そんな人間の目を惑わせる野球版“…
ホークスで日本一貢献のデスパイネ、2017年のキューバ最優秀選手に選出
ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手が2017年のキューバ最優秀選手に選出されたと、地方紙「エスカンブライ」英語版が報じている。ソフトバンクで日本一に貢献した主砲は、…
若年層の野球人口減、逆風スタートも確かな成果 子供を熱中させるユニーク指導
新潟明訓高から立教大に進み、スリランカやタイ、ドミニカ共和国などで野球に携わってきた阪長友仁氏。ドミニカ共和国で学んだ経験をもとに、現在は大阪の堺ビッグボーイズで野球少年の…
異色の経歴持つ指導者が見た世界の野球「日本の野球は変わっていかないと」
阪長友仁氏は大阪府交野市の出身だ。高校は新潟明訓高校に進み、1999年に夏の甲子園に出場。1回戦ではいまは亡き名将・上甲正典監督率いる宇和島東高と対戦。相手エースから本塁打…
WBCで2大会連続ベスト4オランダ 競技人口減少の救世主「BeeBall」とは
筑波大学野球研究室は、野球の指導方法や、教育としての野球を広範に研究している。この研究室に学ぶ大学院生が、このほど、オランダの野球について学ぶために現地に赴き、様々な研究を…
ソフトBバンデン、“開花”の秘密 フォームを変えた母国オランダ科学者の助言
筑波大学野球研究室は、野球の指導方法や、教育としての野球を広範に研究している。この研究室に学ぶ大学院生が、このほど、オランダの野球について学ぶために現地に赴き、様々な研究を…
台湾WLでも会場の1つに 国際大会のメッカ、台中洲際棒球場の魅力
台中洲際棒球場は、チャイニーズ・タイペイを代表するスタジアムだ。日本的に言えば、台中インターコンチネンタル球場となる。